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少女漫画ネタバレ

人気の少女漫画やまんが全般をネタバレで紹介!漫画のネタバレならお任せ!!

少年まんがの人気漫画「マギ」5巻を無料で試し読み!?

      2017/10/31

『マギ』のアニメもオススメ!!
少年まんが『マギ』あらすじ 5巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『マギ』の結末まで5巻をネタバレ!

マギ5巻あらすじ

 

 




「マギ」5巻あらすじとネタバレ

「マギ」5巻あらすじ

マギVSマギ始まる。白熱するバルバッド編。アラジン、アリババ、モルジアナ、シンドバッド…それぞれの想いを載せて物語はさらなる加速を始める!!だが、そんな彼らの前に現れた一人の少年。その名はジュダル…。アラジンと同じく、マギと呼ばれる少年だった!!




「マギ」5巻 ネタバレ

アリババとカシムの関係(第38夜~第44夜)

アリババのスラム街時代の過去

モルジアナに拉致されたアリババは
アラジンと会い、昔話を始めます。

『霧の団』の本当のリーダーは
昔からのアリババの友達の”カシム”。

同じスラム街で
ともに遊んだ悪ガキ仲間でした。

そんな中でも
リーダー的存在がカシム。

そしてアリババは
カシムよりもひとつ下で、
トンネル掘りが得意の子供でした。

カシムの辛い過去

二人の暮らしは
優しくきれいな母がいたアリババに対し、

カシムの家族は
妹とアル中で甲斐性なしの
どうしようもない父親。

そんな父親に
虐待されて居たのを守っていたのが
アリババの母親だったのです。。。

アリババの母が病死。身寄りのなくなったアリババ・カシム・カシムの妹

ある日、
カシムの父親がスラムから消えたが
そんなことはスラムではよくあること。

身寄りの無くなったカシムと
その妹をアリババの母親は引き取り
アリババと共に4人で
生活することになります。

しかし
そんなアリババの母親も
病気で亡くなり
アリババ、カシム、カシムの妹の
子供たち3人だけで生活することに・・・

生きていくために盗みに手を染めるカシム…

子供に出来る様々な仕事を経験し
それなりに生活をしていた3人。

だが
カシムは性質の悪い盗みを
繰り返すようになります。

カシムがそんなことをするのは
”生活を守るのに必死だったのかもしれない”と
思ったアリババ。

なんかもうこの時点で
”あぁ・・・、アリババ、なんていい子…”って
思っちゃう。

スレてないというかなんと言うか・・・。

カシムとアリババの絆

純粋に
「俺も手伝おうか?」
とカシムに言うも

「お前がそんなことする必要はねえ。お前は俺なんかとは違うからな。」

と言われてしまいます。

自分には
ろくでなしの親父の血が流れている
と自分を卑下するカシム。

しかし
亡くなってしまったとはいえ
優しいアリババの母親を
知っているカシムは

そんな母親に育てられた
アリババは自分とは違うと思うのでした。

カシムからしたら
アリババが羨ましかったんだろうなぁ。

「俺ら友達だよな?」
と言うカシムに

何故そんなことを聞くのか
わからなかったけど

「おう!あったりまえだろ!?」と
答えるアリババ。

アリババはバルバッド王の息子。知らされた真実

それから数日後、
スラム街に突然王様がやってきます。

そう、当時のバルバッド王、
アリババの父親!

でもそんなことは
知らなかったアリババは驚きます。

そりゃそうだ。

今までスラム街で生きてきて、
ある日突然王様がやってきて

「お前は私の息子だ。これからは王宮で暮らすのだ。」

なーんて言われたら誰だって

「えぇえええええええええーーーーーっ、マジか!?ドッキリじゃね!?」

ってなるよ・・・。(苦笑)

しかし王様の言うことに
逆らえるはずも無い
スラム育ちのアリババ。

まずはカシムに
相談することにします。

だって、カシムは
アリババにとっては家族同然だったから・・・。

カシムとの別れ…アリババ、王宮へ

しかしその話を聞いたカシムは
「やっぱりな。」と言って
アリババを罵ってしまうのでした。

「お前と俺は、生まれながらにして違う人間なんだ!とっととどこへでも行っちまえ!」

予想外の言葉を投げつけられた
アリババは腹を立て、
カシムとは喧嘩別れしたまま
王宮に入ることになります。

王子となったアリババ。しかし、周囲は冷たい態度…

王宮に入ったとたん
「王子」と言う位置づけになったアリババ。

様々な帝王学を学ばされるが、
当然、スラム育ちのアリババに対し
冷たい態度をとる人ばかり・・・。

特に腹違いの兄弟である
”アブマド”と”サブマド”は
アリババを汚物を見るような目で見て
連れてきた当の王様は
王宮では完全にアリババを無視すると言う始末。

・・・かわいそう過ぎる、アリババくん・・・孤独じゃないか・・・(涙)

