少女まんがの恋愛漫画「ダメな私に恋してください」2巻を無料で試し読み!?
2018/06/12
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少女まんが『ダメな私に恋してください』あらすじ 2巻 ネタバレ
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「ダメな私に恋してください」2巻あらすじとネタバレ
「ダメな私に恋してください」2巻あらすじ
人生のどん底で、大嫌いだった元上司・黒沢歩に救われた柴田ミチコ(29歳)。彼が店長を務める喫茶店で店員として働き始めた。しかし、貢ぎ癖が治らず100万円の借金を作り襲われそうになったところを再び黒沢に助けられる。そんな彼に少し心が揺れたミチコは……!?
「ダメな私に恋してください」2巻 ネタバレ
朝
主任から借りたお金で借金を返し、夜のアルバイトも辞め、人生をリセットすることにしたミチコ。
朝、久しぶりにグッスリ寝ていると、主任が早く起きるよう怒鳴りこんできます。「てか なんで主任が私ん家入ってきてんですか!?」
と、慌てるミチコでしたが、昨日から店の二階に住まわせてもらっていたことに気づきます。
さらに、店に降りて行くと朝ごはんの用意が。思わず感動してしまうミチコ。
しかし、ご飯を食べていると、主任がミチコが男を見る目がないことについて、ネチネチと小姑のようなことを言ってきます。珍しく素直に認めるミチコ。
主任にお金まで借りてしまいまい、もう何も言い返せず反省していると・・・「なら今日からお前は」
「俺の下僕ってわけだな」ニヤリと笑う主任。
路上
ミチコが買い物に行くと、帰り道で晶に出会います。
その後、大学生とはどうなったか訊かれ、事情を説明すると・・・「バカじゃねぇの!?」
「借金100万円!?」主任とソックリな反応をする晶に、さすが元カノだと変なところに感心してしまいます。
自分でも騙されてると分かっているなら、取り返すよう言われるミチコ。
しかし、それもなんとなくかわいそうになってしまいます。「結局自業自得なんで」
「自分でまた稼いで取り返しますよ」しおらしくしているミチコを、ガスッと殴る晶。
これ以上、ミチコのような被害者を増やさないためにも、一度痛い目に合わせるのが大人な責任だと説教され、思わず納得してしまいます。そして、今夜純太を呼び出すに伝え、一緒に付いてきてくれるという晶。
ミチコは晶の優しさに感動。
そして、どうしてこんないい彼女と主任は沸かれたのか不思議になってしまいます。夜
夜、晶も同席し、純太を呼び出すミチコ。
お金を返してほしいことを伝え、お母さんの話もきっと嘘なのだろうと問いただします。「そんな・・・オレ・・・嘘なんか・・・」
そう言ってウルウルする純太を見ていると、ミチコはコロッと騙されてしまいそうになってしまいます。
ドンッ
テーブルを叩き、二人の会話に割って入る晶。
「大人なめてんじゃねえぞ?」
「出るとこ出たら困るのはお前の方だぞこのガキんちょめ」さらにそこへ、ぬうっとテリーがやってきます。
ガタッと怯える純太。
嘘だったことを認め、すぐにお金を取りに行きます。アッサリとお金を取り戻せたことに、ミチコは拍子抜け。
こんなに頼りがいがあって、優しい晶となぜ主任は別れたのか、またミチコが不思議に思っていると・・・「・・・黒沢くんには」
「他に好きなひとがいる」3回フラれ、2番でいいと言ってやっと付き合ってもらえたという晶。
しかし、長く付き合っても結局ダメだったと、寂しそうに語ります。翌日
翌日、取り返したお金を主任に返すミチコ。
主任は「よし いい子だ」と、ミチコの頭をなでなで。自分を犬のように扱う主任に反発しますが・・・
主任が今日はみんなに焼き肉をおごってやると言うと・・・お店が終わった夜。
あまりの美味しさに涙を流しながら、肉を味わうミチコ。
しかし、主任はコロッと酔いつぶれてしまいます。
調子が悪い時には、主任はすぐに寝てしまうというテリー。食事を終えると、テリーが店の部屋のベッドをおぶっていってくれます。
しょうがなく、ミチコはベッドの隣へ布団を敷き、寝ることに。テリーの主任は調子が悪いとすぐに寝るという言葉、晶の主任には他に好きな人がいるという言葉が思い浮かびます。
寝顔を見ていると、主任が寝言をつぶやきます。
「・・・春子」
