少年まんがの人気漫画「DAYS」7巻を無料で試し読み!?
2017/11/30
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少年まんが『DAYS』あらすじ 7巻 ネタバレ
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「DAYS」7巻あらすじとネタバレ
「DAYS」7巻あらすじ
聖蹟(せいせき)vs.青函(せいかん)、激戦は後半戦へ。風間(かざま)の怪我、君下(きみした)の乱調、緊迫する試合の中で、やがてつくしは“その瞬間”を迎える……! そして秋の訪れとともに3年にとっての最後の大会、選手権予選が開幕! 目指すものはただひとつ、全国制覇のみ!!
「DAYS」7巻 ネタバレ
大切なところは
風間の2得点に対し前半無得点の火村。後半戦に闘志を燃やすが、そこで監督がフォワードを一枚増やすと、火村にとって屈辱的な決断を下す。
しかし平は、監督に火村のワントップ以外認めないと伝え、もしそうするなら部をやめるとまで言い監督を言い負かした。エース火村のプライドをへし折るチームがあるか、と大切なところは守ってくれる平に信頼を寄せる火村。そして火村は意地を見せ、早々に1点をもぎ取る。
全てにストイックな水樹
その5分後、火村による更なる追加点。風間が抜け、火村が追い上げる。そうなると頼れるのは水樹だが、聖蹟の攻撃はほぼ君下を経由するが故に、結局君下の調子が悪いと手詰まりになってしまう。
その君下が相手選手に揉まれ脳震盪で倒れてしまう。そして薄れゆく意識の中で君下はある過去を思い出す。
*
聖蹟入学当初、君下は10番を約束された噂のルーキーとして話題を集めていた。そして君下自身も自分の理想のレベルのサッカーが聖蹟にあるのか、そんなことを考えていた。
いつも誰も追いつけない自分の絶妙なパスを、ことごとく拾ってくれる水樹を見て君下は、自分の理想のサッカーを具現化できるかもしれないとワクワクする。2年の水樹、1年の君下のコンビは聖蹟新世代として活躍するが、インハイ予選は2回とも勝つことができなかった。もし司令塔が自分ではなく犬童や平だったら、もしかしたら水樹は自分じゃなければもっと活躍しているのでは?
そんな葛藤の中、君下は水樹に起こされ目を覚ます。
*
昨日平との会話で水樹が君下のパスに満足していない、そう返事したことについて激しく問う君下。しかし水樹は全てのことに対し「何にも満足していない」と答え、そういう性格の男なのだと君下は悟る。
そして水樹はもっと自分の力を引き出してくれと君下に頼むのだった。
常に前を行く水樹
そして試合は再開。君下はいきなり酷いパスミスをするが、仲間がそのパスにことごとく触り、また君下にボールを集めようとする。限界だと思っていた自分にまだ可能性を見ているチームメイト。
吹っ切れた君下はとことんやってやろうと決意。同格だと思っていた水樹がいつの間にか前に行き、一方大事なところで諦めの早くなった自分。
そんな自分を思い返し見つめ直した君下は、さらに力を振り絞り平まで振り切り最高のパスを出し、水樹が得点を決めた。
つくしのシュートが決まる
後半戦終了間際に3−3で追いついた聖蹟。この試合一見すると水樹や君下の活躍が大きく感じるが、実はつくしがセカンドボールを拾い続けているおかげで聖蹟がうまく回っていた。
その後もとにかく人より走り続け、ついにフリーでキーパーと一対一になる。自分の怪我をチームにばらされ母の前でプレイする機会を失った風間はつくしを恨んでいたが、つくしが懸命に走っているのを見て認め直す。
そしてつくしのシュートは決まった。4対3で聖蹟は勝利。チーム同士お互い挨拶をし、風間は「産んでくれてありがとう」「選手権に来てくれよ」と母親の元へ声をかけに行ったのだった。
東京の4強
夏休みが明け2週間。ついに選手権のトーナメントが発表された。東京は今4強の時代と言われている。
「名門」聖蹟
「新興」桜高
「古豪」天王洲
「王者」東院学園
選手権は3年にとっては負けたら即引退の最後の大会。初戦は目白台高校。99%聖蹟が勝利すると世間は予想する中キックオフ。
聖蹟がガンガン攻める中、目白台も気迫は負けていない。しかし結果は聖蹟の8対0で勝負がつく。こうしてまずは聖蹟が初戦を突破。あと3回勝てば聖蹟の全国行きが決まる。
努力しだした天才
君下がトーナメント表を見ていると、才能にかまけて努力をしてこなかった大柴がランニングをしていた。そこにつくしも現れる。
大柴は水樹がとにかく得点に絡んでいる、それが気に入らなかった。自分より目立つ奴はいらないと・・・。だがそれは頼りになる3年がいずれはいなくなってしまうという危機感の裏返しでもあった。
水樹の跡を継ぐのは自分、今の代で優勝、自分の代で2連覇、そしてつくしの代で3連覇せよと命じる大柴。彼によって意識が全国へ向いているという証だった。
大柴のその変化を見て君下は嬉しい誤算だと喜ぶ。
ラフプレーに切り替える北東
選手権、東京都予選・準々決勝が始まる。相手は北東高校。この日は雨が降っていた。
北東は11人全員で守りに入り、面白みのないサッカーをしていた。
鉄壁の守りをする北東だが、大柴と君下の2年コンビが素晴らしいプレイを見せゴールを決める。追い詰められた北東はラフプレーに走り出す。
明らかに相手はわざとだが、キーパーとの接触で倒れる大柴。「大丈夫っス」と立ち上がった大柴の顔半分から血が流れ出ていた。
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