だが身寄りも無く
帰る場所も無くなったアリババは
ここでがんばるしかなかった。

生まれ育った故郷・スラム街の消失

ある晩のこと、
スラムの日々が懐かしくなり
こっそり得意のトンネルを掘って
王宮を抜け出しスラムがあった場所へ出向いたアリババ。

しかし、そこにたどり着き驚きます。

何もなくなっていたスラム街。

アリババが王宮に入ってから
スラムに住んでいた人々は追い出され、
他の居住区に住んでいたのでした。

カシムとの再開!しかし、カシムはさらに悪の道に・・・

それを知らなかったアリババは
途方にくれ、仕方なく
王宮に帰ろうとしたそのとき!

なんと
成長したカシムに出会ってしまったのです。

以前よりも
さらに悪事を働いていたカシム。

しかし、そんなことを知らないアリババは、
久々の親友との再会に喜び、

カシムに誘われるがまま
酒場に入って酒を飲み、
喧嘩別れしたことを謝り

王宮での出来事や
どうやってここまで抜け出したかを
話してしまうのでした。

カシムの企みは?!そしてアリババがバルバッド王に頼まれた事とは?!(第38夜~第44夜)

カシムと別れ
王宮に戻るアリババ。

しかしそのとき、
アリババは尾行されていたのでした。

数日がたち、
アリババもいつも通り
王宮に閉じ込められた生活を
送っていたとき

アリババは王様に呼ばれ
アリババに後を継いでくれと頼みます。

その頃のバルバッドは
病で伏せていた王に変わって
切り盛りしていた怠け者のアブマドのせいで
煌帝国の手中に落ち始めていました。

・・・そりゃ王様も
アブマドに自分亡き後
任せたいとは思わないよなぁ。(苦笑)

しかしアリババは
今自分が兄たちを差し置いて
王位についたらかえって戦争になりかねない。

だったら兄達の補佐役として
がんばりたいと言うのでした。

あぁ・・・確かに戦に成りかねなかっただろうけど・・・

このときアリババが首を縦に振っていれば・・・

いや、もうさ、
”・・・たら、・・・れば”の世界だから
今更なんだってのはわかるんだけどね・・・。

王宮を襲うカシムたち盗賊一味!そして、父の死…

そんな日の夜。

アリババを尾行して
王宮への抜け道を知った
カシムたち盗賊が王宮へと侵入してしまうのです!

王宮の財宝を盗み、
周りの建物に火をつけまわるカシムたち。

そのショックで
もともと病で伏せていた王様が
亡くなってしまいます。

自分がカシムに会って
抜け道の話をべらべら話したせいだ。

自分が尾行に気づかなかったせいだ。

・・・と自分を責めるアリババは
バルバッドを出て行ってしまうのです。

それからはアラジンの知っている通りの生活に・・・。

盗み聞きする大人2名(笑)

そんな話をだ!

壁にコップつけて
盗み聞きしている大人が約2名。(笑)

シンドバッドとジャーファルね!!(笑)

「盗み聞きなんて悪シュミですよ」
と言うジャーファルだが・・・

アナタもしっかり壁に
コップ当てて聞いてますよね!?(笑)

盗み聞きされてるとは
知らないアラジン、アリババ、モルジアナの3人。

アリババは何故カシムの仲間に?

モルジアナは
アリババの話をすべて聞き終え
アリババに質問をします。

「ただ、やはりわからないことがあります・・・なぜ、あなたはその後あなたを裏切ったカシムの「霧の団」に入ったのですか?」

ホントそうだよ!

なんでカシムの仲間になった!?
なんかメリットあったのか??