そして、ミチコを引き寄せると、そのままキス。
真っ白になり、主任を突き飛ばし口を抑えるミチコ。
朝むくりと起き上がる主任。
「・・・おはよう」
「ございます」すると部屋の隅に、恐ろしい形相で布団をかぶって座っているミチコが。
昨日、寝ぼけてキスをされてしまい、動揺して寝られなかったミチコ。主任が作った朝ごはんを一緒に食べて話をしますが、主任は昨日のことを全然覚えていないようです。
「春子って誰ですか?」
唐突に訊かれて、ブホッと飲み物を吹き出す主任。
しかし、知らない、聞き違いだと護摩されてしまいます。
ミチコも自分には関係ないことだと言い聞かせ、忘れることに。お店が開店すると、後輩の柴田が結婚式の招待状を持ってやっきます。
会社が潰れたことがキッカケで、結婚することになったという柴田。「先輩」
「ピンチはチャンスですよ」そう言われるものの、ピンチが大ピンチになっているミチコは笑えません。
しかし、幸せそうな柴田の笑顔見ていると、自分もがんばろうという気になってきます。翌日
翌日、寝坊してしまうミチコ。
しかし、珍しく主任も寝坊して、さらに遅れてやってきます。テリーが調子悪いと主任は酔うと言っていたことを思い出すミチコ。
もらった映画のチケットで、息抜きでもしてもらおうと思います。しかし、それを伝えると付き合うよう誘われ、動揺してしてしまうミチコ。
店が終わり、映画へ向かうミチコたち。
ミチコが飲み物を買ってこようとすると、主任に止められます。
女はただ待っていればいいと言って、自分が買いに行く主任。映画を見終わると、一緒にゲームセンターへ。
ミチコがUFOキャッチャーのバカでかい肉の抱きまくれに見とれていると、主任がアッサリと取って渡してくれます。肉の抱きまくらを抱いたミチコを見て、「なかなか似合う」とイタズラっぽく笑う主任。
誰かに物をもらたことなんてないミチコは、涙が溢れそうになってきます。夜景
帰りに夜景スポットへ寄り道。
ボーッと夜景を眺めている主任に、ミチコが声をかけます。「・・・主任」
「ん?」
「・・・やっぱいいです」しかし、喉まで出かかった言葉が出てきません。
(ほんとに好きな人いるんですか?)
(彼女がいても忘れられないくらいの)自分がそれを聞いてもしょうがないと言い聞かせるミチコ。
しばらく夜景を眺めて帰っていくと、冷たい風が吹いてきます。
サッと上着をかけてくれる主任。
ミチコは泣き出しそうになってしまいます。ベッド
店の部屋に戻り、もらった肉の抱きまくらを抱いていると、どこか幸せな気持ちになってくるミチコ。
その夜は、主任の夢を見えしまいます。怨霊に囚われたミチコをさっそうと現れた主任が助けます。
そして、二人は見つめ合い・・・「柴田ァァァ!!」
「いつまで寝てんだ起きろ!!」そこへ主任が怒鳴りこんできます。
「・・・・・・はい」
真っ赤な顔で返事をするミチコ。
面接朝、面接へ出かけるミチコ。見送る主任がキラキラと王子様のように見えてしまいます。
ちょっと一緒に出掛けけただけで、こんな風になってしまう自分が情けなくなってしまいます。
ミチコは根性だけはあるから、受かればどこででもやっていけると励ます主任。「どこかの悪魔にきたえられましたんでね」
「誰だよ」
「お前だよ」
「あぁン?」
「すみませんでした黒沢主任様です」
「よし」いつものようなやり取りをして面接へ行きますが・・・
「根性には自信があります!!」
そんなことしかアピールできない自分に憂鬱になってしまいます。
面接を終え、店へ帰るミチコ。あまり手応えもなく、陰気な雰囲気を振りまきます。
そんなミチコに受かったら高級黒毛和牛を食わせてやるという主任。すると・・・「意地でも受かります」
顔をキラキラするミチコ。
「ほんとに単純だなお前は」
「そりゃバカな男にも簡単に引っかかるわ」黒沢主任は呆れてしまいます。
初出勤
翌朝、ミチコの携帯に電話がかかってきます。
「しゅ主任~~~~~~~~!!」
慌てて店に降りていくミチコ。
なんと採用が決まったようです。すぐに初出勤の日に。
化粧品販売の会社で、周りは若い女の子ばかり。
しかし、頼まれた仕事をすぐに終わらせてしまうミチコは、同僚にも部長にもありがたがられます。夜
その日の夜、仕事を終えて帰ってきたミチコに、主任が黒毛和牛を出してくれます。
さらに、テリーたちがお酒やケーキを持って駆けつけます。みんなにお祝いをしてもらい、嬉しくてたまりません。お祝いが終わり、二人っきりになる主任とミチコ。
