少年まんがの人気漫画「ハイキュー!!」6巻を無料で試し読み!?
2017/11/16
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少年まんが『ハイキュー!!』あらすじ 6巻 ネタバレ
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人気少年まんが『ハイキュー!!』の結末まで6巻をネタバレ!

「ハイキュー!!」6巻あらすじとネタバレ
「ハイキュー!!」6巻あらすじ
鉄壁のブロックが武器の伊達工に、日向の“変人速攻”が機能し第1セットを先取した烏野。しかし、脅威的なブロッカー・青根の粘りで伊達工の防御が鋭さを増す! そんな中、ついに烏野がマッチポイントを迎えて!?
「ハイキュー!!」6巻 ネタバレ
45話 “光”の裏側
久々にツッキーに出番がありましたね。
いや、ずっと試合には出てましたけど。
チーム内での自分の位置づけについて語ったりとか、そういう大きな扱いは久々だったので。
東峰先輩と会話してるコマの、太陽と月のモチーフの図がいいなあ。ラストのところの、わざと隙を作って誘導してブロックする作戦が格好良かったです。
※ああ、この回のタイトル、ツッキーのことだったのか。
なぜか伊達工関係のタイトルだと思ってた。46話 背中の守り(掲載時タイトル“エース”)
足!
西谷先輩が足でボールを上げるシーンが格好良すぎてどうしようかと思った。
本当にハイキュー世界ではリベロが花形過ぎる。
コートの後ろの方に落ちた球を取りに行って飛び込みながらレシーブした後、両手をついて即座に体勢を立て直してるんですね。
で、復帰して、ネットの押し合いで落ちてきた球を足で「トン」。
直前のページの「まにあわない」の文字が途中で切れてる演出も良い。
思考し終わる前に反射的に足で拾ってる感がすごく良い。西谷先輩がすごかったのもですが、エースの描写も地味に良かったです。
エース自身のモノローグとかプレー内容よりも、チーム内からの評価のシーンでより重要性を感じました。
日向「前衛に旭さんいるし大丈夫」
変人速攻の影に隠れがちなエースですが、正面切って力押しのできるパワー型はやっぱり頼もしいのです。伊達工の皆さんも好感度高くて読んでて爽やかです。
「試合ではいい後輩でいなきゃ」とか、今週の軽口で発破をかけているところとか(烏野も良いチームなんだけど)伊達工も良いチームなんだなって感じです。
無口だけど才能に恵まれてる(ついでに身長にも恵まれてる)青根さん。
あんまり学年差に重きを置いてないっぽいけど、その物怖じしない態度で上級生相手でも煽って攻撃の雰囲気を作ってくっぽい二口さん。
茂庭さんは性格も能力も庶民派っぽい感じだけど、失敗したりて士気が下がってる時にフォローできるのは頼りになると思います。多分、烏野が勝つんだろうけど、どっちも頑張れ!
巻末コメント「風邪引いた」
お大事に!※そうですね、西谷先輩、超目立ってたものね。
サブタイトルも変わりますわな。47話 エースとヒーロー
足「トン」のリプレイから始まった今回でしたが、今回も良かったです。
試合後にネット越しに握手してるシーンの青根さんの表情がいいなあ。
伊達工の会話に出てきた春高って、作者コメントにあったリアルのイベントですね。あれは……確か1月ごろのコメントだったっけ?
負けたら今のメンバーで参加する試合は終わり、ってのが切ないですね。
烏野も負けたら3年引退コースなんだろうか。
敗退するなら敗退するで、感動的な内容に仕上げてくれるのだろうという信頼感はありますが、できれば勝ち続けて最後まで試合してて欲しいな。影山 日向 間にサインがあった!?
読み返してみた感じ、日向くんが声出ししながら跳んだら変人速攻を使用する合図……かな?
伊達工戦で、今までになく日向くんが「トスくれ」だの「持ってこい」だの叫んでましたから。
多分、サインってセッター側が上げるパターンが多いんじゃないかと思うんですが(今までの作中描写から予想)スパイカーが合図を出してたら気付かれにくい……のかもしれない。ツッキーに脳筋呼ばわりされた2人のうち、影山くんの反応がちょっと変?
