少年まんがの人気漫画「カラダ探し」３巻を無料で試し読み!?
2017/06/01
少年まんが『カラダ探し』あらすじ ３巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ！
人気少年まんが『カラダ探し』の結末まで３巻をネタバレ！
「カラダ探し」３巻あらすじとネタバレ
「カラダ探し」３巻あらすじ
“赤い人”の怪談が伝わる学校…死の追いかけっこの真相は!?】【「少年ジャンプ+」人気No.1サバイバルホラー!!】5回目の夜が訪れる前に、明日香たちは未だ入ったことの無い旧校舎を探索することに。そこで彼女らの前に現れた農業科の教師・八代は「“今日の僕”がどこにいるか分かっただろう？」と意味深に呟き、去っていった。そして、今まで定時に「カラダ探し」を頼みに来ていた遥が時間と場所を選ばなくなり、最悪の精神状態のまま5日目の夜が始まる…。
「カラダ探し」３巻 ネタバレ
5日目昼〜夕方
◼︎この日から遥は時間も場所も選ばれず、カラダ探しを頼みに来るようになった。
・13時になっても現れなくなった。
◼︎女性陣3人がカラダ探しで生徒玄関に入る前に旧校舎に行ってみようと決める。
・健司は、高広に見張っててもらおうと決める。
5日目夜
◼︎高広は健司の見張り役、明日香、留美子、理恵の３人は旧校舎へ、翔太は1人でカラダを探し始めた。
・生徒玄関が開くと同時に健司が走って駆け込む
◼︎生徒玄関に入る前に旧校舎へ向かう女性陣の3人。
・しかし、旧校舎のドアは開かない。新校舎に戻る途中、新校舎の外では「赤い人」の居場所を知らせる放送が聞こえないことに気がつく。
◼︎放送が流れずどこにいるのか分からない3人。
・階段の踊り場で耳を澄ますとかすかに赤い人の唄う声が、吹き抜けで上にいる可能性が高いと判断した3人はひとまず保健室で待機することに
◼︎そんな時、赤い人が東棟3階に現れたという放送が流れる
・今のうちに音楽室に向かおうと急ぐ3人。
・音楽室に向かう途中で何か動いたような感覚を覚える明日香。
◼︎音楽室を探そうとした3人の前に包丁を持った健司が現れる。
・「わけのわからないヤツがオレの中に入ってくるんだ」と言うと健司は留美子、明日香を次々に刺していく。
・そして邪魔者がいなくなったと理恵を抱きしめ思いを告白。しかし、健司の告白は失敗し理恵は、その場で振り向き赤い人を利用する。
5日目はカラダを見つけられずに終わった。
6日目昼～夕方
◼︎今回の事を含め翔太に明日香が話にいくことに
・3日目にみんなにひどい事を言ったことを言ったのに未だにカラダを探せないでいるから合わせる顔がない、なのでカラダを見つけるまでは1人で動く。（翔太曰く、男の意地）
◼︎明日香の説得により翔太の協力を得て、明日香、高広、留美子、理恵、翔太は八代先生に会う。
・会うのが2回目だと分かり、初日は必ず知らないフリをしている。
・八代先生は「『小野山美子』を調べて『今日』またこの時間に来なさい」と言い残す。
・八代先生はその時出たキーワードを元に、ただのイタズラなのか、実際カラダ探しを体験しているのかを見極めると共に、何回会っているのかどれほどのことを教えたのかを把握している。
◼︎八代先生の出したヒント「小野山美子」の事を調べる5人。（高広は寝ていたので実質4人）
・翔太が見つけたのは「小野山美子」が被害者となった50年前の殺人事件だった。
＜50年前の殺人事件＞
被害者は小野山美子11歳。
遺体は当時、建設中だった高等学校（明日香達が通う高校と思われる）の校舎に隠されていた。
この事件の犯人と思われる人物は近くの雑木林で死亡。
殺人の動機は不明。
◼︎明日香の携帯に送られて来た「小野山美子」の画像が真っ赤に染まる
・カラダ探しを行っている呪いからだろうか。
6日目夜
◼︎画像が真っ赤になったことを翔太に報告する
・おそらく小野山美子の怨念が生きているのだろうと現時点では推測。
・事件のことを知り、感情移入する明日香。
◼︎この日も高広は健司の見張り役に、翔太は1人で明日香、留美子、理恵は3人で「カラダ探し」を始める。
・カラダ探しが始まり、高広と健司を残し校内に向かった4人。しかし高広の目の前で突然、健司が「赤い人」と同じ歌を唄い出す。
◼︎音楽室を探していた明日香、留美子、理恵の3人の所に赤い人がやってくる。
・何とか隠れることができ、赤い人から逃れる。
◼︎次の校内放送が流れ赤い人の居場所を特定出来るまで、音楽室に待機することに
・明日香が2人に昼間の翔太との会話を話す。
◼︎赤い人が東棟2階に現れたとの校内放送が流れる。
