少年まんがの人気漫画「ドメスティックな彼女」３巻を無料で試し読み!?

2017/04/11 2017/11/12

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「ドメスティックな彼女」３巻あらすじとネタバレ

「ドメスティックな彼女」３巻あらすじ

陽菜（ひな）にフラれ、傷心の夏生（なつお）は誘われるがままに恋多き少女・柏原（かしわばら）ももの家へとやって来た。陽菜を忘れるため、ももと付き合おうと決心する夏生。部屋に入るなり、抱きついてきたももとベッドの上へ……。夏生は新たな恋に走るのか!?

「ドメスティックな彼女」３巻ネタバレ

16話：モモという娘
夏生はももに連れられ家を訪れました。
家に着くなり抱きつかれ、そのまま部屋に行きベッドの上へ。そして、夏生はももにされるがままにキスをされ押し倒されます。
【この子と付き合ってしまえば・・・】
夏生がももの上着を脱がそうとすると、手首にいくつものリストカットの跡があることに気付きます。
夏生は”噂になる程の恋愛体質””帰らない親””小さいころのものしかない家族写真”のことを考え・・・
ももとの行為を止めて、2人で夕飯の買い物に出かけました。

買い物から帰るなり、夏生は焼きうどんを作って、ももと一緒に食べました。
「寂しい時は声かけてよ。また一緒に食べよう」
夏生に優しい言葉をかけられたももは泣き出し「そんな言葉かけられてもらったの初めて」と言います。
今日から付き合・・・うことにはならず、とりあえずは”友達”という関係を続けることに。
17話：部活
夏生は自習の時間教室から抜け出し屋上に来ていました。
そこには国語教師の「桐谷先生」がいました。桐谷先生は夏生が持っている本を見て「いい本をお持ちだ。文学がお好きですか？」と尋ねます。
さらに、「いい目をしている」「人生最大の報酬は知的報酬によって得られる」という言葉をもらいました。

放課後。
夏生は瑠衣と2人で、文芸部が活動いている図書館を訪れます。
そこで「蓮川要」の本を無断で借りて帰ろうとすると・・・桐谷先生が生徒とキスをしている！？
18話：強制？
隠れていた夏生でしたが、積まれていた本を倒してしまい見つかりました。
どうやら先生は、ただまつ毛を取っていただけのよう。勘違いしたことを桐谷先生にツッコまれる夏生。
さらに続けて「彼は文芸部に入りに来たらしいですよ」と言われてしまいます。
蓮川要の本を無断で借りようとしたこともあり、夏生は半ば強制的に文芸部に入部させられるのでした。

後日、桐谷先生に招集をかけられ、図書館に集まった夏生と「芦原美雨」
集まるなり桐谷先生は2人に対し「今ここでキスしてみなさい」と言いました。
反論する夏生でしたが、美雨は「わかりました」といいキスの準備を・・・
19話：ときめき・・・？
戸惑う夏生に対し桐谷先生は「女の子に恥をかかせていいんですか？」と言います。
夏生は覚悟を決めて美雨に顔を近付けますが・・・美雨の目からは一粒の涙が。これを見て夏生は「無理にはできない」と言いました。
その後、桐谷先生は強要はしていないと説明し、夏生の為人（ひととなり）が良く分かったとのことでした。
そして、これまで書いた作品を読ませてください、と言いました。

夜。
夏生は文芸部に入らされた経緯を陽菜に説明します。すると、それを聞いていた瑠衣が「入ってみよっかな」と一言。
20話：違和感
放課後、瑠衣の隣にはももがいました。
「ナツオくんとルイルイが入るなら私も部活入る！」とのこと。結局、瑠衣とももも文芸部に入部しました。
その後、図書館で仲良く話す夏生と美雨の姿を見て、嫉妬している様子の瑠衣。
瑠衣は1人で喫茶店”ラマン”に行き、マスターのマリーに相談をしました。どうやら、瑠衣は自分の気持ちに気付いていない様子。
マリーは瑠衣に対し「今は自分の心が向かうままに行動してみてもいいんじゃない？」とアドバイス。

その日の夜。
瑠衣は夏生の部屋を訪れ、突然手を握りました。
21話：家族だろ・・・
「初めて会ったあの日、キスはしなかったよね」
瑠衣にこう言われ、夏生は瑠衣とキスをすることに。
”くちゅ”と舌を絡め合う2人。キスを終えると瑠衣は顔を赤らめながら部屋を出て行きました。

翌日。
図書館で美雨と話していると、書いた作品の話になりました。夏生は美雨の作品に興味を持ち「家に行ってもいい？」と尋ねます。
夏生は”何言ってるんだオレ”という表情を見せますが、美雨は二つ返事で「いいよ」と言いました。

美雨の家に向かう途中でコンビニに寄り、オトナ向けの雑誌を立ち読みする夏生。
友達に「いつ何が起きるかわかんねーじゃん。そん時のために男は持っておくべき」と言われたことを思い出しました。
そして・・・美雨にバレないように、夏生はコンドームを購入するのでした。
22話：ごめんね
美雨の家に入ると、弟と妹の姿がありました。
「親はいない」宣言をされていたため、てっきり2人きりになるものと思っていた夏生。
美雨の部屋で話していても、鏡で覗かれてしまいます。結局、弟と妹も交えての会話になりました。
すると、弟が夏生が持っていたコンドームに気付きます。
その後、2人きりにされた夏生と美雨ですが、美雨は「勘違いさせるようなことをしてたら申し訳ないなって思って・・・」と言います。
帰り際。
「なんか、ごめんね・・・」と追い打ちをかけられる夏生。自分がやったことをとても後悔している様子でした。
23話：先生・・・
翌日。
どこか気まずそうな美雨の様子を見て、桐谷先生は「何かありましたか？」と尋ねました。
夏生は美雨をかばうようにして「俺が桐谷先生の悪口を言った」と言います。とりあえず事無きを得ましたが、テストが近いという話をされて焦りだす部員たち。
その日の夜。
夏生と瑠衣は陽菜に勉強を教えてもらっていました。その後、夏生は部屋で1人勉強をするのですが・・・
分からないところを陽菜に聞きに行こうとすると、部屋の中から吐息が聞こえてきました。
”ハァ””ハァ”
陽菜は柊のことを想いながら自慰行為をしていたのです。
24話：やりきれない
翌日。
学校で陽菜とすれ違うと、昨夜のことを思い浮かべてしまう夏生。やりきれない日々が続きますが、そのおかげもあってかテストで高得点を取ることができました。
テストを終えた後の部活。突然、桐谷先生が「キャンプに行こうと思います」と提案をしました。
一番ノリ気なのは桐谷先生。
友達や姉妹・兄弟を呼んでもいいとのことだったので、瑠衣は陽菜を誘いました。
桐谷先生／陽菜／夏生／瑠衣／美雨／美雨の妹／ももでキャンプに行くことに・・・。
25話：キャンプ　初日！
順調にキャンプの準備を進めるメンバーですが、陽菜が蜂に刺されてしまいました。
桐谷先生が応急処置として、陽菜の太ももに口を付けて毒抜きをします。一見すると、とてもエロい絵面・・・。

夜。
陽菜と桐谷先生は2人で晩酌をしています。その様子を覗いていた夏生ですが・・・
「柊がそろそろ離婚する」ということを桐谷先生が陽菜に伝えていました。