少女まんがの恋愛漫画「ひとりじめ～調教願望～」２巻を無料で試し読み!?

2017/04/18 2018/07/02

少女まんが『ひとりじめ～調教願望～』あらすじ２巻ネタバレ
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人気少女まんが『ひとりじめ～調教願望～』の結末まで２巻をネタバレ！

「ひとりじめ～調教願望～」２巻あらすじとネタバレ

「ひとりじめ～調教願望～」２巻あらすじ

誰にも内緒で付き合い始めた、優等生女子の怜とチャラ男の真弘。「早く最後までしてみたくて…抑えられないの」両想いになって怜の願望はさらに暴走！そんな怜の心も体も受け止めようと、真弘は…！？ついに二人がひとつに!! どんどん貪欲になるの止められない!! ますますヒートアップする刺激的エロキュンラブストーリー第2巻！

「ひとりじめ～調教願望～」２巻ネタバレ

同じ屋根の下に住んでいる真弘くんと怜。朝から真弘くんを起こしがてら誘惑している怜。そんな怜の突飛な行動にびっくりして声を荒げたりする真弘くんが、なんだか可愛く見える朝のシーン。でも母親が様子を見に来たりすると、

いつもの優等生がおに大変身。
しばらくの間は、
二人のことは周りの人たちに
内緒にしようと怜が言い出します。

本気で付き合っている真弘くんは
少し不服そう。

親や友達に内緒で付き合っているなんて、
ちょっと心が痛んでいるようです。
学校でも内緒にしていることが苦痛。

それに目の前で他のカップルが
いちゃついているのが目に止まり、
自分たちはできないことに辛さを感じていました。

それなのに、
怜ってば一枚上手の考え方で、
内緒にしていることでスリルを感じて楽しいとか！
なんなのこの娘！って感じでびっくりしました。
このキャラクター、面白すぎる・・・。

その言葉通り、隠れて付き合うことを楽しんでいる様子で、
とても斬新な考え方の怜に惹きつけられます。

そんな怜にもびっくりしつつ、
真弘くんはもうすっかり怜の虜。

キスをねだる怜に、
ちょっとSっけ混じりの言葉をかけながら、
物陰に隠れながらも、
大事そうに優しく怜にキスしているシーンは
とても素敵でした。

二人っきりでいるときの怜と、まるでギャップの激しい学校での怜。完璧な優等生で、周りからは一目置かれている立場は、以前と変わりません。怜にしたら、きっと周りの人間に興味がないので、この感じがとても楽なのでしょう。お堅い優等生で、どちらかというと友人よりも勉学の方に重点を置いているようなのですが、それをなんだか

受け止められていない真弘くん。

真弘くんの友人の一人が怜にグループに加わるようにいい、
加わったのはいいものの周りに合わせられず、
優等生の独断発言が飛び出してしまい、
真弘くんは少しご立腹。

怜を一言言ってやろうみたいな気持ちで
呼び出したのだろう個室で話を切り出したら、
逆に怜の意外な行動に怒る気も無くなってしまったようです。

いや、ノーパンで制服って走りすぎでしょ、怜ちゃん！
って斬新すぎて、というか欲望に正直すぎてびっくりします。
真弘くんもびっくりです。

でもその後、真弘くんが他の女の子と二人っきりで、
会っているのを見かけてしまい、再び呼び出し。

そしてヤキモチ満開で真弘くんに気持を伝えたら・・
真弘くん、テンション上がってしまいました。

そしての二人のラブラブな行為に目が釘付けになります。
とうとう二人は結ばれるのか！？
っていうドキドキなシーンを最後に１０話が終わります。

いよいよ二人が結ばれるっていう時に、なんてことだか真弘の友人の女の子に目撃されてしまいます。二人の結ばれるのはお預けになってしまいました。ひなたさん邪魔しないで・・・。と思っていたら、もしやこの子・・

