少女まんがの恋愛漫画「日々蝶々」６巻を無料で試し読み!?

2017/05/03 2018/07/11

少女まんが『日々蝶々』あらすじ６巻ネタバレ
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「日々蝶々」６巻あらすじとネタバレ

「日々蝶々」６巻あらすじ

つきあいはじめたすいれんと川澄。初デート、初クリスマス。2人でつくる「初めて」がいっぱいです。どうすればいいかわからなくてうまくいかないこともあるけど好きという気持ちはどんどん強くなっていきます。

「日々蝶々」６巻ネタバレ

デート当日が近づくにつれ緊張や心配でいっぱいになってしまったすいれんでしたが、いざ川澄に会えば幸せな気分に。
2人で街を歩いていると「恋人同士に見えるかな？」とドキドキしていましたが、ずんずんと歩いて行く川澄にそれについていくすいれんの様子を見たカップルから「超ケンカしましたわたしたちって感じ」と陰口を言われて不安になるすいれん。

公園に到着し、2人ベンチで座っていましたが何も言わず川澄が席を外してしまいました。
そこへ偶然通りかかる後平先輩と川澄の兄「壱」。川澄も飲み物を持って戻ってきましたが、後平からすいれんの足が靴ずれしていることを指摘されます。
靴ずれしていることに気づかなかったことや歩かせたことを何度も謝る川澄でしたが、謝られると2人の関係がうまくいってないように感じるすいれん。
川澄におんぶされての帰り道。もっと一緒にいたいとおもうすいれんでしたが、川澄はずっと謝り続けています「今度は絶対こんな事にならないようにする」
そんな川澄に「次はスニーカーで来る・・・」と返事をしたすいれん。

（それって　冬も　夏もって　考えてる・・・？）
初デートを終えた2人のその後
デートから帰宅した川澄。途中りょーすけと会い、家には壱と後平がいて夕食を4人で食べることに。
母親もいるその場ですいれんのことをあれこれと聞いてくる後平。
「彼女のどこがいいんだ？」

最後には「すぐ別れっかもな」と言い捨てます。
態度がおかしいと感じるりょーすけたちが川澄の部屋にあがっていくと勝手にくつろいでいた後平。
「中途半端な恋愛すんなよ」「そんなんで空手に支障が出たら嫌だし」
「お前がいたから　俺空手やめたんだし」

後平はそう行って川澄の部屋を出て行くのでした。
布団に入りデートのことを思い出し、本当に川澄と付き合ったんだと実感がわくすいれんでしたが、同時に自分のどこをいったい好きになってくれたのか不安にもなりました。
12月、期末試験とクリスマス。

りょーすけやゆりちゃんの提案で川澄の家でみんなで勉強会。川澄の母親に初めて会い、川澄から「彼女っ」と紹介されたことが嬉しくて頭から離れません。
クリスマスデートの約束をして勉強にも力が入るすいれんでしたが、解答欄を間違えるミスで赤点。結局補習をうけることに・・・
学校で会わないようにして、言わなきゃ川澄にはバレないというゆりちゃんの提案で補習のことは黙っていたすいれんでしたが、罪悪感からクリスマスデートのときに自己申告しました。
すいれんからのプレゼントは手袋。川澄からのプレゼントは数学の参考書・・・。
クリスマスも終わって・・・

年越しはすいれんの家であやちゃん、ゆりちゃんと。
川澄から元旦が空手の寒稽古があるため初詣はいっしょに行けないと言われていたすいれん。
元旦に日付が変わって川澄からあけましておめでとうの電話。すいれんの会いたい気持ちが募ってしまいつい「会いたい・・・」と言ってしまうと川澄が本当に来てくれました。そしてそのままこっそりと初詣にいくことに。

一年の始まりと新学期
寒稽古に出向いた川澄とりょーすけ。そこには空手をやめたはずの後平がいて・・・空手を再開するという後平と道場で対峙します。
初詣のあとからすいれんへの連絡はなく、そのまま三学期が始まってしまいました。
久しぶりに会えるかな、と登校してきたすいれんが見たのは腕を三角巾で固定している川澄の姿でした。

後平は川澄兄弟好きすぎ
川澄兄も登場した日々蝶々6巻ですが、とにかく表紙になっているだけあって後平があれこれ登場してはいらんこと言っていきますね。
とはいえ骨折した川澄に「しっかり休め」、とすいれんが言えないことも言ってくれたりするので今後も口数の少ない2人の間でいろいろ口を挟んで引っ掻き回したりするんだろうな。
そして川澄も後平好きすぎ
骨折してもウキウキで朝練しちゃう川澄。
すいれんもケガしたこと、知らせておいてほしかっただろうにな・・・。ただケガした本人にしたら、会った時に言えばいいって思うのもわからなくもない。
川澄が携帯持ってないのもあって、ぜんぜん自分たちのことを話し合う機会を取れていない2人なので今後もたくさん困難が待ち受けてるんだろうなあと想像に難くないですね・・・。それを乗り越えていく姿を描く漫画だとは思うのですが。