少年まんがの人気漫画「カラダ探し」7巻を無料で試し読み!?
2017/06/01
少年まんが『カラダ探し』あらすじ 7巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『カラダ探し』の結末まで7巻をネタバレ!

「カラダ探し」7巻あらすじとネタバレ
「カラダ探し」7巻あらすじ
【「少年ジャンプ+」人気No.1サバイバルホラー!!】迎えた11日目の夜。「カラダ探し」を終わらせるため一致団結した明日香たちは、命懸けで「赤い人」に立ち向かう。ぬいぐるみを奪い、棺をめざしてリレーを試みるが、はたして届くのか――。呪いにまつわる衝撃の事実が判明する、第壱章クライマックス!!
「カラダ探し」7巻 ネタバレ
11日目夜
◼︎泰蔵に操られそうになりながらも「赤い人」から遥の頭が入っていると思われるぬいぐるみの頭を奪った健司
・ぬいぐるみを翔太に投げると「赤い人」に殺されてしまう。
◼︎ぬいぐるみは翔太から高広、高広から留美子と理恵へと渡される。
・「赤い人」は叫びながら翔太を追いかけ、翔太はギリギリで高広に繋げる事に成功。
◼︎高広が「赤い人」と応戦している間に留美子と理恵はぬいぐるみの頭から遥の頭を取り出そうとする。
◼︎高広がやられてしまい、留美子と理恵に向かおうとした時ギリギリでぬいぐるみから遥の頭を取り出す事に成功。
・しかし、頭を拾った理恵は直後に襲われ、留美子も襲われながらもギリギリでホールに投げることに成功する。
◼︎留美子から明日香へ遥の頭が渡り、明日香は後ろ向きに走りながら棺桶に頭を入れると「赤い人」の動きが止まる。
・振り向いても赤い人は目の前に現れない。
◼︎直後、「カラダがそろいましたので、今から終了処理を行います」という放送がかかる。
・「杉本健司、死亡確認」「鳴戸理恵、死亡確認」「柊留美子、死亡確認」「浦西翔太、死亡確認」と次々に死亡確認と「消去します」の放送が続く。
・混乱する明日香の声でかき消される高広の死亡確認の放送。
◼︎明日香が「赤い人」に詰め寄ると「終了処理が完了しました。今からそちらに向かいますので、しばらくお待ちください」という放送がかかる。
・明日香の目の前に現れたのは遥だった。
・遥の後頭部から真っ赤な服を着た小野山美紀が現れる。
◼︎無邪気に飛び跳ねる美紀が「もう元に戻ってもいいよ」と言うと遥が口を開いた。
矢継ぎ早に遥へ質問をする明日香。
〈明日香の質問及び遥の解答〉
(明日香)どうして放送室に?
(遥)放送室にいたのは私の“心”で幽霊みたいなもの
(明日香)あなた誰なの?私はあなたを知らない
(遥)私も明日香を知らないから
(明日香)誰かも知らない私達にどうして「カラダ探し」を頼んだの?
(遥)知らないから頼んだに決まってるでしょ。友達に「カラダ探し」なんてさせたいと思う?
(明日香)私達の中に遥の記憶がすり込まれてて同じクラスにいたのはなぜ?
(遥)美紀の「呪い」にはルールがある。カラダが集まれば、美紀はその持ち主を解放しなければならない。そのためにクラスメイトの記憶に私をすり込ませて私の戻る場所を作ってるみたい。逆にあんた達が私を忘れてクラスにも忘れられたのも「呪い」のルール。
(明日香)私達がクラスの皆に忘れられる理由は?
(遥)消去されても誰にも気付かれないためでしょ
(明日香)遥が生き返ったら皆はどうなるの?
