少年まんがの人気漫画「ドメスティックな彼女」7巻を無料で試し読み!?
2017/11/12
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少年まんが『ドメスティックな彼女』あらすじ 7巻 ネタバレ
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人気少年まんが『ドメスティックな彼女』の結末まで7巻をネタバレ!

「ドメスティックな彼女」7巻あらすじとネタバレ
「ドメスティックな彼女」7巻あらすじ
修学旅行先で、ついに結ばれた夏生(なつお)と陽菜(ひな)。嬉しい反面、陽菜に見合うようにと焦る夏生は、ある決意を胸に桐谷(きりや)のもとへと向かう! 少しずつ未来へと動き出した二人の恋。しかし、修学旅行中に撮影された一枚の写真から夏生と陽菜の関係が学校に知られてしまい…!? 許されない恋の行方は──。
「ドメスティックな彼女」7巻 ネタバレ
56話:踏み出した一歩
陽菜のアパートを訪れると、そこには見知らぬ女性が。その女性は陽菜の友人「マキ」でした。
マキは夏生に対して”厳しいエール”を送りながらも、陽菜との関係を応援していました。
翌日。
桐谷先生が部室にやってくると、部誌の作品を出した文学賞の受賞者が出た、とのことでした。
「今回受賞したのは・・・橘瑠衣くんです」
部員に祝福される瑠衣。ただ、受賞を期待していた夏生はどこか寂しげな表情でした。
その後。
夏生が帰路についていると、美雨から「お茶しない?」と誘われます。
夏生は美雨から「今の沈んだ気持ちもいつかきっと役に立つと思う。このやり切れなさをしっかり引き出しにしたら、気持ち切り替えてまた頑張ろ!」と励まされました。
そして・・・
夏生はマキに言われたエールを思い出し、ある行動に出ました。
「先生・・・俺を弟子にして下さい!」
57話:小説家
ただ、桐谷先生はすぐに拒否。そして、瑠衣が賞を辞退したことを伝えました。
「君は小説が書きたいんですか?それとも小説家というステータスが欲しいんですか?」
夏生はハッとした表情で桐谷先生のマンションを後にしました。
夏生が家に着くと、瑠衣が夕食の準備をしていました。
「まだちゃんと言ってなかったな。佳作受賞おめでとう。」
「あんま嬉しくない」
夏生はささっと夕食を済ませ、部屋のベッドに横になって音楽を聞いていました。
(桐谷先生の言う言葉が的を射過ぎていて、自分の情けなさが・・・浅はかさが全て露見してしまったように思えた。ダセェなぁ俺・・・)
肩を落とす夏生のもとにパジャマ姿の瑠衣が。
瑠衣はそのまま夏生の隣にやってきて一言。
「あんたが泣いてる気がしたから・・・」
58話:点火
二人はそのまま朝を迎えました。
夏生は瑠衣の純粋な思いやりを感じ、頭をクシャクシャっとしました。
「お前、桐谷先生に賞の辞退申し出たらしいけど、受けろよな。多分その方が俺もやる気になるから」
「うん・・・」
その後、夏生は昼休みを利用し、屋上で小説を書くようになりました。
そして、桐谷先生のもとを訪れ「一週間に一本、短編を書き上げていこうと思います。顧問として見ていただけないでしょうか」とお願い。
桐谷先生はフッと微笑み「厳しいですよ?僕の添削は」と答えました。
夜。
藤井家では瑠衣の受賞祝いが行われました。
が・・・夏生と陽菜の微笑ましい様子を見て、お母さんが二人の関係に疑いを持ち始めました。
「早いわね。気がつけばもう24かぁ。あんた、いい人とかいないの?」
「す・・・好きな人なら・・・」
「まさかそれ、ナツオくんじゃないわよね?」
59話:察知
陽菜は同様しながらも「そんなのあるわけない」とごまかしました。
「信頼してるわよ、ヒナ」
お母さんの一言に、陽菜は心が揺らいでいるようでした。
翌日。
夏生の携帯に陽菜からメールが。