仕事が決まっても、ミチコは土日だけはお店で働かせもらうことにします。改まってこれまでのお礼を言うミチコ。
主任はそんなミチコの頭をくしゃっと撫でると、「出世払いでなんか返せ」
イタズラッぽく笑い帰っています。
そんな主任にイチイチ振り回される自分が嫌になるミチコ。会社
翌日、デートがあるのに大量を仕事を頼まれたと言って、同僚の中島が泣き出します。
思わず、ミチコは変わりに仕事を引き受けてしまいます。就業時間が終わるとサーッといなくなる同僚たち。
ひとり残業に励んでいると部長がやってきて愚痴をこぼします。みんな働かないし、怒るとすぐ辞めて困るという部長。
そして、よく働いてくれるミチコに感謝します。
部長にありがたがられ、うれしくなるミチコでしたが・・・「あ それと」
「うち残業手当付かないから」硬直してしまうミチコ。
終電まで仕事をこなし疲れ果てて店へ帰ってくると、まだ主任が仕込みのために残っています。
晩ごはんを食べてないミチコにオムライスを作ってくれる主任。
会社お昼休みに会社の同僚たちと昼ごはんに出かけるミチコ。
しかし、30分も並んだあげくに1200円のパンケーキ。仕事もミチコに任せて、みんな定時退社。
若い子ばかりの新しい職場に戸惑ってしまいます。そう言い聞かせ、自分に鞭打つミチコ。
そして、この日も終電で帰ってくると、もう店に主任の姿はありません。
すると、なぜか「しょぼん」としている自分に気づき慌てます。翌日、なぜか店に近所のおばちゃん達が押し寄せます。
なんと主任のファンクラブができたようです。働いているミチコを見て、主任の彼女かと心配するおばちゃんに、主任は「ただの下僕ですよ」と言い放ちます。
腹を立てるものの、気づくといつの間にか主任の顔を見ているミチコ。夜
その日の夜、晶から電話がかかってきて飲みに誘われます。
「彼氏いたことがない!?」
「29年間一回も!?」ミチコの話を聞いていた晶が驚愕します。
晶から珍獣を見るような目で見られますが、ミチコはもう慣れきってしまった様子。どうやったら彼氏ができるのか分からない彼氏は、晶にどうやって主任を落としたのか訊ねます。
「付き合ってくれないなら今すぐここで死んでやる!!」
そう言って自分の首に包丁を突きつけたという晶。
結局、晶にもどうしたら好きな人に好きになってもらえるか分からないようです。
帰り際、晶がミチコに訊ねます。「キスくらいしたことあるよね?」
「酔っぱらいにキスされて次の日忘れられているというのは」
「入んねえよ」
「ありません」晶は言葉をなくし、遠い目でミチコを見つめます。
翌日
疲れ果てた顔で、カタカタをキーボードを打ち続けるミチコ。
この日も遅くまで残業をこなし、フラフラしながら帰ってきます。するといつもはいないはずの主任の姿が。
ミチコを待っていたという主任にトキメくミチコ。
すると、主任はパンケーキを差し出します。
どうやら試食をしてほしかっただけのようです。どうせそんなことだろうと思いつつ、適当に意見を言うミチコ。
しかし、そんなミチコに・・・「ありがとう」
「助かる」貴重な女性の意見が聞けて、ミチコを雇ってよかったという主任。
そして、主任は帰って行こうとしますが、ミチコのほっぺたにクリームが付いているのをみると、指でぐいっと拭います。
突然触れられ慌てふためくミチコ。さらに翌日
翌日、いつものように同僚から仕事を頼まれるミチコ。
しかし、昨日主任から他人の仕事を引き受けるのをやめるよう忠告されていたミチコは・・・「ごめん!」
「今日は無理!」と、ハッキリと断ってしまいます。
この日は給料日。
何か主任の欲しいものを買っていこうとして、思いとどまるミチコ。
いつもの貢物が出たのを感じますが、今回の気持ちだけはこれまでと違うような気がします。とりあえず、みんなにケーキとお店に花を買って、ルンルン気分で帰っていくミチコ。
お店の前まで来ると、調度女性のお客さんが出てくるのが見えます。「春子さん!」
さらに外へ、主任が忘れ物を持って追いかけてきます。
ダメな私に恋してくださいの3巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
他の方が書いた漫画感想が読めます。
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