少女まんがの恋愛漫画「ダメな私に恋してください」5巻を無料で試し読み!?
2018/06/12
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少女まんが『ダメな私に恋してください』あらすじ 5巻 ネタバレ
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「ダメな私に恋してください」5巻あらすじとネタバレ
「ダメな私に恋してください」5巻あらすじ
職場の同僚・最上と付き合い始めた柴田ミチコ(29歳)。新居に引っ越して、居候生活からも脱出。しあわせになるための第一歩を踏み出した。初めてのカレがいる生活に戸惑いながらも新生活を楽しむミチコ。しかし、最上から、実家の母が入院してしばらく会えないと言われ、過去のイヤな記憶がよみがえり…!?
「ダメな私に恋してください」5巻 ネタバレ
朝
疲れきった様子の最上くん。
「入院費と実家までの交通費でお金がなくて」
「お金」
「欲しいなあ」
「まいどおおきに♡」
「今までご苦労さん」ミチコからお金を受け取った途端にニヤリと笑います。
「おわ~~~~~~~~~!!」
朝からとんでもない夢を見て、飛び起きるミチコ。
最上くんに限ってはそんなことないと、ひたすら自分に言い聞かせます。
この日も、ミチコが会社で働いていると、最上くんが声をかけてきます。
いつもの変わらず元気な様子を見せる最上くんに、ミチコが声をかけます。「・・・あんまり」
「無理しないでね」
「はい」
「まいどおおきに♡」
「なんちゃって」バサバサと書類を落としてもらうミチコ。
朝の悪夢が蘇ります。夜
「柴田」
「頼む」
「お前しかいないんだ」夜、主任から申告な電話がかかってきて、お店を向かうミチコ。
お店につくと、ゴキブリに怯える主任の姿が。
ミチコがゴキブリを対峙すると・・・「なんか食うか?」
キリッとした表情になる主任。
ミチコはこれだけのために呼びだされたことを知り、自分だって忙しいと怒りだします。「なんだ」
「詐欺師とデートか」
「・・・いえそういうわけでは・・・」
「お?いつもみたいに言い返さないのか」
「え・・・?」
「詐欺師」
「・・・・・・」
「さ ささささささ詐欺師じゃないですよ」
「かかかかかか彼氏です」「なんかあったな?」
最上くんのことを信じ切ることができず動揺してしまうミチコ。
主任に煽られ不安になってしまいます。「お前さあ」
「そいつのことほんとに好きなの?」そう訊かれると、なぜかうまく言い返せない自分に気づきます。
会社
最上くんのことを考えていると、何も手がつかなくなるミチコ。
仕事もミスをしまくり、新人の門真さんにも怒られてしまいます。
ミチコは週末だというのに、久しぶりに残業することに。
ひとり会社に残り仕事をしていると、ずぅ~ん・・・と落ち込んでしまいます。(ちゃんとしよう)
(フラフラしてないで)
(いっそ信じてみるっていうのはどうだろう)今、大変な状況の最上くんを彼女である自分が信じられなくてどうすると、自分に言い聞かせるミチコ。
もう1度、最上くんを信じてみることにします。路上
土曜日、最上くんを信じると念仏のように唱えながら、アルバイトをするミチコ。
すると、あまりの怪しさに、主任からビラ配りを命じられてしまいます。「柴田さん・・・?」
ミチコがビラを配っていると、なんと最上くんがやってきます。
実家から早目に帰ってこられたようです。ベンチで話をするミチコたち。「柴田さん見たら元気出ました」
そう言われたミチコはデレッとなってしまいますが・・・
前にも同じようなことがあったのを思い出してしまいます。(大丈夫)
(最上くんは大丈夫)
(私を裏切ったりはしないから)
(信じる)
(信じる)心が揺れそうになる自分に、必至にそう言い聞かせるミチコ。
話が途切れ、最上くんの方も見ると、キスをしようと唇を近づけてきます。ドン!
