少年まんがの人気漫画「DAYS」11巻を無料で試し読み!?
2017/11/30
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少年まんが『DAYS』あらすじ 11巻 ネタバレ
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人気少年まんが『DAYS』の結末まで11巻をネタバレ!

「DAYS」11巻あらすじとネタバレ
「DAYS」11巻あらすじ
選手権東京都予選、決勝。“名門”聖蹟(せいせき)と“王者”東院(とういん)の試合は、開始直後から白熱の展開に。前線の水樹(みずき)、大柴(おおしば)、君下(きみした)、つくしを中心に、猛攻を仕掛ける聖蹟。一方の東院は、保科(ほしな)を主軸に鉄壁の守りを見せる。両者一歩も譲らぬ激戦、先制点をあげるのはどちらか――!?
「DAYS」11巻 ネタバレ
GK亜土夢のプレイ
フリーになりシュートを決めようとするつくしだが、なんと保科にそのシュートをトラップされてしまう。普通なら決まっているところだが、やはり保科は別格だった。
そして保科はつくしのポジショニングの技術に気付いてしまう。DFがボールを確認する時に、さりげなくつくしが視界に入らない位置をとっていることに。
つくしのポジショニングのカラクリはバレ、一層チェックが厳しくなっていく。だがつくしは相手の眼球運動から動きを読み取り相手DFを振り切り、パスを味方に繋いでいく。
そして大柴にリターン、聖蹟にビッグチャンスが。しかしそこになぜか東院GKの亜土夢がフィールド中央付近まで走っており、大柴のボールを奪い去りさらにドリブルして上がっていく。
出典:DAYS11巻より
亜土夢はそのまま相手ゴール前にいる味方プレイヤーに絶妙なパスを通す。しかしそこに臼井がいたため東院のコーナーキックとなる。キーパーがセンターラインを越えパスを通す、そんな亜土夢に対し会場はどよめく。
しかし冷静な犬童は、逆に言えばそれだけ聖蹟が追いつめていた結果だと評価する。その後も亜土夢は前線へ上がりシュートを打っていく。なぜGKになっているのか疑問に思うくらいのサッカーセンス。そして飛び出してカットできるほど守備範囲も広い。実質11VS10、かなり革新的なプレイだった。
逆に聖蹟猪原は亜土夢のような派手なプレイはないが、堅実にゴールを守りチームの為に体を張れる頼もしいキーパーだった。
聖蹟のシュートチャンス
キーパーは目立つべきじゃない、そう言って猪原は水樹にパス。水樹は自軍からシュートを放ち、それがワンバンで相手ゴールまで届く怪物っぷり。聖蹟スタンドが湧く。だが状況を的確に判断しチームをコントロールする保科はそう簡単にペースを握らせてはくれない。
勝負に行くか、粘って堅実に攻めるか、聖蹟メンバーが迷う中水樹は勝負に出る。そして他のメンバーもそれに続く。そしてボールは相手陣に流れるが、そこにまた高い位置まで出てきていた亜土夢がボールをキープ。
一人で追ってもチームプレイにならない、そう思われたが水樹は一人で亜土夢からボールを奪いにいく。無謀だと皆が思う中水樹はボールに触り、さらに誰もが追い付かないと思っていたボールに追いつく。東院陣地はガラガラの状態。
そして水樹から君下、君下からゴール前の水樹へパス。そのパスはパスミスと思われる程にでかいパスだったが、保科と亜土夢も飛んでいる中水樹がヘディングで競り勝つ。そのこぼれ球をつくしがシュート、しかし浦がかすかに触っており決まらず。亜土夢による保科の解放
この試合大柴のプレイスタイルが変わっていた。ボールをもらったらまずシュート、それが今までの大柴だったが、今は献身的にボールをキープしパスまでする。大柴が聖蹟に良いリズムをもたらしているのは明らかだった。
聖蹟は水樹一人をマークすればどうにかなるチームではなくなってしまった。攻撃力は明らかに全国上位、そう犬童は評価する。だが聖蹟はまだ亜土夢の打開策を見つけられてはいなかった。
盤石の東院に亜土夢という不安定だが新しい可能性をもたらす選手がやってきて、そして保科が守備から解放される。保科はパスをドリブルと同時にトラップし君下&大柴を簡単に抜き去り中央突破。臼井がいるのに強引にシュート、猪原が何とか止めるがそのオフェンス力に会場がどよめく。聖蹟と東院、どちらが全国へ行くのか会場が騒ぐ中、保科は臼井に「本当はビッグ3にふさわしいのはお前だろ」と話しかける。誰にもひけをとらないと。
しかし臼井はそんなものに意味はないと、ただチームを勝利に導くことだけを考えていた。
東院のコーナーキック。ここから臼井の実力が目立ち始めてくる。人を動かす能力こそ臼井の真骨頂。次につくしと来須が灰原が攻撃に参加できるように奮闘し、灰原がカウンターで単独走る。
そして聖蹟速攻。大柴のヘディングを亜土夢が守るが、次に早瀬がGKの逆からシュート、それを保科がはじく。そのボールを君下が狙うも戻ってきた裏がはじく。そしてそのボールを水樹がシュート、しかしそれを亜土夢が見事キャッチし前半終了のホイッスルが鳴った。
東院VS聖蹟は無得点のままハーフタイム、後半戦へ。後半 東院エース海藤登場
東院は聖蹟を全国レベルの猛者と認め、後半に東院のエース海藤を投入してくる。海藤は腰を痛めているようだが全国に進むために気合を入れる。
聖蹟側は海藤が後半戦に参加することを聞きかなり警戒する。海藤は東院の大エース、この時間帯での海藤の出場は生方の計算外だった。そして亜土夢があんなに早い時間に攻撃に参加してくることも。
しかし東院は予定より早く奥の手を出さなくてはならない、生方の読みが東院を追いつめたのだった。
後半戦開始前。風間は来須の元へ駆け寄り「聖蹟は中盤でボールを持つ、そう印象づけておいてくれ」そのように囁いた。そしてつくしにはピッチ上の誰よりも走ってこいとアドバイスをする。
そして後半戦開始、3分が経過。皆がそのプレーに注目する中、海藤にボールが一度も回ってこなかった。つくしががむしゃらに走っていたため、東院はなかなか前に運べずにいた。
しかし保科は「狙うぞ、海」、そう海藤につぶやく。海藤はマークを外すのがうまい。保科は海藤にパス。そこに来須・臼井・佐藤の3人でマーク。しかし海藤は「いい風だ」とつぶやき、完全にシュートコースのないその状況からボールを地面に叩きつける。そして大きくバウンドしたそのボールが聖蹟ゴールの方へ!!
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