少年まんがの人気漫画「ドメスティックな彼女」8巻を無料で試し読み!?
2017/11/12
『ドメスティックな彼女』のドラマもオススメ!!
少年まんが『ドメスティックな彼女』あらすじ 8巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『ドメスティックな彼女』の結末まで8巻をネタバレ!

「ドメスティックな彼女」8巻あらすじとネタバレ
「ドメスティックな彼女」8巻あらすじ
陽菜(ひな)が消えてしまった…。夏生(なつお)を守るため、陽菜は誰にも行き先を告げなかった。彼女への想いが断ちきれず、憔悴する夏生には瑠衣(るい)ですら、声をかけることができない。しかし、そんなどん底から立ち直るため、夏生は大きな決断を自らに下したのだった──。
「ドメスティックな彼女」8巻 ネタバレ
65話:別れ
陽菜の置き手紙には、
関係が学校にバレてしまったこと
今回の転任は陽菜が申し出たこと
2人の関係が表沙汰になることはない
3ヶ月間本当に幸せだった
ごめんね、愛してる
といった内容が書いてありました。
この日から夏生は引きこもりがちになり、ご飯もろくに食べることができませんでした。
その後、瑠衣と親友のフミヤが夏生の部屋を訪れます。
そして、フミヤが夏生に一言。
「お前がそんなんじゃ先生のしたこと全部無駄じゃねーかよ!!」
夏生はどん底の状態でしたが、前に進むためにある行動に出ました。「それを書かないと、俺、前に進めないんです」
夏生は桐谷先生のマンションに行き、長編小説を書かせて下さい、とお願いしたのでした。
66話:もがき
相変わらず夏生は引きこもっていますが、ひたすら小説を書き続けていました。
ただ、このままでは身体を壊してしまう・・・心配した瑠衣はラマンのマスターに相談をしました。
後日。
マスターは夏生を誘って2人で銭湯に。
そこで、昔やヤクザの若頭だったこと、無理矢理家を出たことなど、過去の出来事を告白しました。
「全部自分の一部として背負って生きてくしかないのよ」
マスターの一言をキッカケに、夏生は徐々に元気を取り戻していきました。
67話:陽菜のいない新年
ついに長編小説が完成。
両親に頭を下げ謝ったものの、陽菜がいない状態で新年を迎えました、
その後、家族全員で初詣に出向いたものの、あまりの人混みでみんなとはぐれてしまった夏生。
そこで、迷子になっている1人の女の子と知り合いました。
「こっちも捜すの手伝ってくんない?」
女の子は夏生に肩車してもらい、親が再婚であるということや父親とは血が繋がっていないことなどを話しました。
似た境遇にある女の子。話をしているうちに両親を見つけ、ササッと行ってしまいました。
その後、文芸部のメンバーと合流し、桐谷先生のマンションへ。
夏生の小説を読んだ桐谷先生は・・・
「死んだような顔で訪ねてきた時は、どうなるものかと思いましたが・・・”芸術は悲しみと苦しみから生まれる”。まさかここまで化けるとはね」
68話:瑠衣の決意
すっかり原意を取り戻した夏生。
一方その頃、陽菜はとある島の高校に異動していました。
夕食中、夏生は瑠衣にこんな質問をしました。
「なぁ、前から思ってたんだけど。お前が俺のこと嫌いになるってやつ、あれ、もういいのか?」
「何よ・・・続けたらいいワケ?」
顔を赤くしながら答える瑠衣。続けて夏生に提案を投げかけました。
「二人でヒナ姉探しに行かない・・・?」
69話:夏生の覚悟
「いや、俺はやめとくよ」
夏生はスパっと断りました。が、瑠衣はどこか解せない様子。
瑠衣は仕方なく1人で探そうとしました。
母親に居場所を聞いても「家族として陽菜を待つことに決めた」と隠され、桐谷先生に聞いてみることに。
ただ、桐谷先生は全く知らないとのこと。
その後、学年主任の竹内先生に「私は妹なんですよ!」と訴え、陽菜の異動先を聞き出しました。
ついに陽菜の異動先を知った瑠衣。
夏生を連れて陽菜の異動先に行こうとしますが・・・やはり夏生は行こうとしませんでした。
放課後。
夏生は桐谷先生に呼び出され、マンションを訪れました。
するとそこには「蔦谷聡一郎:つたやそういちろう」という男性がいました。
「今日は君を攫い(さらい)に来たんだ」
70話:転機
夏生は目隠しと手錠を着けられ、どこかへ連れて行かれました。
そして、到着した先で目隠しを取ると・・・
【第77回 新虹社 文藝大賞授賞式】
なんと、夏生が書いた長編小説がアマチュア部門で大賞を受賞したのでした。
夏生をさらった蔦谷という男性は、桐谷先生もお世話になった新虹社の編集員でした。
喜びを噛み締めながら帰路についた夏生。
部屋の扉を開けると・・・そこには陽菜が!?
