少女まんがの恋愛漫画「神様はじめました」10巻を無料で試し読み!?
2018/07/27
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少女まんが『神様はじめました』あらすじ 10巻 ネタバレ
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「神様はじめました」10巻あらすじとネタバレ
「神様はじめました」10巻あらすじ
ついに鞍馬本家へ潜入! …の前夜、巴衛と奈々生が相部屋お泊りでドキドキ急接近!?
「神様はじめました」10巻 ネタバレ
奈々生と巴衛、クラマと牡丹丸は、いよいよ僧正坊のいる道場へ潜入することになった。
二手に分かれ、一方が二郎の気を引いている間に、もう一方が僧正坊を見つけ出す作戦だ。
まずは土地神に扮したクラマと巴衛が潜入に成功する。奈々生と牡丹丸は、僧正坊の捜索にかかるが、二郎の結界の中で思うように動けない。
二郎を酒に酔わす予定が、先にクラマがつぶれてしまい、代わりに巴衛が奈々生に化けて、二郎を動揺させる。
「二郎は奈々生に気がある」と確信した巴衛。はっきり認めようとしない二郎に、自分を見ているようでイライラしていた。
そこに夜鳥が現われ、「奈々生たちを捕獲した」と巴衛を挑発する。
巴衛とクラマは二郎の結界牢に閉じ込められてしまう。
奈々生たちは夜鳥に捕まる直前、魂の抜かれた僧正坊を見つけていた。
全てを仕組んだのは夜鳥だと知った奈々生は、退魔結界で夜鳥を消し去る。
そして道場中を走り、結界を張り巡らせる。
巴衛とクラマが捕まった結界牢は消え、鞍馬山は明るく温かい空気に包まれるのだった。
結界を張り終えた奈々生が、僧正坊の魂を探していると、行き着いたところで二郎に遭遇する。
奈々生は二郎と共に、17年間封鎖されていた地下へ。
昔、翠郎が大怪我を負った雷獣の穴に魂があると確信した二郎は、一人で穴の中へ。
あとを追った奈々生の背後に雷獣が現れる。二郎が奈々生をかばい、放電を受けてしまう。
駆けつけた巴衛が雷獣から二人を救う。
雷獣が飲み込んでいた僧正坊の魂を吐き出す。
二郎は大怪我を負うが、桃丹のおかげで回復する。
鞍馬山最後の夜、二郎の快気祝いで花見が催される。
奈々生に、「ずっとここにいればいい」と言う二郎。
言葉が出ない奈々生。
二郎は、いつでも思い出せるように、桜の中の奈々生を目に焼き付けるのだった。
花見の酒まんじゅうを食べた奈々生は酔っ払ってしまい、巴衛に背負われて帰路につく。
巴衛の背中で寝ぼけながら、「だいすき」と呟く奈々生。
「俺も好きだよ」
巴衛も小さく返すのだった。
第10巻、いちばん面白かったのがここ。
3回まわって「ニャー」と言ってしまった巴衛が愉快すぎました。
その後クラマが、奈々生の札の効力に驚くところも。
奈々生が白札に書く字って、すごく味がありますよね。「土地神代理」、あの札だけでも笑えます。
札といえば、行書でサラッと書かれるイメージがあるところ、奈々生が書くと札の横幅いっぱいに、書き初めみたい。
二郎が奈々生に惚れていると知って、焦る巴衛が可愛かったです。
「鏡を見ているようでイライラする」なんて自分で認めるようなこと言うの、今までなかったかも。
少しずつ素直になってきました。
最後は気持ちを口にしていましたね。
二郎が良い人になって良かった!
ついこの前登場したばかりのはずが、主役が霞むほどのカッコよさ。
巴衛にはない男っぽさがありますよねー。
また告白の仕方もニクイ。惚れた女に
目の前で死なれてはたまらなかった
それだけだ
そりゃもう奈々生以外のみんなもビックリでした。
クラマが巴衛にいいことを言っていました。
「人の命は短いから、生きたいように生きればいい」という巴衛の言葉は、本心なのか強がりなのか。
二郎は妖だから長く生きるんですよね…
この先ずっと奈々生を想って生きていくのでしょうか。
「桜の中の奈々生を目に焼き付けておこう」、ってシーンは少し切なかったです。
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