「・・・あっ・・・」
「ご ごめんなさい・・・」そんな最上くんを、ミチコは思わず突き放してしまいます。
お店最上くんと別れ、店へ戻るミチコ。
勝手に体が反応してしまい、どよんと暗く落ち込んでしまいます。
そんなミチコから、目ざとく異変を感じ取る主任。「詐欺師だな?」
「詐欺師に会ったな?」
「ささささささ詐欺師って言うのやめてくださいよ!!」
「なんだ とうとう金の話になったか」
「なってません!!」必至に否定するミチコですが、最上くんを信じ切れない自分が嫌になってしまいます。
会社
翌週、いつものように会社で仕事をしていると、同僚の若い女の子たちから相談があるようで、一緒にランチに行くことに。
「それでぇーーー」
「なんか門真さんがぁー」門真さんに勤務態度を注意しされたらしく、ひたすら愚痴る女の子たち。
しかし、門真さんに言い方にも問題はあると思いつつも、言ってることは間違ってないと思ったミチコは、つい自分からも注意してしまいます。「ひどい・・・」
「ひど~~~~いっ」
「柴田さんもあたしのことキライだったんですかぁ~~~!?」泣き出してしまう中島。
さらに他の女の子たちからも、非難轟々となってしまいます。
結局、うまく場を収めることができず、その日も残業して中島たちの仕事をすることになるミチコ。
すると、ミチコのそんな態度を見た門真にまた怒られてしまいます。「私」
「柴田さん見てるとイライラします」カビーンとなってしまうミチコ。
この前まで、全てが順調に回っていた人生が、暗転しだしたのを感じます。焼肉屋
疲れたミチコが焼き肉を食べに行くと、なんとそこに主任が。
ミチコは仕方なく、主任と一緒に焼き肉を食べることにします。
ミチコの話を聞いた主任は、中途半端なミチコに呆れつつも、アドバイスをしてくれます。
指導はしっかりしている門真さんに任せろと言う主任。「人には適材適所ってのがあんだよ」
「お前は根性だけでやってける場所探せ」
「それだけは誰にも負けてねえから」
「俺が保証してやる」その言葉に納得してしまうミチコ。
モヤモヤしていた気持ちが一気に晴れてしまいます。
さらに、ミチコが最上くんと上手く行ってないことを聞いた主任は、落ち込むミチコに・・・「お前のすることで何か一度でもうまくいったことがあるか」
「ありません」
「そうだろ」
「お前はアホだからな」
「アホ・・・だから・・・」「そうだ」
「だから何かあった時は自分1人で解決しようとするな」
「え・・・じゃあどうすれば」主任の顔をジッと見つめるミチコ。
「警察呼べ」
その後・・・
「年下のみなさんの指導は門真さんに全てお任せします」
「私ムリです!」主任のアドバイス通り門真さんにお願いしみるミチコ。
すると、門真さんもそっちの方がいいと納得し引き受けてくれます。
さらに、この前ひどいことを言ったことも謝ってくれる門真さん。
中島たちも、一応ちゃんと働いてくれており、こっちのは方はどうにか上手くいきそうです。
その週末、お店でバイトをしていると、ビラを配っていたテリーがお客さんを連れてきます。なんとやって来たのは最上くん。
そして、その顔を見て、主任が首をかしげます。「どっかで見た顔だな・・・」
「あっ詐欺・・・」
「ギャーーーーー!!」必至に誤魔化すミチコ。
お店突然、最上くんがやってきてしまい真っ青になるミチコ。主任は最上くんをじーっと見つめます。
「えーと」
「最上です」「最上くん」
「柴田の詐欺・・・」「わーーーー!!」
「彼氏だそうですね」相変わらず最上くんを詐欺師だと疑ってかかる主任をミチコがどうにか押しのけ、最上くんと2人でテーブルにつきます。
2人っきりになると、思い切ったような表情で、話を切り出す最上くん。
最近、ミチコから避けられてるような気がし、この前は実際キスも拒否され、自分が何かしてしまったのかと尋ねます。
何でもないと誤魔化しながらも、汗がタラタラ出てくるミチコ。まさか、(最上くんて実は詐欺師なの?)
なんて聞くこともできません。
すると、そこへ主任がオムライスを運んできます。
その上には、なんとケチャップで「SAGI」の文字が!「当店自慢のサギライスです」
目玉が飛び出そうになるミチコ。
店の外
サギライスのことは何とかミチコが誤魔化し、それを食べると帰っていく最上くん。
しかし、何か思いつめたような表情をしていて、ミチコは心配になります。
ミチコは最上くんが怪しそうだったかどうか主任に訊ねますが・・・「んなこと俺に聞いてどうすんだよ」
「あんあたがサギライス出したんでしょうが!!」
「おもしろかなと思って」
「おもしろくもなんともないすわ!!」と、いつものようなやり取りの後、主任は自分が別れろと言ったら別れるつものりなのか逆に訊いてきます。
言葉に詰まってしまうミチコ。「俺はもう知らん」
「自分の男ぐらい自分で決めろ」会社
この日も、最上くんのことや若い女子社員のことで頭を悩ませながら、残業のミチコ。
「よかった!」
「柴田さんまだおった!」するとそこへ最上くんがやってきます。
唐突に指輪を取り出し、ミチコの指にハメる最上くん。「柴田さん」
「俺と」
「結婚してください」ミチコの頭の中に祝福の鐘が鳴り響きます。
そして、自分の花嫁姿を想像し、ポーッとなりますが・・・「結婚届も書いて来ました」
これから役所に手続きに行こうという最上くん。
いくら結婚したくても、最上くんのあまりの性急さにミチコは驚愕。
さすがに互いの両親にあいさつもせず入籍はムリだと伝えます。
ドン!
