少女まんがの恋愛漫画「日々蝶々」4巻を無料で試し読み!?
2018/07/11
少女まんが『日々蝶々』あらすじ 4巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少女まんが『日々蝶々』の結末まで4巻をネタバレ!

「日々蝶々」4巻あらすじとネタバレ
「日々蝶々」4巻あらすじ
すいれんと川澄、2人だけの帰り道。少しずつ話もできるように──。名前をよんでくれるだけで、幸せ。でも…。近づけば、近づくほどつのる想いにすいれんは胸がはりさけそうです。 【同時収録】日々蝶々番外編 まごころの森のなかま達
「日々蝶々」4巻 ネタバレ
りょーすけの企てでカフェで落ち合った川澄とすいれんたちでしたが会話もなくお昼休みの約束もできないまま帰宅することに。
すいれんが勇気を出して「川澄くんを送る」と言ったことで川澄くんがすいれんを家まで送っていくことになりました。
すいれんの後ろからついていく川澄。他校の男子に絡まれそうなときにはすいれんの横についてちゃんと守ってくれていますが・・・隣を一緒に歩いて欲しいすいれん。顔を真っ赤にしながら「となりあるいて・・・」と伝えると川澄も隣に並んで歩いてくれました。隣同士でもうまく話せないまま家についてしまいました。お礼を言って川澄を見送るすいれん。それに気づいた川澄は振り返って声をかけます。「・・・まだ家に入らねぇっすか?」
「俺でよかったらまた送るっすけどね」「・・・また・・・一緒に帰ろう」
川澄くんとまたねの約束。家に入ったすいれんは嬉しくて笑顔です。
そして走って帰っていった川澄もまた笑顔なのでした。
帰宅した川澄の家にりょーすけがやってきます。最初はすいれんが好きなことを否定していた川澄でしたが、「協力とかまじやめろ」「自分で頑張りてぇし」と自分の気持ちをしっかりと認めたのでした。
また一緒に帰る約束をしたすいれんと川澄。毎週水曜日の放課後はカフェですいれんが待って川澄が送っていくことになりました。
そして初めての水曜日、川澄が約束を覚えているか少し心配していましたがカフェまで走って迎えに来てくれました。うまく喋れるように話題をメモするすいれん。もうすぐ文化祭も近いので文化祭の話題が中心になります。文化祭前日と当日は部活動がないので川澄に送ってもらえることになりました。
色々話題を考えて川澄と会話をがんばるすいれんですが、川澄が敬語を使うのが気になったので禁止にします。まだ会話はぎこちないですが敬語じゃなくなってすいれんは少し川澄に近づいた気分になるのでした。前日は川澄とカフェで待ち合わせの予定でしたがゆりちゃんがクラスの飾りを壊してしまい居残って直すことに。
携帯電話をもたない川澄はもう帰ったかな?と思っていたすいれんでしたがカフェに向かう途中学校に向かっていた川澄と落ち合うことができたのでした。そして文化祭は一緒にまわる約束をしましたが川澄は少し心配しています。当日、川澄のクラスにきたすいれんでしたが、そこにはゆりちゃんやりょーすけ・川澄の中学の先輩「後平先輩(※イケメン)」が。
後平先輩は水曜日に川澄とすいれんがいっしょに帰ったところを目撃していたので「つきあってるの?」と川澄に尋ねたことで大騒ぎに。川澄が大きな声で否定しますが、すいれんはそれが気にかかります。とりあえず一目につかないお化け屋敷にいっしょに入ったすいれんと川澄。おばけやしきが怖いすいれんの手首をつかんで早く出ようとした川澄でしたが「花火大会のときは手首じゃなかったのにな」の一言に困惑しながらも手をにぎるのでした。
しかしお化け屋敷を出ようとした時、すいれんはさっきの騒ぎを思い出して「川澄くんに迷惑をかけたくない・・・です」と言うと川澄は「俺になら迷惑かけていいから」と手をしっかりと握り直しおばけやしきから出ます。出てすぐやっぱりすこし騒ぎになりましたが客の呼び込みをしているりょーすけにもう一度お化け屋敷の中に押し込まれます。
お化け屋敷の裏側で二人っきり。すいれんは思い切って「わたしのことどう思っていますか?」と川澄にたずねました。一緒に帰るようになって、お互いの気持ちを確かめ合うところで終わる4巻。あらすじ起こそうにもはしょれるところが少ないです。
告白シーンがあるし両想いだとわかってこの巻は終わりなのですが、セリフすくないし文字で表せない空気感があるんですよね。すいれんの緊張とか、川澄の驚きとか。
一緒に帰ったあと、りょーすけが言っていた「高嶺ちゃんしか見てなかった」っていうのがほんとそうで、それがちょっと悪い方に行ってるから「高嶺の花だから云々」ってなってしまうんですよね。傍から見たら両想いなのに本人はムリだとおもってる感じ。自分で頑張りてぇしって言ってるわりにちょっとヘタレ感?すいれんのいいなりになってる感もすこし気になります。
ただ、お化け屋敷を出るところの「俺になら迷惑かけていいから」は川澄の考える男らしさみたいなのが出てるシーンでとっても好き・v・文化祭当日の話は25話が川澄の目線、26話はすいれんの目線で同じシーンが繰り返されます。
どちらの心境も細かく描かれているのがとてもよいですね。川澄の「わかんねえ」はほんとにわからないんだろうけど基本すいれんの気持ちには応えるんですよね。硬派とかいうから女子と手なんか繋げるか!っていう感じなのかと思ったら。もうすごい好きなんだなーと思いました。
や 持ってねえ物考えんのやめよ文化祭の準備で遅れるすいれんを待っている川澄の頭のなか。
携帯もってないから連絡取る手段がなくて、持ってたら・・・と考えようとしてやめたところです。この考え方結構好きです。携帯持ってないことを考えてもこの場面ではなんにもならないですからね。時間使うだけで・・・。思考がどうでもいい「もしも」話に引っ張られる前に切り替えられるのが羨ましい。
表紙はりょーすけ
うん、りょーすけはブルーのイメージピッタリ。りょーすけ頑張ったので親友のあやちゃんやゆりちゃんより先に表紙になりましたね。彼のおかげで一気に話が進みました。
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