71話:お祝い
いたのは陽菜ではなく、ウィッグをつけた瑠衣でした。
瑠衣は切ない表情で走り去り、自分の部屋へと入っていきました。
その後、夏生は瑠衣の部屋を訪れ謝罪。そして、大賞を受賞したこと・お礼をしたいことを伝えました。
「じゃあ、明日の日曜・・・一日あたしの言うこと聞いて」
翌日。
夏生と瑠衣はスケート→ワッフル屋というデートを楽しみました。
「なんか・・・”ぽい”ことしてみたかったから・・・」
瑠衣は普通のカップルが普通にするようなデートをしてみたかったようです。
その日の夜。
藤井家では盛大なお祝いが行われました。
が、まだ日曜日は終わりません。
「まだ23時・・・今日はまだ終わってないよ・・・」
72話:ベッドの中のシンデレラ
瑠衣は夏生に目を閉じさせ、手を引いてベッドに連れて行きました。
「ヒナ姉とはしたの?」
当然、同様する夏生。ですが、仕方なく「したよ」と答えました。
瑠衣はちょっと嫉妬している様子。
その後、夏生だけをベッドに残しどこかへ行ってしまいました。
そして、再びベッドに戻ってきたのですが・・・服を脱いで戻ってきたのです。
ただ、夏生は目を閉じているためわかりません。
「あたし、もうヒナ姉に遠慮しないから」
73話:新たな風
季節は春。
今日は新入生へ部活紹介を行う日です。
部活紹介は散々な結果でしたが、文芸部には三人の1年生がやってきました。
その日の夜。
夏生は去年の今頃、瑠衣と初体験を済ませたことを思い出していました。
また、瑠衣の宣戦布告もあったため、ちょっとずつ瑠衣を意識し始めている様子。
(なんで心臓がおさまんねーんだよ・・・)
74話:敵意
文芸部の活動中。
美雨は1年生の柴崎が色々な賞を受賞していることを知っていました。
ただ、このこともあってか、柴崎は夏生のことを敵視している様子でした。
後日。
夏生と瑠衣は2人で部室を訪れました。
瑠衣は夏生に対し「代わりになる女性ができても陽菜をずっと待ち続けるのか?」と質問。
ですが、実は本棚の裏には柴崎がいたのでした。
思わぬことを聞いてしまった柴崎は、みんなが集まった時に切り出しました。
「なんでも、この学校にいた人とお付き合いしていたとか・・・」
ドメスティックな彼女の9巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
他の方が書いた漫画感想が読めます。
ランキング形式ですので見たかった
漫画のネタバレに出会えるかも!?
↓↓↓↓↓↓
無料試し読みできる電子コミックサイト
おすすめの電子コミックサイト!
自分好みの少女漫画がきっと見つかるはずです↓↓↓↓↓↓↓↓
少女漫画を読むならソク読み
【その他おすすめまんが一覧】
ここからは少年マンガの全話一覧になります↓↓