少年まんがの人気漫画「DAYS」4巻を無料で試し読み!?
2017/11/30
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少年まんが『DAYS』あらすじ 4巻 ネタバレ
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「DAYS」4巻あらすじとネタバレ
「DAYS」4巻あらすじ
インターハイ出場を懸け、聖蹟サッカー部は宿敵・桜木高校との対戦を迎える。ベンチから必死で声援を送るつくしの前で、試合は一進一退の激戦に突入。そして後半、猛者たちの集う灼熱のピッチに、つくしが足を踏み入れる!!
「DAYS」4巻 ネタバレ
水樹がつくしに伝えたいこと
桜高の得点王・成神の驚異的なドリブルを見せられた聖蹟がこれから反撃開始、という場面。水樹の迫力あるキックはコーナーになった。
コーナーキックとは
コーナーキックとは、守備側が最後に触れたボールが、得点となる以外で守備側のゴールラインより外に出た(これが水樹のプレイ)場合、攻撃側のチームがコーナーアークの中からキックすることによってプレーを再開(君下のキックから再開)させることを言います。直接得点を狙うことが認められています。
君下のパスを水樹がオーバーヘッドでシュートするが、ゴールキーパーにとめられる。
足の調子が万全でなかった水樹はつくしの前でまともにプレイをするのは初めて。水樹はプレイを通して、つくしに「努力は決して裏切らないからそのまま進め」と伝えたかった。
水樹の背景
水樹はつくしと同じく初心者として聖蹟サッカー部へ入部し、実力をつけていった。現在キャプテンの水樹は、2年前の自分と同じ境遇であるつくしに対し、逆境の中でも負けないでほしいと伝えたかった。
水樹がゴールを決め、聖蹟が先制点を奪う。
プレイを見ていたつくしには、水樹の気持ちがしっかりと届いていた。
風間の挫折
先制点を決めた聖蹟。監督の指示で風間が犬童をマンマークする。
マンマークとは
マンマーク=マンツーマンディフェンス。1対1でくっ付いて(マークして)ディフェンスすること。
(参考引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/マンツーマンディフェンス)
風間は桜高の核である犬童をとめれば聖蹟に流れが傾くだろうと読んだが、犬童はスピードもテクニックも風間と格違いだった。桜高の失点からわずか5分で犬童がゴールし同点(1対1)となる。
風間は犬童の実力を前にして、自分の過去を振り返る。
そして「ごめんね、あなたは連れて行けないの」と言った母を思い出し、あの場所から一歩も成長していなかったと気づく(風間の母についての回想シーン。このシーンでもまだ風間母についての詳細は明らかになりません。今後の伏線となってくるはずです)。
しかし風間は、入部してから3カ月、どんな逆境でもくじけなかったつくしを見てきた。この程度の挫折では負けないと顔面ブロックという泥臭いプレイで勝利への執着を見せる。
聖蹟がとった後半の作戦
前半終了で1対1の同点。満身創痍と思われた聖蹟だが、チームの戦意はまったく失せていなかった。
犬猿の仲である大柴と君下も一時休戦し、無様でもこの試合に勝つと明言する。風間も、自分が負けず嫌いだと初めて知ったとつくしに言い、後半戦へのやる気を示す。
後半戦、引いて守ると予想されていた聖蹟はMFの犬童に前からプレス(指揮官となっている犬童にボールを渡さないため)し、桜高・観客を驚かせる。
犬童のポジション・MF
MF=ミドルフィールダー。フィールドの中央、フォワード(FW)とディフェンダー(DF)の間に位置し、両者をつなぎつつ攻撃と守備の両方に関わるポジション。
(参考引用元 : https://ja.wikipedia.org/wiki/ミッドフィールダー)
しかし後半戦に聖蹟が用いた「前衛が犬童を邪魔する」という作戦は聖蹟側の前衛の体力消耗が激しい。前衛である水樹・大柴・風間・君下はいつガス欠になってもおかしくなかった。
大柴のプレイ
ここで、前衛・大柴が他人の分までディフェンスする献身的なプレイを見せる。
これまでの大柴はふてくされ王子と呼ばれ、「走らない、守らない、ゴールを決めるのがストライカーの仕事」という態度だった。
しかし大柴は誰かのために走るつくしを見て変わった。つくしから、聖蹟というチームにはそれだけ必死でプレイする価値があるのだと教わっていた。
つくしがピッチへ
ガス欠で倒れた大柴にかわり、つくしがピッチへ入る。後半も風間が犬童にマンマークをすると見せかけて、風間が抜かれた先で待っていたのはつくしだった。
風間は、一人では敵わなくともつくしと二人なら超えられることを犬童に見せる。水樹にパスが通り、リターンを受けた君下はフリーのつくしにパスを通す。
つくしのシュートはゴール前まで戻って来た成神がとめた。大きくクリアされたボールに対し、聖蹟は犬童から得点王・成神へパスが出されないようディフェンスする。
しかし合図なく走り出した成神へ犬童のパスが通り、シュートが決まった。犬童と成神、二人の阿吽の呼吸がなせる業だった。残り5分で桜高が逆点し1対2。
聖蹟は1点を追う形になる。
つくしのシュート
風間と水樹がボールをつなぎ、風間がゴール手前でつくしへパスを出す。しかしつくしのシュートはゴールポストへ当たって決まらず、そのまま試合終了となる。
インハイ予選優勝は桜高に決まった。
笠原は部を去り(祖母の看病のため転校するから>>DAYS2巻ネタバレ参照)、笠原を見送った水樹はもう誰も下を向かせないと誓う。風間は初めて「この仲間で勝ちたい」と思っていた。悔しさに部室で一人泣く。
今後聖蹟はどうなるのか、というところで次巻へ続く。
DAYSの5巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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