少女まんがの恋愛漫画「ひとりじめ~調教願望~」10巻「最終巻」を無料で試し読み!?
2018/09/26
少女まんが『ひとりじめ~調教願望~』あらすじ 10巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少女まんが『ひとりじめ~調教願望~』の結末まで10巻をネタバレ!
「ひとりじめ~調教願望~」10巻あらすじとネタバレ
「ひとりじめ~調教願望~」10巻あらすじ
「お前には、オレの調教が必要だろ?」今カレ・真弘(まひろ)と離れ離れにされたまま、初恋の相手・涼(りょう)と同居中の怜(れい)。偶然の再会で互いのキモチの強さを、心とカラダで確かめ合った二人。なのに涼に連れ戻され、怜は無理やり抱かれてしまう。でもカラダが熱く、反応しちゃって…!?“私が好きなのは真弘くんなのに、どうしたらいいの?”。心とカラダが絡み合う三角関係の行方は? 刺激的エロキュンラブストーリー、完結巻!
「ひとりじめ~調教願望~」10巻 ネタバレ
「もっと恥ずかしがらせたくなった」と言いながら怜の体を触る真弘。
後ろにはカウントダウンの花火を待っている人でいっぱい。
声を必死に抑えようとする怜ですがどんどん気持ちが高まってしまいます。もっと感じたい。
もっと!!真弘くん・・・。
しかし今は受験のため禁欲中。
自分一人の欲望でわがままを言ってはいけないとためらいます。「オレはいつも気持ちありのまま見せてくれるお前が好きだよ。だから教えて?何がしたいか。」
「真弘くんと・・・ひ、ひとつになりたい」
真弘は怜の気持ちを聞き「だったらしていいよ」と言ってベルトを外します。
怜は”こんな場所で”と恥ずかしがりながらも欲望に負けて自ら腰を落とします。真弘くんが見てる。
ひとつになってる!幸せ。
最高の快感を味わい幸せな気持ちで帰宅をする怜。
しかし家には両親はおらず涼と二人きりに。怜は自分の気持ちをちゃんと伝えようと告白の返事をするのですが、涼は聞く耳を持ってくれません。
自分の元へ引き戻そうと強引に怜の体を触り始めます。
心とは反対に体が反応してしまう怜。
流されたくない。真弘君だけなのに体が・・・!
怜はこの感覚を断ち切るために近くにあったペンを取り自分の足に突き刺します。
「ほら気持ちの方が体より強い。だから信じて私の気持ちを」
傷つけてでも怜を奪うつもりだった涼。しかし怜の”真弘だけ”だという真剣な気持ちが伝わり諦めることに。
「君が誰を選ぼうと俺が一番大切なのは君だ。手に負えなくなったらいつでも俺を頼れ」
こうして怜の初恋は決着がつきます。
ようやく試験が終わり、今日は2ヶ月ぶりの再会です。待ち合わせの体育倉庫前に着きドキドキしながら怜が待っていると、倉庫内から手が伸び引き込まれます。
「いつまで待たせんの?」
真弘はマットの上に怜を押し倒しキス。
「コレはお仕置きしないといけないな」
下着をつけていない怜を見て真弘は言います。そうして2ヶ月ぶりに愛し合うことができた二人。
体育倉庫でしたいという怜の夢も叶い幸せいっぱいです。
真弘は二人のことを考えてあることを決意していました。
「怜、オレ決めたことがあるんだ。オレ春から家を出るよ」今日は真弘の引っ越し初日。
怜は気合を入れてお祝いするために先に一人暮らしの家で準備をしていました。
サプライズで手料理を作り裸エプロンで真弘の帰りを待っています。
しかし真弘が帰ってくるのが思ったより早く、焦った怜は転んでしまいます。
全裸で倒れている怜を見て驚く真弘。サプライズが失敗し落ち込む怜ですが、真弘は刺激的な格好の怜を見ていたずらし始めます。
「ちゃんと食べさせてよ。お前を」
二人はそのまま愛し合います。怜と会っていなければ真弘は今もきっといい加減に生きていた。
成長するために家を出るなんて絶対なかったから。
「いつかまた一緒に暮らそう。今度は兄妹としてじゃなく。お前にはオレの調教が必要だろ?ずーっと。」
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