「おい脳ミソって筋肉(途切れ)」って何を言おうとしてたんだろう?大王様は今日も元気にバレーをやってるようで良かったです。
※改めて見ると、決勝点で自コートに落ちていくボールを拾おうとしている二口さんのシーンが良かったです。
48話 “指揮者”
及川さんのサーブ、すごいな。
ネットスレスレだしやたらと曲がってるし。
観戦してて呑まれた感じになった烏野でしたが、日向くんと西谷先輩でムード回復。
戦いたい、とかサーブ取りたい、とかポジティブですね。テレビに映ったと聞いてウキウキな烏野の面々。
高校生だもんな、そんな風になっちゃうよな。
ツッキー「ローカルニュースじゃないですか」
彼は彼で安定してて良かったです。TV完了後
「よーし それじゃ やるか」
「何を!?」
「ミーティングですよ!」
の流れが今回一番面白かったです。今週の西谷先輩:細胞分裂
※烏野の映像研究をしている及川さん。
こんな真剣な表情の裏で「チビちゃん叫んでるなー、バカっぽいな」とか考えてたんですか?49話 VS“大王様”・2
祝! 表紙&巻頭カラー!
カラー扉絵の白・水色の青城ユニフォームが爽やか。本編は青城戦初回、ツーアタックの応酬からの開幕です。
青城戦はセッターにスポットが当たりそうですね。
及川さんの試合直前の「信じてるよ」はハイキューでは珍しくカリスマ感がありました。
個人的に、このカリスマ力はキセキの赤い人に匹敵するレベルでした。
ハイキューのキャラは庶民派というか、その辺にいる普通の高校生っぽい印象だったので、カリスマ及川は予想外で良かったです。
及川さんがあからさまなスパイク動作をフェイントにしてトスを上げたシーンが格好良かった。
セット、ってのはトスを上げること……かな?
あ、だから“セッター”なのか!?影山くんのツーアタックが音駒のセッターを連想させる動きですね。
あの練習試合から練習して身につけた感がまだまだ伸び代ありそうな感じです。
全力スイングの日向は囮で、影からの東峰先輩のパイプが本命……と見せかけてツーアタック、のシーンの東峰先輩のきょとん顔が面白かったです。
直前のページの、ちょっと犯罪者入った勢いの東峰先輩の凄みのある表情との落差が良かったです。※読み返してもカリスマ及川格好いい。
これが地道な努力に支えられているとこも格好いい。50話 ザ・セッター対決
「次も同じのやるんで」から始まった今回ですが、日向くんの鋭いツッコミに驚愕しました。
「後衛でツーアタックは反則」
なんという事でしょう!
後衛はライン越えて攻撃しちゃだめ、ってのは知ってましたが作中の流れでは全然気付きませんでした!……作者の人はこまめに配置図とか入れてくれてるけど、ちゃんと見てないんだよなぁ。
同じくリベロの IN&OUT 情報もちょくちょく説明コマ入れてくれてるんだけど、なんとなくで読んでるんだよなぁ。
いや!
それでもハイキュー好きなんですよ。
現行連載作品の中で一番好きなんです、実は。さて、影山くんのサーブですが、及川さんを意識しすぎて派手にサーブミスです。
オリンピックの解説で、半端なサーブを入れるくらいなら強気で攻めてミスした方がいい、みたいなことを聞きました。
ひょろっと入ったサーブを綺麗に拾われて、敵セッターに本領発揮トスを上げられて、敵スパイカーが気持ちよく得点……という流れに行くくらいならサーブミスで失点したほうがまし、という理論。
精神状態が出やすいスポーツなんじゃないかと認識してます。
作中でも今回、及川さんがあえて烏野リベロを狙ったのは心を挫くための作戦、みたいな解説入ってましたね。練習試合の時はレシーブの穴であるツッキーを執拗に狙っていましたが、あれ、主将のフォローが入らず延々と狙われ続けて試合終了……みたいな展開になったら確実にツッキーの心が折れてたんじゃないかってくらい嫌なシチュですし、この辺が性格の悪い超攻撃的セッターのプレイか。
本人がスパイク打てるとかいうポイントじゃなくて、ゲーム運びが攻撃的ってことですね。及川「あんま使えない下僕だと思っていたとしても~」→ 金田一
個人的に、中学生時代の影山くんは(下僕はともかく)あんま使えないとは思っていたんじゃないかと推測している。
レベル高い扱いをされてる青葉城西で1年なのに試合に出してもらってるへん、金田一くんはかなりレベル高いようなんですが、そのレベルの高さが中学時代は悪い方向に働いたような気がします。
いくら「おまえのトス最悪」と言ってても、それなりに合わせて打っちゃうから王様トスが修正されないまま卒業までいっちゃったんじゃないかと。及川さんが烏野のあれを「神業速効」って言ってましたが「変人速効」よりかっこいいですね!
キャラによって呼称が変わってくるのがリアルな感じ。
そして、速効の使い分けサインのバレ展開来ました!
バレ早っ!
もったいないっ!
