少年まんがの人気漫画「ドメスティックな彼女」４巻を無料で試し読み!?

2017/04/11 2017/11/12

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「ドメスティックな彼女」４巻あらすじとネタバレ

「ドメスティックな彼女」４巻あらすじ

「藤井（ふじい）くんから見て、私みたいな子ってどうなのかな……？」。文芸部の部長・美雨（みう）から突然の質問をされ、戸惑う夏生（なつお）。一方、陽菜（ひな）は元・不倫相手の柊（しゅう）が離婚したと知り大きく動揺する……。さらには、夏生と瑠衣（るい）の関係にも新たな変化が起きて……!?

「ドメスティックな彼女」４巻ネタバレ

26話：揺れる
陽菜は柊が離婚するという話を聞き動揺していました。その様子を見ていた夏生は、陽菜がこれまでに見せたことのない表情をしているのを見て、少なからずショックを受けている様子。

翌日。
瑠衣・美雨・美夜（美雨の妹）・ももは一緒にお風呂に入っていました。その時、美雨の好きな人の話になるのですが・・・陽菜もシャワーを浴びていたこともあり、確信に迫れませんでした。
その後、夏生は美雨と2人きりになり、コンドームの話になりました。
そして、美雨は夏生に尋ねました。
「男の人の藤井くんから見て、あたしみたいな子ってどうなのかな・・・」
27話：自覚
夏生は”もし美雨と付き合ったら・・・”ということを想像し、普通の高校生らしい付き合いができるのかな？と感じていました。
その後、2人でキャンプ場に戻るのですが、瑠衣が嫉妬しているような表情を見せます。

みんなで協力して焼きそばを作っていると、美夜の姿が見当たりません。
美夜は1人で川で遊んでいました。が、足を滑らせて落ちて溺れてしまいます。
夏生が救助に向かうものの、夏生自身も溺れそうに・・・。間一髪、桐谷先生たちの助けもあり2人とも事なきを得ました。

大事を取ってテントで横になっている夏生。
すると、瑠衣がやってきて思わぬ言葉を告げます。「あたし・・・あんたのこと好きかもしれない」
28話：言葉にならない
夏生は陽菜のことを思い浮かべながらも、瑠衣の表情を見て「あくまで家族なんだし・・・」と言います。
これに対し瑠衣は「こっそりキスするだけならいい？」と聞いてきます。
夏生は拒もうとしますが、瑠衣が泣きそうになるのを見るとダメとは言えませんでした。
29話：New Friend
キャンプから戻り、夏生は1人で学校の図書館に行きました。
すると、自転車で廊下を疾走している1人の男子生徒が。金髪で青い目をした彼の名前は「アレックス」
アレックスは夏生が初めての友達となりました。

その後、2人で学校から帰っていると・・・下着泥棒を発見！
協力して下着泥棒を逮捕し、調書を作成するために2人とも警察署に行きました。そして、瑠衣が迎えにやってくるのですが・・・
アレックスが瑠衣に一目惚れ。「俺、あの子と付き合いたい！なっちゃん、紹介してよ！」
30話：溶ける
アレックスが瑠衣に対して好意を抱いていることを伝えたら、鋭い目つきで睨まれました。
かなり怒っている様子。
夏生は作った焼きうどんを持って瑠衣の部屋に。そして、悪かったと謝罪しますが・・・
「謝るなら、することあるんじゃない？」
夏生は瑠衣とキスを。そのまま舌を絡ませ、夏生は瑠衣の胸に手を当てます。
「なんか・・・嫌じゃない・・・」
「ルイ・・・借りてた本・・・・」
部屋に陽菜がやって来ました。
31話：決断
すぐに出て行った陽菜を夏生は追いかけました。あれは違う！と説明するものの、放心状態で何も聞き入れてくれません。
その後、瑠衣が陽菜の部屋に行き「あたしから誘った。あたし、あいつのこと好きっぽい」と正直に告白します。
そして翌日。
夏生も扉越しに正直な気持ちを陽菜に伝えます。が、陽菜は「私・・・この家、出るね・・・」と言うのでした。
32話：ヒナの決意
土曜日。
藤井家は家族みんなでお祭りに出かけました。陽菜は行く気がなかったものの、母親に説得されてしぶしぶ行くことに。
夏生は瑠衣と陽菜が家を出て行くことについてを話し合い、しばらくはキスを控えることに。でも、瑠衣の表情はどこか切なそう・・・。
その後、夏生は金魚すくいをしていた陽菜のもとへ。
陽菜は運悪く携帯を水没させてしまい、連絡手段が無くなってしまいました。
「人ごみ。はぐれますから・・・」夏生は陽菜の手を取って歩き出しました。
33話：本心
人気のない森林にやってきた2人。夏生は陽菜に家を出て行く理由が「自分のせいですよね？」と尋ねます。
が、話をしている時に「柊さん」という名前を出してしまい、陽菜は怒って1人でどこかへ行ってしまいました。
けれども、柊はマリー（小林さん）に捕まってしまいます。
マリー（小林さん）のおかげもあって、再び2人きりになる夏生と陽菜。
陽菜は家を出て行く理由を正直に話してくれました。すると、実は陽菜も夏生に対しての好意があったことが分かりました。
34話：二人の距離
夏生は後ろから陽菜に抱き付きました。そして、この時から2人の交際がひっそりとスタート。
陽菜は家を出ていくことには変わりありませんでした。が、2人で会うならその方が都合がいい、と言われ、夏生はちょっと興奮気味。
夏生とは対照的に、瑠衣は陽菜の一人暮らしを良く思っていません。夏生のことは好きだけど、陽菜が家を出て行く事が寂しいとのこと。
その後、陽菜は家を出て1人暮らしを始めました。
夏生の部屋に合鍵を置いて・・・。
35話：扉
陽菜の引越し作業を終えると、もともと陽菜がいた部屋はすっかり空っぽ。
1人で寂しそうに立っている瑠衣。ですが、夏生に抱き付き「今はあんたがいるから・・・」と言います。
翌日、夏生はフミヤの家に行くといって出かけます。が、実際に向かったところは陽菜の家でした。
合鍵を使って部屋に入ると、陽菜は昼寝をしていました。
夏生がベッドに腰掛けると、同時に陽菜も目を覚まします。そして・・・
「先生、俺、覚悟決めてきたんです。先生となら一緒に死んでも構わないって・・・」