再び語り始めるアリババ。

迷宮攻略後のアリババの過去

迷宮攻略後、
けじめをつけるために故郷へ帰ったが

久しぶりに帰った故郷バルバッドは
貧富の差が激しく荒れまくり、

王軍と衝突している
カシム率いる「霧の団」と言う存在が
いることを知ったアリババ。

けじめをつけるならカシムが先だ!
と思ったアリババは
カシムに会いに行き
そこで驚きの真実を知ります。

カシムの行動の真実

以前カシムに会ったとき、
国は既にカシムたち
スラムに住んでいた人々に対し
監獄のような生活を強いていて、

病が流行っても王都にまで
流行らないようにと隔離し

医者はもちろん薬も無い状態で
カシムの妹はじめ沢山の人々が
亡くなっていたと言う。

しかし以前アリババと会ったとき、
そんなことを一言も言わなかったカシム。

何も知らない顔で
へらへらと聞いてきたアリババに対し
腹を立てそう言うしかなかった。

その時からどんなことをしてでも
スラムを何とかしなくちゃと
考えていたとカシムはいいます。

王宮に侵入し、部下を集め、武器を集め
そうやって大きくしていった「霧の団」。

アブマドの国軍と
戦えるまでになったがまだ足りない!

そしてカシムはアリババを見て言います。

「アリババ!「霧の団」に入ってくれよ!いや・・・王子のお前がリーダーになってくれ!そうすりゃ「霧の団」は、「賊軍」じゃなくなる!」

それで「霧の団」に
入ることになったと言うアリババ。

でもなぁ・・・
やってることはやっぱ”賊”なんだよ・・・。

なんか腑に落ちないなぁ・・・。

アリババに救いの手を差し伸べるアラジン

アラジンも
そこに違和感を覚えます。

黄牙族で起こった争いにも
似ていることを思い出すアラジン。

「ねぇ、もし王様がそれで君の言葉を聞いてくれなかったら・・・どうするんだい?」
「怒りに任せて戦ってしまうと、悲しいことが起こる気がするんだ・・・」

そうなんだよ!

今やってることが駄目だったら
それ以上に酷いことをするのかと・・・。

プラス要素がまったく無い。

むしろマイナスなんじゃないか!?

「でも・・・しょうがねーだろ・・・!?」
「もう・・・ワケわかんねーよ!?」

取り乱すアリババに
ゴツン!と杖で
アリババの頭部を叩くアラジン。(笑)

「落ち着いておくれよ、アリババくん」
「僕も君と一緒に考えるから!」

ウーゴ君もいる、モルさんもいる!

アリババの大切な友達のために
どうすればいいのかみんなで考えよう!
と言うアラジン。

それを聞き、
落ち着きを取り戻し
アラジンの手をとろうとしたアリババ。

カシムの襲撃!

しかしその時!!

「助けに来たぜ、相棒!」

・・・って、あぁああああ!

カシムゥウウウウ!

何故にこのタイミングーーーーーッ!(悲)

アリババが拉致されたと知り
アラジンたちが居たホテルを
襲撃するカシムたち。

関係の無い人々をも
傷つけ必死の様子のカシム。

「徹底的にやらなきゃ、こっちがやられちまうんだよ!『シンドバッド』にな!!」

ん????

何故にここで
シンさんが出てくるの???

しかもシンドバッドたち、
確か身元を隠してたはず・・・
何故にここに居るとバレた?

シンドバッド勢 VS 霧の団

屋上に出て戦うことになった
シンドバッドたちと『霧の団』。

カシムは鉛のように重い黒い霧で
シンドバッドを縛り付けますが

シンドバッドは体から光を出し
その霧を溶かしてしまいます。

「この程度の魔法道具は、俺には効かないよ。」

すげぇ!シンさんっ!

ジンの金属器とかも何も持ってないのに!!

さすが『七海の覇王』!!かっけぇえええ!(驚)

そしてアリババに対して言う
シンドバッド。

「お前を捕まえて国軍に突き出せば・・・俺の仕事は終わりだ。ね?怪傑アリババ君。」
「大将同士で決着をつけようじゃないか。なんなら”出せばいい”。『攻略者』なんだろう!?」

迷宮攻略者同士の対決はシンドバッドが圧倒!

そして始まった
アリババ対シンドバッドの
『迷宮攻略者』同士の対決!

アモンの力を出し
シンドバッドに剣を向けるアリババ。

しかしさすが『七海の覇王』!

金属器無しでも
ジンを使っているアリババに対し
素手でアモンの力を消滅させ
アリババを投げ飛ばします!

