少年まんがの人気漫画「ドメスティックな彼女」9巻を無料で試し読み!?
2017/11/12
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少年まんが『ドメスティックな彼女』あらすじ 9巻 ネタバレ
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人気少年まんが『ドメスティックな彼女』の結末まで9巻をネタバレ!

「ドメスティックな彼女」9巻あらすじとネタバレ
「ドメスティックな彼女」9巻あらすじ
夏生(なつお)のもとを去り、新たな生活を始めていた陽菜(ひな)。彼女の目の前に突如、かつての不倫相手・柊(しゅう)が現れた。いっぽう夏生は、段々と瑠衣(るい)に心惹かれてゆく自分の気持ちと向き合うことができず、思い悩む日々を過ごしていた──。
「ドメスティックな彼女」9巻 ネタバレ
75話:勝負
「なんでも、この学校にいた人とお付き合いしていたとか・・・」
夏生は柴崎を部室から連れ出し、詳細を尋ねました。すると・・・
「僕と勝負しませんか?負けた方が筆を折ることにしましょう」
柴崎は夏生のことをひどく敵視していました。
2人が話しているところに桐谷先生がやってきて。そして、桐谷先生仲介の元、2人の勝負が行われることになりました。
76話:決着
勝負のテーマは「SF」、3万字以内の短編。
1票目は柴崎に入ったものの、残りの表は全て夏生という結果に終わりました。
柴崎は自信満々で勝負に挑んでいましたが、まさかの結果を受け入れられずにいました。
「うそだ!!こんなのインチキだ!!」
そんな柴崎に対し、桐谷先生は夏生がこれまでに添削をお願いしてきた小説を出しました。
「賞にこそ出していませんが、これだけ書き続けた。文藝賞の結果もこれらの成果ですよ」
柴崎はしぶしぶ負けを認めたものの、夏生が教師を付き合っていたことをみんなにバラそうとしました。すると桐谷先生が・・・
「もしかして、コレのことじゃないですか?」
桐谷先生が見せたのはスマホのギャルゲー。桐谷先生のフォローもあり、夏生と陽菜の関係が明かされずに済みました。
77話:再会
「やあ、しばらく。随分短くしたんだね。」
離れた所で一人暮らしをしている陽菜のもとに、元不倫相手の柊がやってきました。
居酒屋で食事を済ませた後、柊は陽菜を見送るのですが・・・突然、後ろから抱き付きました。
「君の”大丈夫”は、大丈夫じゃない時に出る言葉だろ・・・!」
陽菜は無言で柊を離し「柊さんには甘えられない」と言ってその場を去って行きました。
後日。
夏生が帰路についていると、柊と再会しました。
78話:揺らぐ決意
夏生は柊に誘われ、ラマンで話をすることに。
そこで「陽菜は君のことをもう忘れたみたい」ということを聞かされました。が、これは柊がでっち上げたもの。
ただ、夏生は本当のことだと思い、かなりショックを受けてしまいました。
その夜。
落ち込んで寝ている夏生の部屋に瑠衣がやってきました。
瑠衣は夏生のことを励ますと、
「今度はあたしのために書いてくれればいいじゃん」と大胆告白。
79話:芽生えた気持ち
一気に顔が赤くなった瑠衣は、恥ずかしさのあまりすぐに部屋から出て行きました。
翌日。
夏生はフミヤから手伝いを頼まれ、瑠衣と一緒に商店街の春祭りへ行きました。
絶え間なくお客さんが来るほど忙しくしていますが、夏生は昨日の瑠衣の一言が忘れられませんでした。
その後、フミヤにこんなことを言われました。
「お前さぁ、ホントいつもルイちゃんに救ってもらってんのな。ルイちゃんも自分のことのように心配してっし。ちゃんと感謝しねーとダメだぞ?」
夏生は出店でヘアゴムを買い、それを瑠衣に贈りました。
「好みに合わなかったらごめんだけど・・・」
「嬉しい!」
瑠衣はこれまでに見せたことのない笑顔で喜びました。
80話:ももと律①
「頼めば誰にでもやらしてくれるって有名らしーぜ?」
律は友達からももの噂を聞いていました。
ももは上から水をかけられるという嫌がらせを受けていました。それを見かけた瑠衣はももを連れて一緒に部室へ。
そして、律が部室に入ると・・・ノーブラでジャージを羽織っているももが。
律は慌ててドアをしめました。その後、ももはごめんね〜と謝って教室へ向かっていくのですが・・・
律は「頼めばやらせてくれる」というももの噂を思い返していました。
部活の帰り道。