そんなミチコに最上くんは壁ドン。
ミチコの言い分を聞き、今週末に親に挨拶し、そのまま役所に行こうと再提案してきます。「すぐ」
「いや あの」
「すぐ」
「・・・・・・はい」何かに取り憑かれたように迫ってくる最上くんの迫力に押し切られ、思わず了承してしまうミチコ。
決心
最上くんが帰っていき、力なく自分の椅子に腰掛けるミチコ。
(今のなに)
突然の事態に頭は大混乱し、顔は真っ青に。
どう考えても、最上くんの先ほどの態度は怪しすぎます。
家に帰ってきて、指輪を見つめるミチコ。
しかし、もう最上くんの詐欺師のイメージしか沸いてきません。
そこへ、晶から飲みの誘いが。
これ幸いと晶に相談しようとしますが・・・「自分の男くらい自分で決めろ」
主任の言葉が胸に響きます。
週末、ミチコの両親にあいさつに行く日。
待ち合わせ場所で最上くんと顔を合わせたミチコは、もらった指輪を差し出し・・・「ごめん」
「これやっぱり受け取れない」
路上「・・・受け取れないって」
「どういうことですか・・・?」
「俺とは結婚でけへんってことですか・・・?」ミチコに指輪を突き返され、呆然とする最上くん。
ミチコは、まりに性急すぎておかしく感じることを伝えす。
そして、何か隠してないか尋ねると、最上くんはふぃっと顔を背向けてしまいます。「柴田さん」
「は はいっ」
「・・・いえ」
「やっぱりいいです」最上くんはミチコから指輪を受け取ると、寂しそうに帰っていきます。
お店
最上くんとの話が思いがけず早く終わり、ぬう・・・と疲れ果てた顔でアルバイトに行くミチコ。
しかし、主任はあまり立ち入ったことは聞かず・・・
どん!
また「SAGI」と書かれたオムライスを出します。
どうやらサギライスのネーミングが気に入った様子。
ため息をつきながら、憂鬱そうにサギライスを食べ始めるミチコ。「陰気な顔して食うなよ作ったオレに失礼だろうが」
「いただきまぁす♡」
「きもちわるい」
「このやろう」幸せになりたいだけなのに、どうしていつもこんなことになるのか悲しくなるミチコ。
それを主任に相談しますが・・・「柴田それはな」
「お前がアホだからだ」
「存じあげてろいますよそれは~~~!」
「もう治らないからあきらめろ」夜
アルバイトが終わり、ミチコがトボトボと歩いて家に帰ってくると・・・
「し」「ば」「た」「さーん」
晶が声をかけてきます。
ミチコは晶に泣きつき、居酒屋で話を聞いてもらうことに。
話を聞いた晶は・・・「好きなら騙されてもいいやって腹くくりな」と、忠告。
騙されたくない。
傷付きたくない。
幸せになりたい。
ミチコの話は自分のことばかりで、最上くんを好きだという気持ちが伝わってこないという晶。ミチコはギクッと青ざめ、自分でもホントに最上くんのことが好きなのかどうか分からなくなってしまいます。
会社
気持ちもやることも全てが中途半端な自分が嫌になるミチコ。
ぼーっとしながら、仕事をしていると、部長たちの話が聞こえてきます。「え?最上が早退?」
「ああ親父さんが危篤らしい」それを聞き、呆然となるミチコ。
今まで自分は疑ってばかりで、ちゃんと確かめることをしていなかったことに気づきます。
翌日も最上くんは休み。
しかし、帰り際、最上くんから連絡が来て、喫茶店へ呼ばれます。
お父さんは何とか一命を取り留めたようですが、最上くんはなぜか悲しそうな表情。「柴田さん・・・ほんまに」
「すみませんでした」と、頭を下げる最上くん。
父の容体が悪くなる一方で、早くお嫁さんを見せてあげようと焦って、あんな行動に出てしまったようです。(本当だったんだ)
(なのに)
(私は)呆然となるミチコ。
「俺これ以上柴田さんに迷惑かけたくなくて」
「だから」
「友達に戻ってもらっていいですか」最上くんは、そう言いながら何度も謝ります。
ダメな私に恋してくださいの6巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
他の方が書いた漫画感想が読めます。
ランキング形式ですので見たかった
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