読み進めていくとやっぱり
真弘くんに気があるようです。

ライバル登場ですね！！

しかも真弘くんが中学から一緒の友達のようで、
気があるはずなのに、応援するなんて言葉、
女って怖い！！

鈍感なのか女遊びの得意な真弘くんにしては、
彼女の気持がわかっていない様子。
本当にいいやつとしか思っていないようです。

これはこれでどうなの真弘くんって思いますけれど、
気がなくて良かったです。

それを証拠に彼女と別れた後は、
怜のことばかり考えている真弘くん。

デート情報の雑誌を見たりして、なんだか可愛い！
しかも一人で照れたりして。

でも受験生な真弘くんと怜。
同じ屋根の下の優等生の怜に
お勉強を教えて欲しいと頼んだら、
怜の返しがさすがって感じでした。

エロ女教師！

お勉強の前にラブラブな二人。
もう！勉強しなさ～いって言いたくなる！

教師姿で真弘くんを襲う怜。

でも気持良くなってもらおうという気持ちが
なんだか可愛くて。
これはきっとお勉強どころではないですよね。

真弘くんの友達のひなた。可愛くてふわふわって感じの、いかにも女の子っていう雰囲気の彼女。そんな彼女は、なんとなくなのか計画的なのか、一人でいる怜に近寄ってきます。そう、まるで探るように。

そんな彼女の行動なんて、
まるでわかっているのか気にもしていないだけなのか、
逆に直球の言葉をかけて固まらせてしまう怜。

でも真弘と二人で出向いた講習にひなたの姿があって、
怜は完全にライバルとして意識し始めます。

彼女の女子力アピールに
ヤキモチが満開担ってきてしまいます。

彼女の控えめながらにも、
意外にグイグイきている積極的な態度にヤキモキしていると、
真弘くんのナイスな気持ちが、
怜の心を溶かします。

なんていいタイミングで、
いい言葉を言ってくれるのか真弘くん！

怜の気持ちがぐっと、真弘くんに戻っていくのは、
とてもわかります。

もう二人の間に割り込まないでって感じでした。

真弘くんは本当に鈍いと思いましたが、
ヤキモチをやく怜にはいいお仕置きをくれて、
怜の不安も、すっかり消し去られていくようです。

こんな風にまっすぐに怜の事を
思ってくれる真弘くんの気持ちが、
とても素敵だなって思いました。

そして、その言葉に喜んだ怜の正直な言葉が、
また斬新すぎて面白かった１２話でした。

怜と真弘くんが、廊下でイチャイチャしているところに、またひなたが現れます。絶対邪魔しにきましたよね？って思いましたが、意外と冷静な態度を見せるひなたを逆に興味を持つ怜。普通なら笑顔でいられない場面ばかりなのに、ひなたはいつも笑顔。そんなひなたが一緒に怜と帰って、思わず表した本性が、

もうわかりやすくて納得しました。

やはり女の子って怖い！！

本性を隠していたひなたは、
もうおっさんですね（笑）

でも気持ちはわからないでもないです。

ひたすら待ち続けていたのに、
みんなから一目置かれている怜に、
まさか人気者の真弘くんが惚れてしまうなんて
考えも寄らなかったのでしょう。

それでも真弘くんのために頑張ろうとする
ひなたの姿に感化されて、
真弘くんの友達の輪に溶け込もうとする怜。

苦手なはずなのに、
真弘くんに喜んでもらおうと頑張ろうとする時が
可愛らしいと思います。

そして１３話の後半では、
再び二人のイチャイチャなシーン！

お風呂場でのいちゃつきシーン

にドキドキしていたら、
親が帰ってきてハラハラシーンに大変化。

でもそんな後でも怜は真弘くんのために
頑張ってみようと心を固めているところが、
いじらしくて可愛いなって思いました。

学校でも真弘くんのために、頑張って他人に合わせている怜。今まで一人で過ごしていただけに、意外に苦痛の時間でした。でもそれをいい事だと喜んでいる真弘くん。根本的に二人の考え方がすれ違っていました。なんとなく心配になってしまいます。誰にでもいいように合わせられるひなたに負けてしまうのではないかと、こちらも心配に・・・。