「今日来れる?会いたい」
学校が終わるなり夏生はすぐに陽菜のアパートへ。
部屋の扉を開けると、突然陽菜が抱きついてきました。
「陽菜、何かあった・・・?」
「なんでもなーいよっ」
陽菜は満面の笑顔で答えました。昨日のことを悟られないように・・・。
食事中、陽菜はいつにも増して夏生に甘えました。
後ろから夏生に抱き付きキスをせがんだり・・・。
「ねぇ。このまま二人でどこか遠くに行っちゃおっか・・・」
60話:逃避行
「いいよ・・・?俺なら」
夏生は純粋に嬉しさを感じていました。が、陽菜の表情は切なそうな感じ。
ただ、陽菜は冗談だよと言い、いつも通りの元気な様子に戻りました。
その後。
夏生はお金が必要とのことで、お父さんに「俺の貯金ていくらある?」と尋ねました。
その夜、夏生が小説を書いていると、部屋に瑠衣がやってきました。
そして、夏生が書いた小説を読みながら一言。
「前に・・・あんたに宣言したこと、やめよっかなと思って」
61話:近い将来
後日。
夏生は連休を利用して、陽菜を”どこか遠く”へ連れて行きました。
ただ、陽菜は夏生が本気で覚悟を決めて、遠くに行くものだと勘違いしていました。
「あたしも覚悟決めたよ。ナツオ君とならどこに行ったって大丈夫。二人で力を合わせて頑張っていこ!?」
・・・着いた先は栃木。思ったよりも近場だったため陽菜は拍子抜け。
夏生は陽菜のためにサプライズ旅行を計画していたのでした。
陽菜は顔を赤くして恥ずかしさを感じながらも、夏生との旅行を楽しみました。
「本当は何があったの?」
旅館での食後、夏生は陽菜に真相を尋ねました。が、陽菜は忘れちゃったとごまかしました。
「ナツオ君は知らなくていいことだよ。」
「陽菜は俺とずっと一緒にやっていくつもりなんてないんだな。」
ギスギスした雰囲気になったものの、二人は露天風呂に入るタイミングが一緒になり、お互いにごめん、と謝罪しました。
そして、陽菜はお母さんに釘を差されたことを告白。
これを聞いた夏生は覚悟を決め、卒業後にしっかり伝える・・・と言いました。
62話:幸福な時間
翌朝。
陽菜はアクセサリーショップに行き、夏生のためのプレゼントを買いました。
「ナツオ君のNと、私のH。」
陽菜はイニシャル入りの指輪を夏生に贈りました。
このまま幸せな時間が続く・・・と思った矢先のことでした。
「橘先生、これはどういうことでしょう?」
なんと、修学旅行先で泊まったホテルで夏生と密会していたようすが写真に・・・。
63話:陽菜の選択
陽菜は事実を確認するなりすぐに土下座。
「わかっています。許されないことをしてしまったのは。私はどうなっても構いません。どんな処分でも受けます。でも・・・どうかお願いです。このことは当人にも他の先生方にも誰にも話さないで下さい。お願いします。どうか・・・どうか・・・」
その日の夜。
夏生はいつも通り陽菜のアパートを訪れました。すると・・・
「よかったら今度の日曜、遊園地デートしない?賞に出す小説が完成したお祝いに、今度は私が連れて行きたい。
「うん!!!」
日曜。
夏生と陽菜は普通のカップルのように遊園地デートを満喫。
ですが、帰り際にキスをする時、陽菜の目から涙が・・・。
「幸せすぎちゃって」という陽菜。
その後、夏生を見送ると「さよなら」と呟くのでした。
64話:手紙
翌日の終業式。
突然、陽菜の異動が全校の前で発表されました。
驚きを隠せない夏生。
終業式後、陽菜に電話をするものの、何度かけても出てくれません。
放課後、夏生は陽菜のアパートを訪れたのですが・・・そこは既にもぬけの殻でした。
「陽菜・・・なんで・・・なんで・・・!」
ガクッと肩を落とす夏生の目に、陽菜からの置き手紙が。
ドメスティックな彼女の8巻へ
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