律はももと一緒に歩いています。そして・・・
「あのモモ先輩のウワサって・・・やっぱウソっスよね・・・?」
「噂?あー・・・頼まれたら誰とでも寝るってやつ?りっくんはどう思う?」
ももは律の手を取って、自分のマンションへ連れて行きました。
81話:ももと律②
律は”ついに童貞を卒業するのか!”とそわそわしています。
ももがシャワーを浴びて戻ってくると「りっくんは好きな人いる・・・?」と尋ねました。
「じゃあ、その娘を思い浮かべて〜こっち向いて?あたしがその娘だって思える?」
「・・・いえ、思えないッス・・・」
ももは誰とでも寝るという噂はウソ、好きな人としかしない、他の人より付き合った人数が多いからそういう噂が流れている、ということを律に伝えました。
「あたし、そういう人じゃないよ・・・?」
律は自分を責め、文芸部をやめようとしていました。
すると、柴崎が教室にやってきて、ももからの手紙を律に渡しました。
ものの手紙を見た律は、教室から走って出て行き玄関に向かいました。そして・・・
「モモ先輩、いらっしゃいますかー!!!桜坂です!この間は失礼なこと言ってホントにすみませんでした!!」
大勢の生徒の注目を集めながらも、律は大声で律に謝罪しました。
「大丈夫だよ、りっくん!また部活来てね!!」
82話:大切なモノ
その頃。
夏生は蔦谷さんの添削を受けているものの、「受賞作を超えない」とダメ出しを受けていました。
さらには桐谷先生からもダメ出しをされ、スランプに陥っている様子でした。
その様子を見た瑠衣は夏生を心配。お菓子とコーヒーを準備すると、なんで小説家を目指そうと思ったの?と尋ねました。
「きっかけは母さんが死んだこと。本を読んでいる間は母さんの死を忘れられた。そのうち自分もこんな世界が作れたらなと思って」と、小説家を目指そうと思ったキッカケを伝えました。
翌朝。
夏生は瑠衣に叩き落とされ、山奥のかき氷屋に向かいました。
さらに、かき氷を食べ終えて山の頂上へ。
頂上に到着すると、目を奪われるほど美しい夕焼けが・・・。
「テレビではこの景色も紹介されてたの。生で見たらすごいだろうなって思って」
「小説の要って・・・どんな方向性でも大事なのは”心を動かす”ことじゃん。だから、あんたも小説が好きで仕方ないんでしょ?」
「それを生み出そうとするなら、自分がちゃんと感動しないとさ。机に向かってばっかりじゃ穴から抜けらんないでしょ?」
83話:気づいてしまった想い
夏生たちは進路を考える時期になっていました。
夏生は大学に進学する予定。
美雨は小説家ではなく編集者として小説家の手伝いをしたい、という目標を持っていました。
「そういや、お前はもう決めてんの?」
帰り道、夏生は瑠衣に進路を尋ねたのですが・・・瑠衣は大学には行かず、卒業と同時に働くことを視野に入れていました。
これを聞いた夏生は、どこか寂しそうな表情。
また、中間テストが来週に迫っていました。
「なっちゃん、俺に勉強教えてよ!助けると思って!」
アルは小テストで悲惨な点数を取っており、このままではかなりマズい感じ。
夏生は仕方なくアルを家に招きました。が、アルは勉強よりも瑠衣を目的にしていました。
「そういえば、今日ちょっと思ったんだけどさ。もしかしてなっちゃん、俺のライバルになるの?」
夏生は否定こそしたものの、気持ちは瑠衣に惹かれていました。
84話:想い人
「藤井君、もしかして、身近に想い人でもいるのかな?」
夏生は蔦谷さんにも気持ちを見ぬかれていました。
これ以上エスカレートしないよう、この気持ちを早く静めなければ・・・!
夏生はわざと瑠衣と距離を取るようにしました。が、すぐに感づかれてしまいました。そして・・・
「そんなにあたしのこと嫌なら、もういい!」
二人の間に亀裂が入ってしまいました。
その日の夜。
21時になっても瑠衣が帰ってこないので、夏生は心配して探しに行きました。
そこら中を探しまわっていると、川沿いの土手に瑠衣が。
どうやら、夏生があげたヘアピンを無くしたようです。また買ってやるからと言ったのですが・・・
「あれじゃなきゃヤなの。あの時のヤツじゃないと意味ない。ナツオが初めて”かわいい”って言ってくれたから・・・」
「・・・頼むから、これ以上俺を揺さぶるなよ・・・!」
ドメスティックな彼女の10巻へ
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