(遥)さぁ?私だって「カラダ探し」に巻き込まれたので初めてだし
◼︎「生き残ったあんたが棺桶に入ればお望みの“明日”がくる」と遥は棺桶へ明日香を誘導する。
・遥が「カラダ探し」が終わった後のことをなぜ知っているのか疑問を持った瞬間、明日香は遥に押されて棺桶の中へ。
・「お姉ちゃんまた遊ぼうね」と言う美紀の声を聞きながら棺桶の中で眠ってしまう。
目覚めの日
◼︎明日香が目を開けると朝になっていて、学校のホールにいた。
・明日香が教室へ行き、留美子や理恵に話しかけると2人とも明日香のことを知らないと言う。
・翔太や健司も明日香のことを知らない様子だった。
◼︎教室を飛び出し家に帰ろうとした明日香だったが、見えない壁があり学校の校門から外へ出ることが出来ない。
・仲間に忘れられた辛さを感じる明日香だが、1人八代先生だけは頼れると思い八代先生の元へ。
◼︎明日香は八代先生のもとを訪れ、今日が11月20日だと知る。
・明日香は「カラダ探し」について自身に起こったことと八代先生が知ることを八代先生の憶測だが説明してもらった。
〈八代先生の推測〉
◼︎「カラダ探し」は生き残った誰かが棺桶に入らなければ終われない。そして、終わったときの状況により3種類に分かれる。
1.「カラダ探し」終了時に生き残った人
・目覚めは「カラダ探し」を頼まれた日の朝。「カラダ探し」の記憶はある。頼みに来た人はすり込みの記憶。(八代先生はこれに入るので記憶がある)
2.途中で死んで消去された人
・目覚めは「カラダ探し」を頼まれた日の朝。「カラダ探し」を頼まれた日以降の記憶の全てと棺桶に入った人を忘れ、すり込まれた記憶を持って目覚める。
(留美子達はこれに入るので「カラダ探し」も明日香の記憶もない)
3.棺桶に入った人
「カラダ探し」で繰り返された日数分、月日が流れた先で目覚める。
(八代先生が言いかけたのは「最後のカラダは誰も死んでないときにしなさい」だった)
・全員に共通するのは「カラダ探し」で繰り返した日数分だけ年を取ること。
・八代先生が「カラダ探し」を終わらせるために5年もかかったのは仲間の妨害のせいだった。
◼︎八代先生にも明日香が今の状態から抜け出す方法はわからなかった。
・居場所がなくなり屋上で1人落ち込む明日香のもとに遥がやってきた。
・遥は明日香に「カラダ探し」が終わった後の明日香の質問に対する嘘を話した。
〈遥のついた嘘〉
・友達に「カラダ探し」を頼まなかった理由は嘘
遥は1年近く「カラダ探し」をさせられていた。だから目が覚めたときには友達は皆卒業していた。
・「カラダ探し」が終わった後のことを知らないのは嘘
誰かに「カラダ探し」を頼めばいい。誰かを棺桶に入れれば明日香を思い出す。作られた記憶だが。
◼︎遥は高広とデートがあると言って立ち去る。
・傷心の明日香のもとに美紀が「遊ぼう」と無邪気に誘いに来た。
・やることがあるからと美紀に待ってもらい明日香は高広を探す。
◼︎高広を最後に一目でも見ようと思っていたが、会いたい気持ちを抑えつけず前のめりになり理恵達に見つかってしまう。
・高広の姿を一目見た明日香がその場を走り去ると高広が後を追ってきた。
◼︎そして、高広は「ずっと探してたんだぞ。今までどこに行ってたんだよ、明日香」と明日香を後ろから抱きしめた。
・「カラダ探し」終了時、高広だけがまだ息があったため、明日香のことを覚えていたのだった。
◼︎高広が自分を探してくれていたことを喜ぶ明日香。
「もしも、私がまたいなくなっても、また探してくれる?」
「明日香がどこにいてもオレが絶対に探してやる」
高広と約束した明日香は「大好きだよ」と言い残し涙とともに姿を消した。
〈探した場所〉
「赤い人」のぬいぐるみ
〈見つけたカラダ〉
頭(ぬいぐるみの頭の中)カラダ探し終了。
【第2章 序章】
◼︎明日香を探しまわる高広は放課後に1人で教室に残っていた同じクラスの相島美雪に声をかける。
・「明日香見なかったか!?」「聞いたことない名前なんだけど、何組の子?」
明日香を知るはずがない美雪に高広は続けて「もしも『赤い人』を見たら絶対に振り返るんじゃねぇぞ」と言って立ち去る。
◼︎教室を出た直後、美雪は血だらけの服を来た「赤い人(美子)」を見てしまう。
・「赤い人」に追いかけられ生徒玄関まで来た美雪は高広の助けで振り返らないように校門に向かった。
◼︎校門を出て校舎を見ると「赤い人」が立っていた。
・高広は「カラダ探し」をしていたことや森崎明日香を探していること、「赤い人」が小野山美子という昔起きた事件の被害者であること、「カラダ探し」がその「呪い」であることなどを美雪に話した。
◼︎翌日美雪に明日香の記憶がすり込まれたのだった。
7巻では第1章のカラダ探しの終了と第2章への繋がりの物語となっています。
カラダ探し終了後、共に頑張った仲間から忘れられるという明日香にとってとても辛い現実が待っていました。
唯一高広だけが忘れてなかったところが良かったところでしょう。
そしていよいよ始まる第2章。
次はどんなカラダ探しが待っているのか今から楽しみですね。
◼︎カラダ探しの呪いは終わらせる事が出来るのか?
◼︎カラダ探しが美紀の呪いだとすると妹の美子が赤い人となっているのは何故なのか?
◼︎次のカラダ探しではどんなメンバーが参加するのか?明日香は誰を選ぶのか?
◼︎もし美雪が赤い人が出現した時に振り向いていたならカラダ探しはどうなっていたのか?
などもまだまだ分からないことばかりですね。
今後のネタバレはその辺をどんどん判明していくのでお待ちくださいね。
次巻からは待望の第2章。
次の8巻の展開からも目が離せません。
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