少年まんがの人気漫画「この音とまれ!」7巻を無料で試し読み!?
2017/10/31
『少年まんが『この音とまれ!』あらすじ 7巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『この音とまれ!』の結末まで7巻をネタバレ!

「この音とまれ!」7巻あらすじとネタバレ
「この音とまれ!」7巻あらすじ
明陵高校の演奏に圧倒されてしまった愛達だが、全国一位となるには、その上を行かねばならないのだと気持ちを奮い立たせた。その後も姫坂女学院をはじめレベルの高い演奏が続く中、彼等は重圧と戦い続ける。そしていよいよ出番は目前に
「この音とまれ!」7巻 ネタバレ
#24 ライバル
哲生を誘って車でチカたちの応援に行こうとする衣咲。
運転下手だもんだから酔っちゃう哲生。この保護者コントは定番化しますが楽しいすw
で、チビなのを気にしてる永大附属の宮千太郎とチカとのしょーもない
場外口喧嘩がありつつ、その永大附属の演奏に。
さらし風手事を弾くんですが、負けてたまるか精神が千太郎はすごいんで
さらし風手事のさらしもメチャクチャ速いという。
で、阿吽の呼吸に見えるんですが、千太郎と相棒との気合の差がすごいので
描写がギャグみたいになってて笑えますw
で、その次は姫坂女学院の二つの個性。
合同勉強会のときよりもさらに揃う演奏で圧倒してきます。
姫坂の演奏の描写は迫力があるように描かれるのでかっこいいです。
で、そんな姫坂女学院の演奏が終わっても武蔵は以前みたいに
ビビったりせず、ただ前を見据えてるんですよね。
それをみたチカはちょっとやべぇか?なんて表情だったのが
武蔵みたいに前を見据えるようになります。
ただ、ヒロ先輩は緊張しまくり。
滝浪先生が受付をちゃんとこなして顧問らしいことして
それに武蔵がちょっとびっくりしたりしつつ
箏の準備中にアクシデント発生。
ヒロ先輩が箏を倒しちゃってさとわを直撃しそうになるのを
チカが防ぎます。
ヒロ先輩青くなっちゃいますが、すかさず武蔵がフォロー。
先輩の受け売りなんだけれど、と
舞台は今まで頑張ってきた自分へのご褒美だから
思い切り楽しめばいい、ミスとか気にせず楽しくひこう
って僕も今自分に言い聞かせてるところ
と。
それを聞いてヒロ先輩リラックス出来て笑顔が戻ります
ただ、チカは箏を防いだことで右手負傷。
#25 決断
その様子を見抜いた滝浪先生が出場禁止を告げるんですが
チカは強引に出ようとします。
武蔵もそれを陰で聞いてるんですが
チカの言う
「俺だけ外から見てるなんてぜってぇ嫌だ」
っていうセリフを聞いて悩みます。出場させるべきか、いなか。
その決断を滝浪先生に委ねられて、どうすればいいのか。
で、そんな頃、会場入りしてた哲生と衣咲の会話から
滝浪先生が天才的な指揮者の滝浪薫と天才ピアニストの雪森つかさの
息子の滝浪凉香だっていうのがわかります。
6巻で裏拍のことについて的確に始動できたのも
これまで現実を知ることは上を目指すために必要と言ってたのも
全てはこのバックボーンがありつつの正直な意見だっただけ、というのがわかります。
で、本番直前にチカがやってくるんですが
「ここまで来てお前抜きとかマジありえねぇんだからな」などと
サネたちに言われてすげぇ嬉しそうな顔をしたのを見て
武蔵も腹くくって出場させる事を決めます。
そして舞台裏では滝浪先生にこれで良いのか?と聞かれますが
こうすべきだと思った、間違っているとしても
外から見ているだけの先生には分からないと思いますけど
と武蔵に言われたことでいつまで傍観者でいるのか?
と滝浪先生は昔姉に問われた事を思い出します。
#26 久遠
自由に音楽を楽しんでいた幼少時代。
子供であるにもかかわらず、天才的な両親の能力を受け継いで
本人もスコアを書けるようになっていたり、というのを
現役の音楽家に知られたことで
どんどん窮屈でつまらなさを感じるようになっていき
ついには音楽から離れる事になった滝浪先生。
それで、姉になぜ苦しいのに続けているのか分からない
といったときに姉に返された言葉を思い出します。
チカたちの本番はチカの右手のケガが原因でいきなりズレます。
それでどうしたのか、とチカを見た時にさとわも右手の怪我を見て
動揺したことで演奏が一気にずれてしまいます。
しかしながら、コータがフォローして持ち直し
メンバー全員、チカも含めて持ち直して本来の実力以上のモノを発揮します。
そんな様を見ていて、姉に言われた事を思い出す滝浪先生。
それは、出会ってしまったらかかわらずにはいられない。
心を激しく揺さぶられる音に
と。
#27 光の音
時瀬の演奏は前半はとちってしまったけれども後半は
本来の実力を見せたことで会場も大盛り上がり。
それを聞いていた珀音の主役の澪ななんかヤバイスイッチが入って
気持ちわるい感じで笑ったりしてますw
桜介は後半の時瀬の演奏を聴いたことでウズウズしたり
千太郎とかも感動してたりします(千太郎は認めてないけどw)
衣咲はボロ泣きw
で、手を痛めているのを知ったみんな。
滝浪先生がここで上手いことフォローを入れて
ヒロ先輩に重荷を背負わせないように気遣います。
それでもさとわはきっちり自分のせいだと思ってたので
さくっと箏片付けてチカの好物を買いに行きます
ヒロ先輩、武蔵に本当にチカのケガは・・・と聞こうとして
武蔵に本当に、速く良くなるといいね そしたらまた
みんなで合奏しようってカウンター返されます
完全に落ちたね、こりゃって表情のヒロ先輩。
それを眺める滝浪先生w
買い物終わってチカを見つけるさとわだけれど
そこにかずさも来たので隠れます
かずさはあんな演奏は認めない、さとわも下手になった
って感情をぶつけてきます
隠れて聴いてるさとわはあんな泣き叫んでるみたいに
独りで弾いてればいいのか?なんて葛藤を抱え始めるんですが
チカがスパッと「優しい音になったんだろ、今の音のほうが俺はずっと好きだけど」
なんてどストレートなフォローをするもんだから
さとわ、嬉しくて泣いちゃいますw
で、チカに直接ありがとうって伝えて
その後はみんなが来ちゃったもんだから照れくさくて
いちごのお菓子セットをチカにあげて逃げます。
そして結果発表っていうところで7巻は終了。
この巻の見どころはやっぱり、滝浪先生の出自がわかったことと
さとわとチカ、武蔵とヒロ先輩の関係性の変化ですかね。
特に、さとわの抱えてる闇みたいな部分が
強調されてきてるのがこの後の展開に大きく影響してくるのも見どころ。
あと、ヒロ先輩がどんどんと可愛い事になっていくのがポイントが高いです
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