少年まんがの人気漫画「この音とまれ!」6巻を無料で試し読み!?
2017/10/31
『少年まんが『この音とまれ!』あらすじ 6巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『この音とまれ!』の結末まで6巻をネタバレ!

「この音とまれ!」6巻あらすじとネタバレ
「この音とまれ!」6巻あらすじ
合宿中に突然、姿を消した光太。なかなか上達せず、怒られてばかりなのに嫌気が差して逃げ出してしまったのか…。懸命の捜索の末、愛が見つけた光太は──!?
「この音とまれ!」6巻 ネタバレ
#20 となり
合宿所からいなくなったコータ。どこ行った!?と慌てるみんななんですが
チカが探し当てます。 練習してましたw
イヤホンつけてメトロノーム使ってダンボール箏で。
そんな状況だから携帯にも出なかったんですね。
一人だけ練習してても上手く出来ない状況が嫌で
頑張って実力アップしてみんなにすぐ追いつこう、というつもりだったらしく。
でも不安で、俺のことあきらめないでほしい
なんていいます。
で、チカは諦めるもなにも俺はお前いないのやだよ、と。
厳しくしてたヒロ先輩なんて逃げたんじゃなくて練習してた
って知って泣いちゃいますw
きつくやりすぎたせいで帰ったかと思ってごめん、と。
サネもコータは逃げるようなやつじゃないと。
ザ・友情! 熱血な感じじゃないんだけれど良い描写です。
そこから徹夜でコータのリズム練習をしてたんですが
裏拍がずっと取れないコータ。
そこで滝浪先生がとうとう助け舟出します。
付箋を一定リズムで丸めた雑誌で叩く。その間に付箋を取れ、と。
そしてこれが裏拍のタイミングだ、ということを。
この辺から滝浪先生がタダモノじゃない感じになってきてますね。
(実際タダモンじゃないw)
#21 探してた音
滝浪先生に教えてもらった裏拍の練習も上手く出来るようになってきて
表情が明るくなってきたコータ。
練習を継続しててもなかなか武蔵とチカの連携が上手くいかないので
チカがアドバイスを滝浪先生に求めるんですが
仲間を信じろ、の一言で分かったってなってます
先生、爆笑w(多分これも単純にチカに感動しただけと思われ)
んでもさとわにみんなのことナメすぎですってたしなめられます。
で、先生。
「どいつもこいつもバカみてーに真っ直ぐだねーー・・・」
後々わかるんですが、滝浪先生音楽が本当は大好きなんだけれど
それがゆえに遠ざけた過去があるんでまっすぐ生きるのが
今は難しい事になっちゃってんですよね。
そんな過去があるし、実力はある人なので
だからこそ、武蔵にもチカにも成長をみたら笑うほど感動しちゃうと。
わかったって言ってたチカはどうなったか、というと
本当にわかってて、自分の音と武蔵の音が噛み合わないのを
お前の音は聴くけど待たない、と言って一発で武蔵に説明しちゃいます。
ほんとすげぇな、チカ。
数ヶ月前まで音楽ど素人状態でこれってw
で、バーベキューしたり枕投げとかもしたりしつつ
合宿最後に全員で合わせて弾いて録音もします。
コータもきっちりタイミング決められてヒロ先輩涙ぐんじゃいますw
そんでヒロ先輩、武蔵に合宿を手配してくれてホントありがとう
って言われてすっげー嬉しそうにしてます。
ありがとうなんて面と向かってこんなふうに言ってくれる人に
出会ったのなんて久々なんじゃなかろうか。
#22 関東邦楽祭開幕
じーさんの家だった跡地に合宿先で拾った石をたむけるチカ。
よく笑うようになってきましたね、チカも。
で、そんなよく笑うようになったチカがちょっと前から
気になってるさとわなんですが躓いてチカに支えてもらって
真っ赤っ赤になっちゃってますw
そんなこんなで楽しそうな学園生活の描写はソッコーで終わって
関東邦楽祭当日。
明陵や姫坂も当然やってきてて桜介やかずさとも再会。
そして邦楽祭は明陵からで大会も開始です
#23 桐生桜介
桜介の昔の話を絡めながら、明陵の演奏が開始。
体が弱かったもんだから外で遊べない幼少時代に
隣に引っ越してきた泉朝乃と箏を始めるところから。
で、そんな明るい出会いを象徴するかのように百花譜の春の演奏が始まります。
小学校の頃、朝乃といつも一緒にいた事を同級生にからかわれて
それに朝乃が言い返したことで朝乃が嫌がらせされます。
それで桜介は自分のせいだ、と思うんですが
それでも離れたくないって思うもんだから人を観察し
バカにされない、ナメられない距離や態度を見に付け
それが結果的に人の音が聞こえるようになって、合奏の
統率力に繋がった、というのが語られます。
そんな桜介の昏い気持ちに呼応するかのように百花譜は冬のパートへ。
孤独だったさとわの演奏を聴いた時と同じように
手が震えるチカ。
正直ビビりまくりだったのが
武蔵の一言でみんな気合い入れ直して復活w
で、この後のキーパーソンになる珀音高校の主役が出てきてこの間は終了。
いやぁ、この巻からじょじょに恋愛要素も色々入れてきましたね。
さとわがチカに惹かれて、ヒロ先輩が武蔵
そんで桜介は朝ちゃん、という感じで。
この辺少女漫画っぽい描写ですが少女漫画みたいに
ガッツリそっちにシフトすんじゃなくて物語の味付け
みたいな感じで終わってるとこが上手いと思います。
でもこの音とまれ!がジャンプスクエアで連載されてるのが
ほんと、単行本だけ読んでたら絶対信じないレベルの漫画ですよね。w
え、ジャンプなの?ってなるw
この音とまれ!の7巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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