少女まんがの恋愛漫画「女王の花」15巻『最終巻』を無料で試し読み!?
2018/06/30
少女まんが『女王の花』あらすじ 15巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少女まんが『女王の花』の結末まで15巻をネタバレ!

「女王の花」15巻あらすじとネタバレ
「女王の花」15巻あらすじ
ついに亜国の女王となった亜姫。しかしそこには、薄星の姿はなく……。
戦乱の世を共に歩み、生き、戦ってきた二人が、最後に唯一望んだものとは!?
そして、“千年の花”の謎とは一体…!?
悠久の大河浪漫、ここに完結!
「女王の花」15巻 ネタバレ
14巻でついに心だけでなく身体も結ばれた亜姫と薄星。
しかしその直後、亜姫から敵を遠ざける為にたくさんの敵とひとりきりで戦った薄星はついにやられ、川の中へと沈んでしまいます。
敵が去った後、薄星が沈んだ川に戻る亜姫。
薄星を失った亜姫は絶望にうちひしがれます。
しかしそれを乗り越え、ついに土妃を撃ち亜姫は女王になったのでした。
亜姫が女王になった国は平和な素晴らしい国へと成長しました。
月日は流れ、、、、
宮廷には、女王を殺害しようとした罪で捕らえられた春琴がいました。
重鎮たちは「素晴らしい女王を殺害しようとするとは何事だ」と激高します。
しかし、春琴は自分は15歳の頃から女王のそばにいて女王を見てきたと話します。
★常に民のためを思い寝る暇もなく働いた女王。
そして夫を作らず愛する人をずっと想い続け待ち続けていた女王。
春琴の目には、賢く尊敬される女王という表の顔だけでなく、1人の女性としての女王が映っていたのでしょうね。。
もちろん春琴は女王を殺すつもりなどありませんでした。
女王を開放してあげたかった為に、春琴は女王に1000年の花をささげたのでした。
しかしわ重鎮たちは1000年の花を毒花だと勘違いして春琴を捕らえたのでした。
1000年の花は苦痛を取り去り無限の世界に誘う花だったのでした。
現に女王は死んでおらずひたすら眠りについているような状態なのでした。
春菊は、「女王をあの空っぽの部屋から出て行くことを許してあげてもいいのではないのでしょうか。」
と涙ながらに話すのでした。
場面は変わり夢の中にいるような女王。
歳を重ねた女王の手には皺がきざまれています。
しかし何かが女王の手に触れた瞬間、女王の手から皺は消え、若き日の亜姫の手に姿を変えていました。
そして夢なのか現実か、薄星がやってきたのでした。
「来たよ」と微笑む薄星。
女王はもう女王ではない、一人の少女亜姫の姿になっていました。
抱き合う亜姫と薄星。
2人はやっと、再びめぐり逢うことが出来たのでした。
春琴が女王の部屋をのぞくと、女王は寝ていた場所にはおらず忽然と姿を消してしまったのでした。
驚く春琴と重鎮たちなのでした。
場面は変わり、御咎めなしになり無事に解放された春琴。
春琴は「本当は女王が好きで、いつまでも見ていたかった」と涙ながらに告白するのでした。
そんな春琴の目に、若き日の女王が見えました。
女王は微笑み幸せそうな表情でした。
春琴に最後のお別れを言いにきたのでしょうか、、、
場面は再び亜姫と薄星に戻ります。
「お世話になった子(春琴)に挨拶してきたわ。」
と微笑む亜姫。
それに対し少し嫉妬する薄星に「相手は女の子よ」と微笑む亜姫なのでした。
「これからは女王ではない俺だけの亜姫だから何でも遠慮なく言わせてもらう。」と照れて拗ねながら話す薄星なのでした。
「さあどこに行こうか」薄星がいいます。
「あなたとならどこへでも。」と答える亜姫。
なんのしがらみもない、2人だけの新しい旅が始まったのでした・・・・・
★これで「女王の花」は終わりです。
とても切ない感動的なラストでした。
亜姫と薄星は再び巡り会えたのでしょうか。
それとも女王の夢だったのでしょうか。
亜姫と薄星が、もう何にも縛られず、普通の愛し合う恋人同士として幸せな旅を続けていることを願います。
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