つぇええええ!!!(驚)

「君は、ジンの使い方をまるでわかっていない!」

シンドバッドの強さに逃げ出す霧の団・団員

これ以上関わったら
自分もヤバいと思った
中途半端な信念で参加していたメンバーは
続々と『霧の団』から脱退します。

たくさんいた『霧の団』メンバーでしたが
残ったのはたった20人あまり。

『霧の団』を作ったカシムに対し
シンドバッドは厳しく諭します。

「お前は、勝てないケンカにまわりをまきこんで、破滅させようとしてただけだ!」

悔しがるカシム。

シンドバッドの意外な言葉!超展開?!

それを静かに見守っていたジャーファルは
モルジアナやアラジンたちに言います。

「二人とも見ていてください。厳しいですが・・・これが『義賊』の末路です・・・そんな盗賊たちの末路は・・・死しかありませ・・・ん?」

とジャーファルが
言い終わらないうちに
さえぎったシンドバッドの意外な言葉!

「だがっ!それでも戦うというのなら、お前らにはもうひとつ道が残されている。」

アッ、アレッ・・・?
んっ??どうした?何が起きるんだ??

「それは自分たちに足りないものを他者で補うこと・・・すなわち、”この俺を「霧の団」の仲間にすることだ!!”」

・・・って、えーーーーーーーーっ!?

ジャーファル吃驚!

「霧の団」のメンバー唖然。

そりゃそうだ!(笑)

しかも
「盗賊はどんな理由だろうとだめ」と
決めたじゃないですか!

と反対するジャーファルに
この国の惨状を見て

「お前の心は少しも動かなかったと言うのか!?なんてひどい奴なんだ君は!!」

と言うシンドバッド。(笑)

かわいそうに、
ジャーファルすっかり悪者・・・(苦笑)

そんな様子を
「シンドバッドおじさんがおもしろい」
とニコニコしながら見ているアラジン。

確かに傍から見てたら面白いわな。(笑)

ジャーファルのように
当事者にしたら
たまったもんじゃないけど。(苦笑)

ホント・・・大変だね、
シンドバッドの部下って・・・。

シンドバッド、無事(?)入団(笑)

・・・ってなワケで
「霧の団」の一員になったシンドバッド。(笑)

この国を助けたいと言う理由のほかに、
シンドバッドにはもうひとつ目的がありました。

それは近年、混乱に満ちている
『世界の異変』を止めるため!

そのうちのひとつである
”バルバッド内乱”を解決したいと言う。

早速アリババに
バルバッド国第3王子として
アブマドに話をつけようと言うシンドバッド。

アリババとアブマドの会談。しかし・・・

アラジンにも後押しされ
アリババはアブマド現国王に会い、
話すをする機会を与えられます。

しかし!
このアホ兄貴・・・もといアブマド!!

アリババの話を聞こうとせず、
その上、アリババを支持して
王宮の前に集まった国民を
”ウジ虫”呼ばわりする始末。

・・・ホンッット!!!
コイツ腐ってる!!

なんなの!?
自分の国民”ウジ虫”呼ばわりする
国王とか”マジ、イラネッ!!!”(怒)

当然それを聞いて怒るアリババ。

煌帝国のマギ・ジュダルの出現…!

しかしそこに『銀行屋』
と名乗る男が現れます。

この男・・・煌帝国に居た奴じゃん!?

そして外では
黒い”ルフ”をまとった
ジュダルがアラジンの横をすり抜けて行きます。

あぁああ・・・
もうなんか嫌な予感しかしない!!

バルバッドの貿易権が煌帝国に!?

マルッキオという『銀行屋』は
シンドバッドに挨拶をします。

そしてそこにジュダルも登場!

「あ!『馬鹿との』じゃん!」
シンドバッドを見つけて叫ぶジュダル。

・・・どうやら二人は知り合いらしい。

二人が到着してから
アブマドはシンドバッドたちに
帰ってくれといい始めます。

そしてシンドリアとの
貿易再開も出来ないと言うアブマド。

「なぜなら、バルバッドの貿易の権限はすべて・・・煌帝国に渡すことにしたからでし!」

煌帝国が許可しない国とは
貿易できないと言う。

・・・どこの国と貿易したら
良いかとかそういう権限って
ふつう国王が持つもんじゃないのか!?

それを放棄するくらい
どうしようもない怠け者ってことか!?

このブタマド・・・もといアブマド!