・翔太と別れた西棟２階を通り、図書館を目指す3人。
・そんな時、翔太の叫び声が聞こえてくる。翔太は図書室で左脚を見つけたが「赤い人」にしがみつかれ動けずにいた。
・翔太の男の意地を通させる為に留美子が別の場所に移動して振り向く。
・留美子が「赤い人」を引きつけたおかげでホールで赤い人にしがみつかられながらも、棺桶に左脚を収めた翔太。
◼︎翔太が左脚を棺桶に入れ、「赤い人」に殺されるが次の標的は明日香と理恵に。
・赤い人から逃げる明日香と理恵はそのまま屋上に逃げ込んだ。
◼︎屋上に辿り着いた2人は、とりあえず屋上内を探すことにする。そんな時屋上に歌を唄いながら上がってくる人影を目撃する。
・逃げられる体制を整える為に90度だけ振り向くことに、赤い人は目の前に現れず90度なら振り向いても大丈夫だと気づく。
・明日香と理恵の目の前に現れたのは、「赤い人」が唄っていた歌と同じ歌を唄う健司。
◼︎健司はそのまま屋上から飛び降り、健司の様子を確認しようとあとを追った明日香は４日目に留美子が遥を突き落とした場所から落ちてしまう。
・この日探し出したのは「左脚」のみ。残り4つ。
7日目昼～夕方
◼︎翔太と留美子の仲が戻り、健司以外の5人は八代先生に会いに行く。
・「赤い人」の歌の意味を聞くも八代先生は知らない。（先生がしていた時には赤い人は歌っていなかった？）
◼︎今までの情報をまとめたノートを手に八代先生に詰め寄ると八代先生の家に招かれる。
・そこには八代先生が高校のときに集めた「カラダ探し」に関する情報があった。（下記の八代先生が調べた情報を参照）
◼︎歌の意味を翔太が考察する為に「赤い人」が唄う歌を明日香が唄うことに
・唄うと八代先生が書いた赤い人の絵が不気味に笑う。（これもカラダ探しを行っている呪いからだろうか…）
【カラダ探し3巻の情報まとめ】
〈3巻でわかったこと〉
①． まず校舎に入らなければならない。入らずに他の建物に行っても意味が無い。
②． 校舎に入ってしばらくすると、校内放送が流れて「赤い人」が現れる。(これより前に「赤い人」がいるかは不明)
③． 「赤い人」の移動するパターンは３つ
1 歩くこと
2 校内放送で場所を指定されること
3 「赤い人」を見た誰かが振り返ること
※この中で一番優先順位が高いのは③
4．基本的には校内放送→移動
振り返ったときは移動→校内放送
5．放送室のドアを開けようとすると「赤い人」を背後に呼ばれる
④振り向くのは90°までなら大丈夫。
〈赤い人の歌〉
あ〜かい
ふ〜くを
くださいな〜
し〜ろい
ふ〜くも
あかくする〜
まっかにまっかに
そめあげて〜
お顔も
お手ても
まっかっか〜
髪の毛も足も
まっかっか〜
どうしてどうして
あかくする〜
どうしてどうして
あかくなる〜
お手てをちぎって
あかくする〜
からだをちぎって
あかくなる〜
あしをちぎって
あかくなる〜
あかがつまった
そのせなか〜
わたしは
つかんで
あかをだす〜
まっかなふくに
なりたいな〜
〈八代先生が調べた情報〉
・小野山家の家族構成は祖父母、両親、美紀（双子の姉）の6人
・美子が殺された数日後、姉の美紀も原因不明の病で死去
・事件当日に美紀と美子は服のことで喧嘩していた。
・美子を殺害したとされる人物は「山岡泰蔵(やまおかたいぞう)」
・山岡泰蔵は知的障害を持っていたが、美紀と美子とは仲が良くいつも一緒に遊んでいた。
・山岡泰蔵が美子を殺害したかは不明
・建設中の校舎が完成した年に山岡泰蔵の弟“山岡雄蔵”も死亡
・当時はそれらが全て美子の“呪い”ではと騒がれたが真相は定かではない
3巻では更に多くの情報が判明しましたね。
赤い人の正体。八代先生の存在。留美子と翔太の和解、健司の異変、遥の頼み方の変化など
まだ八代先生がカラダ探しを何故そんなにも知っているのかは明らかになっていませんが次回4巻で明らかになるでしょう。
しかし、個人的に赤い人より気持ち悪いのが遥かの登場の仕方ですね。
どんどん登場の仕方がやばくなっている気がします。
まだまだ分からないことは沢山
◼︎赤い人はなぜあのようになったのか？
◼︎放送室で校内放送を流しているのは誰なのか？
◼︎八代先生の正体は？
◼︎小野山美子の事件の真相
◼︎健司に乗り移っているのは誰なのか？
◼︎カラダ探しを終えたら何が起こるのか？
など3巻の現時点では分からないことばかりですね。
カラダ探しの4巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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