少年まんがの人気漫画「DAYS」5巻を無料で試し読み!?
2017/11/30
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少年まんが『DAYS』あらすじ 5巻 ネタバレ
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人気少年まんが『DAYS』の結末まで5巻をネタバレ!

「DAYS」5巻あらすじとネタバレ
「DAYS」5巻あらすじ
選手権へ向け、再始動した聖蹟(せいせき)サッカー部。全国から強豪の揃う強化合宿に出発! そこは学年もキャリアも関係無い熾烈なレギュラー争いの場だった。つくしが競うのは大柴。レギュラーとなるためつくしに必要なのは“誰にも真似できない自分だけの武器”!
「DAYS」5巻 ネタバレ
つくしを励ます生方
インハイ予選決勝、桜高との戦いに負けて落ち込むつくしの元に生方がやってくる。生方にも小説家になりたいという夢があったが、コンテストに落選し続けた経験から、つくしの敗戦の気持ちが分かるのだ。
先輩たちはもっとやれるという気持ちを持っていたのに、自分の不甲斐なさで気持ちを摘んでしまった。だから自分が泣いている場合ではない。そう気持ちを整理したはずのつくしだが、生方に正直に悔しがり、泣き、そして次も頑張れと諭される。
つくしは今までの先輩との思い出を浮かべて、疲れて眠るまで泣いた・・・。赤点勉強会での臼井の言葉
インハイには敗れたが、まだ聖蹟には選手権が控えていた。期末で赤点をとったメンバーが選手権に出るためには、追試に合格するという課題をクリアしないといけない。ここで意外な事実が発覚する。
君下は2年の学年トップ
大柴は両親が医者。そして金持ち
風間は100点を取れるほど勉強ができる
水樹は勉強合宿後更に赤点だった
しかしこの勉強会には赤点をとっていないつくしも、何か手伝えないかと参加していた。しかしそれに対し副キャプテンの臼井は「何か思いあがってないか」と厳しい言葉を投げかける。臼井は水樹が誰よりも練習し誰よりも強くなり、評価が逆転したことが当時は認められなかった。チームなんてどうでもよくて、自分のことしか考えていなかった。
しかし上級生が引退し副キャプテンになり後ろを振り返った時、当時の自分のような後輩がたくさんいて、それを見たら勝たせてやりたいと思ったという。
そしてつくしに、前だけ見てればいい、自分のことだけ考えてとにかくレギュラーを目指せ、と臼井はつくしにアドバイスし、つくしもその言葉に感化され更に頑張るのだった。
前を見続けた来須の祖父
聖蹟は選手権に向けて海の砂浜に練習に来ていたが、その時来須の元にお祖父さんが危篤だと連絡が入る。しかし来須は祖父の家があまりに遠いため間に合わないと練習に力を入れた。
そんな中来須のダッシュ中に祖父の霊が目の前に現れる。健やかな笑顔だった。
祖父はいつも前だけを見ていた。来須はそれを思い出すと、つくしのようにがむしゃらに頑張って生きていかないといけない、と心を入れ替えるのだった。
遠征合宿で鹿児島へ
夏休み早々聖蹟は遠征合宿のため鹿児島にやってくる。インハイには敗れはしたが、実力は全国区のチームがそこには集まっていた。そして水樹は全力でレギュラーの座を奪いに来いと一年にはっぱをかける。
その言葉を聞き、争いは好きではないつくしがレギュラーにはなりたいと思うようになっていた。風間はつくしからその意思を聞き、つくしが変わり始めていることに気づく。
しかしつくしの争うポジションは、臼井曰く「聖蹟でもっとも才能に恵まれた、潜在能力だけならNO.1」の大柴だった。ハードルは高いがつくしは気合を入れる。大柴の新しいスタンス
合宿1日目は千葉の房総との練習試合。3ー0と圧倒的な力を見せる聖蹟。後半はメンバーチェンジの指示を出す監督だが、大柴はそれを受け入れない。結局そのまま後半も試合に出てしまう。
つくしは今日の大柴は本調子じゃないかも、と感じているところで君下の回想へ・・・。
*
ある日君下が店番をしていると、大柴が自分には何が足りない?と聞きに尋ねてくる。大柴なりに桜高の敗戦を活かそうとしているのだ。そして大柴は珍しく頭まで下げる。
そこで君下は問いかける。「お前が欲しいのは聖蹟の勝利か?自身の得点か?」。
*
そして回想は終わり試合に戻る。君下は水樹・風間・大柴、この3本の矢で一番点を取っていないのは大柴で、その理由は明白。一番点を取りたがっていて、敵のディフェンダーを引き寄せてしまうからだった。
しかしそうなると水樹・風間がフリーになる。そこで大柴は9割脇役に徹し、1割の時に必ず得点を決めるという自分のスタンスを見つけ出す。周りのサポートに気づくつくし
そして次はつくしが試合に出る番。選手権のために自分もアピールしなくてはならない。つくしのできることは走ることだけ、とにかくボールを追い続けるつくし。しかし今回はうまくいかない。
相手もつくしが初心者であることに気づき、そしていつも水樹や風間がカバーしていたからつくしのプレイが生きていたのであって、他のメンバーになればそうはいかないことに気づかせる監督の狙いでもあった。
みんなの気遣いでプレイできていた・・・、ショックを受けているつくしの元に来須が訊ねてくる。自分と君下のパスはどう違うのかと。
来須のその姿勢を見て、つくしは自分も現状を受け入れ、へこんでいる暇はないと何が足りないのかを考えるようになっていく。
灰原からつくしへのアドバイス
試合後の夜、今日の試合の反省をすべく3年の部屋に試合のビデオを見に行こうとする。そこで3年の灰原が既にビデオを見ていたので一緒に見ることになったつくし。
いつも陽気な灰原でも、聖蹟で生き残るためには頭を使い研究しないといけない。つくしも灰原のその姿を見て感心するが、その時つくしの映っている姿が。
下手くそすぎる自分の姿を見て、大柴みたいになりたいとぼやくつくし。しかし灰原は急につくしを殴る、蹴る、そして大柴ならこれらの攻撃を全て避ける、反撃するとつくしに言いながら攻撃をしてくる。
結局つくしは大柴のようにはなれない、そう言いたかった灰原だが、同じチームに同じプレイヤーはいらないというメッセージでもあった。そもそもコピーはオリジナルに勝てないとも。
たくさん考えて自分だけの武器を見つけろ、とつくしにアドバイスした灰原だった。
自分が後輩を引っ張る立場だと認識する灰原
合宿二日目。聖蹟(東京)VS 玄武(愛知)。
この試合のスタメンに選ばれるつくし。しかし今回監督から指示されたポジションはディフェンスのセンターバックだった。今までフォワードだったのに。
試合が始まり一年がついていけない中、味方のミスを拾いことごとくカバーしている灰原。そんな灰原に一年組からの今後の指示待ちが殺到する。灰原は困惑した。他の3年生たちは灰原が自分に自信がないことを見抜いている。
しかし灰原は1年が不安そうに聞いてくる、そのシチュエーションから自分が3年であることを気づくと同時に、水樹や臼井にそういったことは任せっきりだったことに気づく。灰原は皆に的確に指示を出しリーダーシップを取り始めた。その頃同時刻では房総(千葉)VS 青函(青森)の試合が行われていた。聖蹟にも3−0で敗れた房総だが決して弱いチームではない。しかしその房総相手に一人で4得点を取った1年生がいた。それは青函の1年・火村まゆみだった。
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