そして仲間に入れば入るほど、
ひなたと真弘くんが仲がいいことが
わかってきてしまいます。

でもそれに気づくことのない真弘くん。

どちらの気持ちにも気付かずに
クリスマスを迎えてしまいます。

鈍感なのも可愛いのですが、
鈍感過ぎると、ちょっと困りものです・・

そのせいで、やはり二人はすれ違ってしまいます。

真弘くんの友達と訪れた遊園地。
怜にとっては、きっと興味もないどうでもいいもの。

目に見えない割に我慢していた怜なのに、
真弘くんは真弘くんで、
みんなと打ち解けてもらおうと必死です。

だけど・・・。人付き合いに慣れていない怜は、
とうとう悪口を聞いて爆発してしまいます。
せっかくのクリスマスイブ・・

二人の気持ちはすれ違い、
そして最悪な感じで終わってしまいそうです。
心配になってしまう１４話でした。

せっかくのクリスマスだというのに、パーティーを抜け出してしまう怜。走って帰りながらも真弘くんへの気持ちは正直なもの。そして自分の気持ちにも。パーティーを嫌な雰囲気にしてしまったのは怜にもわかっているようです。その怜を追いかける真弘くん。怜に本当の気持ちをぶつけられ戸惑ってしまいます。

でももっと奥底の本音を怜が思わず言ってしまい、
怜は少し後悔。重たい気持ちを真弘くんが
受け止められないとかんちがいしてしまっているようでした。

でも、この気持ちはわかります。

不安な気持ちで、
そして彼の思うような行動ができなかった
不甲斐ない自分に自信をなくして、
こんな考えになってしまうのは、当たり前のこと。

怜が思う不安が真弘くんに伝わりますように・・・。

そんな怜に言葉では通じないと思った真弘くん。
怜を抱こうと決心したようで。

でもそのままの気持ちの怜は、
最後に真紘くんが願望を
叶えてくれるのだと思ってしまいます。

とても悲しい気持ちのまま、結ばれていく二人・・
こんなにお互いをいたわるのに、
なにか悲しいHは切ないなと思います。

でも怜が望んだこと。
最後でも、真弘くんに
抱かれたいという気持ちがまっすぐで、
とても真剣に真弘くんのことを思っていることが伝わってきました。

願望が叶えられても、
離れずにいてほしいと思ってしまう後半でした。

とても激しく二人は初めて体を合わせます。怜は最初で最後という気持ちもあって、どんな痛みも全て気持ちよく感じていて、いじらしい女の子の気持ちが、とても伝わってきました。そんな怜に興奮して、掻き立てられる真弘くん。

彼も初めて好きになった女の子とのHは、
今までと違った感動があったような描写で、
二人の気持ちがすれ違っていたとしても、
素敵な夜だっとと思います。

夜が明けて、すれ違ったままの二人なのかと思いきや、
真弘くんのナイスな行動に、
怜の心が溶かされていきます。

真弘くん！それを待っていました！

という、やったー！
って感じになってしまいました。

まっすぐな気持ちを怜に伝えてくれて、
こんなに不器用な怜が、
本当に真弘くんに心を開いていく様がわかって、
とても素敵な１６話です。

今までの女の子たちのように、
怜を二度と抱かないというふうに見ない
真弘くんの本気さも伝わりましたし、
それに喜んでいる怜も可愛らしくて、
二人の今後をとても応援したくなりました。

真弘くんも、好きな子とのほんとうのHが気持ちよく感じられて、
二人の気持ちがもう一度繋がっていって・・・。

見ているこちらも、
幸せな気分になれる素敵な
第２巻最終話だったと思います。