それもこれもすべて
『銀行屋』が提案したものだと言う。

「あなたも国王様なのでしたら、どうです?私たちにすべてをお任せしてみませんか?」

とシンドバッドにいう銀行屋。

うーーーーわぁああ!
めっちゃ怪しい。

必要以上に政治に口出す銀行屋とか!!

そしてそれを鵜呑みにする国王とか・・・
ドンだけダメダメなんだよ、バルバッド国。(呆)

結局アリババとアブマドとの
会談は決裂してしまう。

しかもアリババが王宮へ行ってる間に
幹部のカシム、ハッサン、ザイナブらは姿を消し
それに不安を覚える”霧の団”の下層部たち。

落ち込むアリババだったが
シンドバッドに促され皆の前に姿を現します。

そしてアリババの代わりに
皆に話し合いは決裂したことを
報告するシンドバッド。

落ち込む仲間たちだったが
シンドバッドは言います。

「お前たちは、自分を虐げるものと・・・今日、やっと初めて!正々堂々と戦ったんだろう!?」

「俺は俺の持てる力のすべてをお前たちに貸そう。何が来ようが、俺が倒してやる。国から追われようものなら、俺の国で国民として受け入れてやる!」

「世界はまだ、理不尽さで溢れている。それと戦うものたちを受け入れる。」

「そのために、俺は国を作ったのだからな。」

あーーーーーーーっっ!
これだよっ!こういうのが国王だよっ!

もうシンさんかっこいぃよぉおおお!!!!(感涙)

この人が人気者になるのわかるわぁ・・・。

そんなん言われたらこの人についていこう!ってなるもんなぁ♪

そんな様子を穴の開いた
霧の団のアジトの天井から
眺めていたジュダル。

「俺も混ぜてもらおっかな~~~?」

えーーーーーーーっ、
変なことしないでしょうね!?

もう、やめてよねー!
変にかき乱すの!!(怒)

闇の”マギ”、その名はジュダル(第45夜~第47夜)

「ここで何してんの?」と
上空から降りて来て
シンドバッドに言うジュダル。

アブマドの手先として来たのか?
それとも煌帝国のか?
と問われるジュダルだったが

「ああ!違う違う!正直、俺そういうのどうでもいいから!」

と答えます。

そっ、そうか・・・
敵・・・じゃないのかな?

しかしシンドバッドはやたら慎重だ。

「俺が好きなのは・・・”戦争だよ。”」と言うジュダル。

わぁあああああ!
敵かどうかはわかんないけど、
やっぱこの人『ヤバイ人』だ!!!!(怖)

関わりたくない・・・。
いや、関わって欲しくない!

自分が今居る煌帝国は
迷宮攻略者もたくさん居て強い
ということを自慢するジュダル。

でも自分が一番
組みたいのはシンドバッドだと言う。

「いい加減俺と組んで、世界せーふく目指そうぜ!」

断るシンドバッド。

と言うか、何度も断っているらしい。

・・・一体この二人、
過去にどんなことがあったんだろう・・・。

それを見ていたアラジンは
ジャーファルに聞きます。

「あの人は?」

「あなたと同じ『マギ』ですよ」

と答えるジャーファル。

アラジンとジュダルの衝突!

・・・と、そこに
アラジンの”ルフ”に気づいたジュダル。

アラジンが自分と同じ
”マギ”だと知ったジュダルは
不意をついてアラジンを殴り
「お前の王候補出せよ!」と言います。

アラジンは黙っていると
魔力を使い自力で
アモンを所持するアリババを探し出したジュダル。

アリババを見つけると
昼間アブマドに散々やられていた
場面を見ていたジュダルは
アリババを馬鹿にします。

しかし
それを聞いて怒ったのは・・・アラジン!

自分の友達を馬鹿にされたら
怒るよね!!

すると今度は
アリババに対して攻撃するジュダル。

マギ同士の闘い!アラジンVSジュダル!

そこから始まった
「マギ同士」の一騎打ち。

しかし
マギ同士だと魔力が
打ち消しあってしまうことがわかります。

それなら・・・と
『魔法』で勝負するっきゃねーなというジュダル。

『魔法』!?
不思議な力すべてが魔法じゃないのか!?

