少女まんがの恋愛漫画「神様はじめました」8巻を無料で試し読み!?
2018/07/27
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少女まんが『神様はじめました』あらすじ 8巻 ネタバレ
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「神様はじめました」8巻あらすじとネタバレ
「神様はじめました」8巻あらすじ
霧仁と共に黄泉国に落ちてしまった奈々生。地上への出口を探して、危険な二人旅が始まり…? 一方、ミカゲ社で留守番をしていた巴衛のもとに「奈々生が黄泉で行方不明」という知らせが届く。その時、巴衛の意識に大変化が起きて!? 神修行も恋も急展開★出雲編第8巻!!
「神様はじめました」8巻 ネタバレ
黄泉の穴から落ちてしまった奈々生と霧仁。
黄泉の住人に追いかけられ逃げていると、黄泉国の神、イザナミの神殿に案内される。
奈々生は現れたイザナミ神に、霧仁の体は既に死んでいて、何者かの霊体が宿っているのだと聞かされる。
霧仁を地上に返すことはできないと言われた奈々生は、黄泉のものを食べて、「ここに置いてくれ」とイザナミに頼み込む。
そして、白札を使って霧仁を探し始める。
一方捕らえられた霧仁は夢を見ていた。
冷たい暗闇に長い間閉じ込められていたある日、毛利霧仁という人間の精神体に話しかけられる。
逝く前に一つ心残りがあり、自分の体と引き替えに、母親への伝言を頼まれてくれないかと言う。
暗闇から脱出したい霧仁(悪羅王)は、精神体の霧仁の願いを引き受けることに。
こうして今の霧仁が誕生したのだった。霧仁の体に乗り移った悪羅王は、黄泉にある本当の自分の体を取り戻すため、香夜子を利用するのだった。
夢から覚めると、目の前には助けに来た奈々生の姿が。
その頃、地上で留守番中の巴衛のもとに、乙比古神から知らせが届く。
奈々生が黄泉で行方不明だと知った巴衛は、虎徹と助けに向かうのだった。
霧仁と黄泉の出口を探す奈々生だったが、イザナミの神使、緋王に邪魔される。
やっと辿り着いた黄泉比良坂の入り口は、戦神の結界で封じられていた。
巴衛は入り口の外で戦神から攻撃される。神使のままでは神に勝てないと、虎徹が神に返却する為に持っていた打出の小槌で妖にもどる。
そして、緋王に襲われそうになった奈々生を助けて地上へ。
奈々生たちと一緒に地上に戻った霧仁は、「またな」と言って姿を消すのだった。
神議り4日目、出雲に戻った奈々生が目を覚ますと、巴衛の姿がない。
危険な妖怪扱いされ、大国主に牢へ入れられていたのだった。
奈々生は牢へ助けに行くも、「神使になるのは少し考えさせてほしい」と言われてしまう。
巴衛は「奈々生が自分にとって何なのか」、改めて考えていた。牢を訪れ話を聞いた瑞希は、
「それはもう ただの好きな子だよ」
と言うのだった。俺は 奈々生のことが 好きなのか
よくわからぬが 俺は 惹かれているのだろう
自問自答する巴衛。
奈々生の神使に戻ることに。
神議り7日目。
着々と神の仕事をこなす奈々生。
仕事を終えて、夜の宴に参加していると、暗闇で助けてくれた蝶を見かける。
急いで追いかけた先にはミカゲの姿が。
ミカゲは「今までよく頑張った」と奈々生を褒める。そして、巴衛について話し始めた。
「巴衛が完全に自分を必要としなくなるまで、会うことはできない。
巴衛は、人を儚いものだと思い、人と関わることを恐れている。人は弱くないということを、奈々生が教えてあげてほしい。
巴衛と人との縁を、結び直してあげたい。
巴衛に君を選ばせてあげたい。」
話が済むと、再び蝶の姿で飛んで行ってしまうのだった。
霧仁と黄泉の穴に落ちた奈々生、明らかに霧仁に助けられてるのに、終始ドヤってました。
「悪霊退散」、確かに雲って書きそうですね。
「悪雲退散」も何かしら効きそう。
肉まんのくだり、面白かったです。奈々生、白札をドラえもんの道具と勘違いしてないだろうか。
後の方でも、「むかいかぜMAX」とか書いてるし…。
ちなみに、盛大に向かい風が吹いていました。霧仁が冷めているから、奈々生の空回り感がすごい。
でも奈々生が自分の力を過信しているからこそ、不利な状況でもガンガン立ち向かっていけるのでしょうね。
ポジティブに生きるって素晴らしい。
本物の霧仁くんが登場しました。
昔、「黄泉がえり」という映画があったと思うのですが、それを思い出しました。
ストーリーはあまり詳しく覚えていません。突然死んでしまうって、こういう状況ですよね。
現実にもあることだし、とても胸が詰まるシーンでした。
悪羅王、霧仁の伝言をお母さんにちゃんと伝えていて良かった。光を見たのは 何百年振りか
温かいと感じるのは 何百年振りか
「何年振りか、何か月振りか、何日振りか」でも長いと思うところを、「何百年振り」って。
想像の範疇を超えてますよね。
目覚めた時の、悪羅王が流した涙が、全てを物語っているように思いました。
小槌で大きくなった鬼火童子が・・もはや童子じゃなかった!
ここは巴衛に激しく同意でした。
打出の小槌、あったらいいなぁと思う夢の道具ですね。
返し忘れたふりをしよう、なんて鬼火くんたちが悪い子に。
大判小判がザックザクですからね、そう考えるのも無理ない。
虎徹が巴衛をかばうシーン、じーんときました。
虎徹の背中をポン、と叩く巴衛がまたイイ。
「形ばかりの契約、神使の契約が解かれても、社の立派な神使だ」と巴衛を小槌で妖に戻しました。
これはもう確固たる信頼関係が証明されて、感動です。
久しぶりにミカゲ様が登場しました。
神オーラがすごい。
奈々生にした話で、謎が少し解明されたように思います。
巴衛はやはり雪路のことを覚えていなかった。正確にはミカゲが忘れさせていた。
ミカゲが奈々生を選んだのは何故だろう。
「巴衛にもいろいろ事情があってね」ってどんな事情!?
瑞希に指摘されて、巴衛が自分の気持ちを自覚したので、新しい展開が待っていそうです
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