少女まんがの恋愛漫画「覆面系ノイズ」4巻を無料で試し読み!?
2018/08/28
『覆面系ノイズ』のアニメもオススメ!!
少女まんが『覆面系ノイズ』あらすじ 4巻 ネタバレ
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人気少女まんが『覆面系ノイズ』の結末まで4巻をネタバレ!

「覆面系ノイズ」4巻あらすじとネタバレ
「覆面系ノイズ」4巻あらすじ
アリスの声だけはモモに渡したくない…友達でいると決心したはずなのにそれを踏み越えようとしてしまったユズ。意を決してモモに直接話をしに行くことに。一方、モモの本当の想いは…!? そして少しずつ明らかになるイノハリメンバー達の過去!! 花とゆめで超人気の切なすぎる片恋メロディ最新刊!!
「覆面系ノイズ」4巻 ネタバレ
表紙はハルヨシ先輩。
前巻ラスト、「カナリヤ」の歌詞に自分を重ね、スタジオを飛び出してしまったニノ。追いかけて来たユズに、モモに「好きだった」と言われ、自分は嘘をついてしまったと泣きながら打ち明けるニノ。そんなニノの口をキスで塞ぐユズ。友達になると決めたのに…。4巻は、キスした後に「自分何してんの⁈」なユズからスタート。両者へたり込み。ユズがキスをした意味を理解し、「しばらく話しかけないで」とユズから距離を取るニノ。…モモに失恋した後ですし、気持ちの整理が着かないのでしょう。多分ね…。
あの日↑から目に見えて2人の様子がおかしい。風邪で学校を休んだユズ。そしたら、何と、ニノがお見舞いに来た!家に上がらせて貰い、ユズに「イノハリをやめる」と言うニノ。理由は、ユズの気持ちに気付かずに、ずっとユズの優しさに甘えてユズの心をふみつぶしていたから。そう思ったら悲しくて悔しくて…だからユズを避けていた。そして、どこを目指して歌えばいいか分からない自分に「アリス」は相応しくない、と。ユズは「きみのこと好きなわけないじゃん」とニノにまた嘘をつく…。
ユズはニノを渋谷に連れて行く。しばらくして、イノハリのMVが流れ始める。
ユズ「きみはいつも空を向いてうたうんだ」悲しくても、悔しくても、失恋しても、モモを目指して諦めずにうたう。
ユズの弁明で、ユズが自分のこと好きじゃないと知ったニノ。そんなニノがわらった事に安心しつつも、ほんとのこころをかくしたまま戦うと決めたユズ。
ニノはイノハリの「アリス」として大きくなる事と、夏のRH(ロックホライズン)で歌う事を決意したニノ。空を向いて、モモを目指して…。
翌日(かな?)、ユズの下にヤナからRHのタイムテーブルが決まったとの連絡が入る。黒猫(=モモのバンド)と同日で同じステージだそう。ユズはモモに「話したいことがある」と電話をかける。
ニノが魅力的でのびしろのある声質なのは解るけれど、まだ深桜には届いてないと感じるハルヨシ先輩。正真正銘の「アリス」を自分の手で掴もうとしてか、壁にぶちあたるニノ。
モモのギターを月果さんに返しに行こうかと考えていたニノ。だけど、ちょうどモモが月果さんと話しているのを目撃してしまう。それで、モモの好きな人は月果さんだと確信する。
その後、月果さんと別れたモモが向かったのはユズとの待ち合わせ場所。モモはユズに会う事は、近づく事はないと思っていた。あ、モモもユズがイノハリのチェシャだって知ってるんだ…。モモがそう思っているのは「ユズがニノの声を奪ったから」。一方、モモのギターを捨てようかと考えるニノ。…でも、ギターの傷はモモがニノの声に心を揺らしたたったひとつの証だから。捨てられない…。しかも、ユズがそれを大きくしてくれた。だから、今の自分を全部込めてニノはうたう。そして、うたいだす。
「カナリヤ」が聴こえ、歌声のする方向に向かうハルヨシ先輩。それはニノの歌声だった。モモにとって、ニノの声はたったひとつの光。モモ曰く、ニノへの感情は好きという感情よりもっと大切。だから、絶対にユズから取り返す、と。
ユズはモモに勝負を持ちかける。RHで勝負だ、と。返り討ちにしてやるから。
ユズ「アリスは絶対に渡さない‼︎」
ニノの歌声を「今までで一番よかった」と褒めるハルヨシ先輩。ハルヨシ先輩曰く「ギターがニノの武器になりそう」で、ニノは嬉しそう。そんなニノに昔話を聞かせるハルヨシ先輩。
☆その昔、ハルヨシ先輩、深桜、クロ、ユズは同じ病室に入院していた。(小学生くらいの頃。)ユズはまだ入院したてで、あまり仲良くはなかった。
夜、ふとした事からユズが楽譜を書いているのを見つけたハルヨシ先輩。