魔力と魔法の違い

するとジュダルは説明し始めます。

”ルフ”が生み出す純然たる力が
『魔力(マゴイ)』

その『魔力(マゴイ)』を生み出すルフに
”とある命令”を与えると『魔法』になると言うのだ。

当然”マギ”初心者で
最近まで”ルフ”のことを知らなかったアラジンは
『魔法』なんてものも使えないし
そんなことも知らなかった・・・。

アラジンたちを襲うジュダルの魔法攻撃…!

そうやって作り上げたジュダルの『雷魔法』!

それをアラジンに向け攻撃します。

すると、
ウーゴ君を出現させて
その攻撃を防いだアラジン。

巨大な『ジン』の実体化、
これも『マギ』にしか出来ない。

それをみてアラジンを
”マギ”と認めたジュダルは
次々と『魔法』を唱え
アラジンだけじゃなく
周りの人も巻き込みながら攻撃してきます。

ウーゴ君に命令を出し
ジュダルの攻撃を防いだり、
ジュダル自身に攻撃を与えるアラジン。

しかし
ジュダルが作り出した
『氷魔法』の大きなかけらが
いくつもウーゴ君に突き刺さり
そこからウーゴ君の魔力が
どんどん漏れ出してきてしまいます。

うわぁああああん!
ウーゴくーーーーーーーーんッ!(涙)

大事なウーゴ君まで
傷つけられたアラジンは言います。

「なぜ君は僕たちにこんなことをするんだい!?」

「そういや・・・なんで戦ってんだっけ?忘れちまった!」

と言うジュダル。

うわぁああああ!
サイテーだ、コイツッ!!(怒)

もう戦う理由なんてなんでもいいんだ、
ただただ誰かと戦いたいだけなんだきっと!!(悲)

ウーゴ君の暴走(第48夜)

傷ついたウーゴ君、
どうやら様子がおかしい・・・。

普段ならアラジンの命令を聞くのだが、
笛の中に戻らないウーゴ君。

何箇所も氷のかけらが刺さった場所から
どんどん魔力が漏れ出してはいるが
ジュダルを前に更に追撃しようとする。

アラジンの言うことを聞かないどころか、
アラジン曰く
もうウーゴ君に力を分け与えていないと言う。

・・・え?
じゃあ今のウーゴ君って何で動いてるの???

ウーゴ君の異変にジュダルも気づく。

そして・・・

「その”ジン”は・・・お前の『ジン』じゃない!!!」

いやいやいや!
だったら”誰の『ジン』”やねんっ!?

大きな氷のかけらを
ウーゴ君の胸に突き刺すジュダル。

しかし!

ウーゴ君は両手でグシャァアアア!っと
ジュダルを潰します。

ボトッ・・・と
地面に落ちるジュダル。

うわっ・・・グロッ・・・(汗)
瀕死じゃん・・・。

呆然とするアラジン。

・・・だよね、
いきなり言うこと聞かないし

いくらジュダルが酷い奴でも
こんな酷いことするのがウーゴくんだなんて・・・

一体なにが起きてるのか
頭ン中混乱しちゃうよね・・・。

ってかホントなんで
暴走しちゃってるのウーゴ君!!!??

あぁ・・・、
アラジンとアリババの
アホな掛け合い好きなのに

そんな状態ではない
緊張感のある場面がまだまだ続くんだろうなぁ。

なんか今回はやたら濃いキャラ出てきた!
って感じの巻でしたが
アブマド、銀行屋、ジュダル・・・
この3人はなんかムカつくッ!(怒)

得にアブマドなっ!!

それに対して、
シンドバッド!マジかっけぇええっ♪

さすが迷宮複数攻略して国を作った人だよなぁ。

そしてシンドバッドに出会ったことは
アラジンやアリババにとって
ものすごいプラスになったんじゃないかな。

確かにジャーファルたち部下としては
”トンデモ上司に振り回されること多々あり”って感じだけど

それでも慕っているのは
やはりシンドバッドの人柄だったり
惹きつける魅力だったり、
常にプラス思考の部分だったりするんだろうなぁ。

アリババには
アブマドを反面教師として、
身近に居るシンドバッドを
見習って良いとこ取りな”王”を目指して欲しいなぁ♪

あと心配なのはウーゴ君!
一体どうしちゃったんだろう!?
すごい傷を負ってるのに・・・大丈夫なんだろうか!?

次巻はほっこりする話も期待したいけど
これからどうなっちゃうんだろう!?
という気持ちも大きい!

マギの4巻へ      
 

 
マギの6巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
 




 

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