ハイキューは“もうこの展開使っちゃうの!?”って驚くことが多いです。
過去だと、音駒の練習試合のときに「神業速効オンリーの限界を感じ、見て打つスパイクを覚える」流れが来たときとか、最近だと西谷先輩の足レシーブもそう何度も使える展開じゃなかったですね。
将来のネタ切れを心配してしまうのですが、こういうのを惜し気もなく投入してくるから濃くて面白いんだろうな、と思います。※扉絵のカードゲーム風のイラストいいですね(後の話にも出てきますが)
このカードでおまけつきウエハースにならないかなぁ。
原作絵で商品化してくれるなら毎日のおやつに買うのに。51話 “強豪”と呼ばれる実力
及川さんの優秀っぷりが素晴らしかったです。
試合映像研究してたり、もともと天才なわけじゃなくて努力の結果のサーブ力だったり……好感が持てる。一方の影山くんはけっこう危なげ。
サーブミスをやりかけたり、ツーアタックを読まれてしまったり、意外と逆境に弱いタイプかも。及川さんのサーブの狙いは田中先輩、というところで次号に続くのですが、ちっとも拾える気がしない。
とか書いてて、来週がっつり拾えてたら田中先輩にはごめんなさいしなきゃですが。
ムードメーカーが大人しくなっちゃったときに微妙な空気を見てみたいような見たくないような微妙な心持ちです。※狙われているシーンの田中先輩がイケメンだった。
52話 エースの資質
祝、センターカラー!扉絵は単独で 田中先輩@全開パーカー(全開ジャージ)です。
舌に文字……これはスタイル使い!?
凡人キャラは創作世界ではしばしば最強の切り札になりますので、そういったイメージのスタイル?
田中先輩、飛翔の予感!さて、本編は(格好良さ的な意味で)田中先輩の独壇場でした。
狙われてバンバン点を取られて、それでも折れない様は最高に男前でした。
このメンタルの強さは次期主将の器だ。
セルフビンタで立て直すシーンは、本当に格好いい。及川さんは及川さんで、タイムアウトを挟んでも勢いが途切れない、という高パフォーマンスを発揮していました。
これはすごい。
ハイキューの影響でバレーを見るようになったんですが、タイムアウトが入る=連続得点の流れは終了、みたいなイメージがあります。
サーブミスとまではいかないですが、プロでも調子が狂うっぽいですね。
タイムアウトで集中切れないって、及川さんすげぇよ。
流石「叩くなら 折れるまで」が座右の銘のお人だぜ!田中先輩が胸で止めたボールを拾うシーンの日向くんの表情が可愛かったです。
そのボールをなんとか相手コートに返そうとする影山くんの表情が愉快でした。あと、冒頭回想の影山くんがショタってて可愛かったです。
※ちなみにこの田中先輩の扉絵、本誌掲載時のカラー版では背景ピンクでした。
ふんわりしたピンク色じゃなくて、なんか酸っぱそうなピンク色。
せっかくなのでこのカラーは切り取って大事にとっておきたいと思います。53話 及川徹は天才ではない
対青城戦が始まってから、影山くんが焦り気味のプレイをしていましたが(サーブミス、ツーアタックを読まれる)今回ついにベンチに下がることになりました。
交代が決まった時の表情、すごく悔しそうでいいなあ。
コンビミスの直前に「コートに残るんだ」って考えてるのか、中学の時にベンチに下げられた試合を連想させますね。
その前に、及川さんの回想の中の影山くんもベンチに下げられてる姿を描写しているのも、連想の助けになってる感じ。今週も回想のショタ影山くんが可愛かったです。
この容姿で王冠と王様マントをつけて出てこられたらヤバかった。(可愛さ的な意味で)
ショタ金田一くんもショタ国見くんも可愛いし、岩泉さんも3歳分可愛い。
及川さんは、なんか回想でもあんまり印象変わらなかったです。カードゲーム風のイメージ図、かっこいい!
他、コンビミスのシーンで東峰先輩が拾ってくれたのがありがたかったです。
結局返されて青城のポイントにはなってしまうのですが、あのまま落ちていたらいつかの置き去りトスの再来になって、影山くんへのダメージも今より大きくなってそうでした。山口くんと日向くんは、普通に会話してて仲良さそうですね。
まあ、日向くんは知らない人(音駒セッター)にも平気で話しかけちゃうような人見知りしない性格だし、クソクソ言ってくる影山くんとも“どっちが先に登校できたか勝負”をやってるし、コミュ能力は烏野バレー部1年では一番な気がします。来週は菅原先輩のセッターっぷりに期待せざるを得ない。
ハイキュー!!の7巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
他の方が書いた漫画感想が読めます。
ランキング形式ですので見たかった
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