翌日、院内にあるピアノを弾くようにユズに言うハルヨシ先輩。深桜とクロも同伴。昨夜の楽譜を少し変えながら弾くユズ。ユズ自身、すごく楽しそうで、ピアノの音が変わったように聴こえた。でも、そこをユズの母親に見つかってしまった。母親により五線紙は全て処分されてしまう。
あれから、紙もシャーペンも没収されて見回りも増え、こもってしまったユズ。
ある日、ユズから話しかけられるハルヨシ先輩。ハルヨシ先輩のおかげで1フレーズ頭に浮かんだと言う。でも、書くのも弾くのも出来ない。ハルヨシ先輩はある提案をする。
そうして始まったユズ脱出作戦。
その日、ユズはニノに出会った。ユズは帰って来て早々「僕の声を見つけた」と話す。その子は「アリス」で、すごい声をしていて、小4で、いつもマスクをしていて、人の話を聞かない。あ、察し。その話を毎日ユズから聞かされたハルヨシ先輩。
そんな時、クロのお兄さんが病室を訪ねて来る。クロ兄が持って来てくれたアンプ内蔵楽器一式に興味深々の一同。が、ユズの母親に見つかってしまう。それからクロ兄は楽器持参で遊びに来て、状態のいい時には「ライブ」をしていた。けれど、ユズは楽器に触れようとしなかった。
クロ兄が4人をヴァニラチキンのライブに連れて行ってくれる。ライブが始まり、戦慄する4人。音に侵された瞬間だった。
覆面バンドに憧れる一同。「ギターならやってもいい」と言うユズ。ツンデレ⁉︎再会したのは数年後。入学してきた深桜とクロに会った直後だった。その時にはユズの目は息をしていなかった-。
音楽をやめたと言うユズ。突っぱねられるハルヨシ先輩。
ユズはこの2年間、1音書くのも許されなかった。でも、どんどん音が溢れて来る。それは、音を紡ぐ、奏でる喜びを知ってしまったから。
明日に迫った新歓。高等部の先輩(幽霊部員)にライブを出てもらえるように頼みに行くハルヨシ先輩。すると、先輩にライブに出てくれるように頭を下げるユズを見つける。
それでも断られてしまう。なので、ハルヨシ先輩1人で軽音のライブに出ようとしたところ…ユズが応援に駆けつけてくれた!ちなみに、この時からハルヨシ先輩は金髪です。これがイノハリの原点。
それから、ユズ、深桜、クロが軽音部に入部し、部室で思い切り音を鳴らし、出来た曲をネットに流した。その時にイノハリという名前をつけた。
☆
イノハリは諦めの悪い集団。ハルヨシ先輩にとっては深桜があってのイノハリだったから、どうしてもニノに引っかかりを感じていた。イノハリを見て歌ってくれるまでは。
ハルヨシ先輩「ようこそイノハリへ …「アリス」」
モモのパソコンから膨大な曲のファイルを見つけた月果さん。音は誤魔化せないし、月果さんにはお見通し。月果さん「まだ好きで好きで仕方ないんでしょ 仁乃ちゃんのこと」
…や、やっぱりか!嘘ぉ⁉︎
ユズ達の昔話を聞いてから、イノハリが好きだと感じるようになったニノ。
ヤナ達にニノをギターボーカルにしたらどうかと提案するハルヨシ先輩。スタジオで弾きながら歌ってみるも、即「却下」と言うヤナ。でも、合わせてて全員が気持ち良かった。
ロックホライズン。今年からステージは全部で4つで、キャパ3万、1万、8千、5千。地平線が見えるのは一番大きいステージ。
あ、話は変わりますけど、クロ兄の婚約者の羽依(うい)ちゃんがクロの好きな人でしょうね。多分、ひとり暮らしを始めたのも羽依ちゃんと一緒にいると辛いから…かな?憶測に過ぎませんけれど。学校で偶然モモと会い、モモが転校すると知るニノ。
イノハリを侮辱するモモに訂正を求めるニノ。RHでの動員数勝負を持ちかけるモモ。黒猫が勝ったらイノハリを抜けろ、と言うモモだけど、ニノは応じない。
ニノ「私は今 イノハリのためにしか うたいたくないの」
決別するかのように去ろうとするニノ。
そんなニノを引き止めてしまうモモ。無意識の内だったのでしょう。すぐに手を離すモモ。
RHのタイムテーブルを確認するユズ、クロ、ハルヨシ先輩。
イノハリはキャパ5千のステージでトリ。
黒猫は真裏のキャパ8千のステージでトリ。しかも、メインステージは今、超人気のバンド。
迷子のぼくたちの夏は こうして幕をあけたんだ。
「覆面系ノイズ」第4巻、いかがでしたか? 交錯する想いがもどかしいですよね…(遠い目)。好きな子のために嘘をついたりとか…。何気に上手くいってるのってクロ兄だけなんじゃ…。
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前回と次回のネタバレです↑↑
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