少年まんがの人気漫画「この音とまれ!」4巻を無料で試し読み!?
2017/10/31
『少年まんが『この音とまれ!』あらすじ 4巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『この音とまれ!』の結末まで4巻をネタバレ!

「この音とまれ!」4巻あらすじとネタバレ
「この音とまれ!」4巻あらすじ
さとわの秘密を知った妃呂は、部員達に暴露しようとする。それに対してさとわは…!? 一方、部員達も窮地に立たされる。定期テストで三つ以上の赤点があると、高校生関東邦楽祭へ出場出来ないと告げられ、皆で勉強会をするのだが…!?
「この音とまれ!」4巻 ネタバレ
#12 本当の理由
さとわが自分が鳳月会を破門されていることをカミングアウトする回ですね。
加えて、ヒロ先輩が自分のトラウマを呼び起こされる回でもあります。さとわが破門されている事を告げると
ヒロの思惑と全く反対に武蔵が話してくれてありがとうといいます。
で、トラウマになってたヒロの過去のことなど知らないので
武蔵も感情を爆発させちゃったヒロに対して
よっぽど暇なんだね、と冷たく言い放ちます。ヒロは過去、転校してきた奴に嘘つかれて
彼氏と別れてるんですよね。んで、ちゃんと話を聞いてほしかったのに聞いてくれなくて
それ以来、自分が適当な嘘を仲の良いやつらにふきこんで
人間関係が壊れていくのを楽しむようなやつになってたんですね。が、箏曲部の面々がバカ正直な上にみんないいやつだから
そんな嘘が通じることもなく、一番自分が欲しかった言葉を
自分が批難される形で聞かされちゃったわけですね。で、ここで自分の本当の気持ちがどこにあったのかも気づきます。
武蔵もその後、理解したいならひたすら向き合うしかない
という言葉をさとわが箏曲にたいして使ってるのを聞いて
ヒロとも一度ちゃんと話をして聞こうとします。武蔵、ほんといいやつ。
でも素直にはすぐにはなれないヒロ。
さとわがその後、自分が本当に箏曲部に入りたかったのは
ヒロと同じだ、「なんて楽しそうに弾くんだろう」「いいなぁ」と
羨ましかった気持ちからなんだって告げます。で、ヒロも本当の事をみんなに告げて箏曲部に戻ってきます。
そして武蔵をはじめとして、みんなきっちり受け入れるんですね。みんな、ほんといいやつ。
#13 ここから
赤点の奴は部活のイベントには出られない、ということで
チカたち3バカのお勉強会をする回ですね。さとわがまだクラスメイトに馴染んでなくて一人なのを
チカが見かねて助け舟を出したりもします。チカが完全にいいやつ。
哲生におせっかいヤローって言われていつものコントも繰り広げます。w
あと、ヒロ先輩が両頬にシップ貼って部活に来ます。
前回、自分の本当の気持ちにも気がついて過去自分がやってきた
嘘ついて関係壊した子に謝ってきてぶん殴られた、と。自業自得ばっか言われてる中でさとわに心配されたのが嬉しそうw
で、このタイミングでテストのことを思い出す武蔵。
チカ、サネ、みっつ、コータ、あと武蔵で
哲生の家に勉強しに行きます。哲生が万能キャラすぎて完全に保護者化してきます。この頃から。
哲生が武蔵に言うセリフがまた泣けるんですよね。
先輩、あいつの立ち直れる唯一の場所
無くさないでくれてありがとうございますって。
テストはきっちり乗り切って、今度は六段に取り組み始める面々。
母親に拒絶され、あなたの箏はまるで凶器だなどと言われたけれど
全力で曲と向き合った本気の箏を一度目の前で聞きたいとチカに言われ
実際に弾いてみせます。#14 みちしるべ
さとわが弾いた箏の凄さにみんな圧倒されながらも
自分との実力差に愕然とする、なんてことはなくて
ワクワク感がこみ上げる形になりました。それを見ていた滝浪先生も少し接し方が変わり始めます。
あとチカが実家出てて祖父の家もなくなって
今どこに居るのか?っていう話からチカの家に行きます。叔母さんの衣咲が初登場。哲生と並んで保護者ポジションの人ですね。
で、そこでじいちゃんに貰った箏を使って
じいちゃんに教えてもらった曲を弾きますそこで、曲と向き合う事の意味を理解します
んで、柔らかく笑いながらサネたちとあーだこーだ言いながら練習。そんな様が自分達の今の六段のゴールだったんだ、と気づく武蔵。
#15 向かい風
華鳳会の鳳かずさが出て来る回ですね。
さとわの幼少時代の演奏に心を打たれて半ばストーカー気味に
さとわを心酔してるんですが、さとわを姫坂女学院に勧誘しはじめます。しかしながら、さとわは既に時瀬以外は考えられない状態なんで
普通にお断りされますwで、それで納得できないかずさは姫坂と明陵が行う合同勉強会に
見学に来い、と誘います。この明陵というのが武蔵にはトラウマで
自分が受験した高校で受からなかったとこなんですよね。しかも弟が通ってて、今弟とも上手く行ってないもんだけど
そんな家庭の事情や自分の事なんて言えないもんだから
我慢して行くことになります。で、邦楽祭に向けてやる曲目も久遠に決まります。
チカが自分の名前と漢字が同じだもんだからすげぇキラキラしてて可愛いですw武蔵が合同勉強会に滝浪先生に付いてきてくれ、というと
滝浪先生が「現実を知るいい機会」といいます。本気で上を目指すなら、必要なことだ、と。
ホント、この人は事実を淡々と告げるタイプだなwあとさとわがチカとやり取りしてるなかで
照れながらみんなと弾くのが好きだからこの部がいいって言った
ってとこでチカにからかわられるんですが、その時のチカの
笑った顔にドキドキし始めたりします。この頃からもう好きになっちゃってんだねw
恋愛描写もちょいちょい挟まれるようになってくるんですが
この漫画は基本的には箏曲部の青春アンドど根性練習がメインなので
結構さらっと流す感じでダラダラしないのがポイントが高いんですよね。ただ、少女漫画描いてたアミュー先生らしく
女性陣が恋しはじめるとめっちゃ可愛くなるという現象が発生しますつまりさとわがめっちゃ良いのですw
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