少年まんがの人気漫画「僕のヒーローアカデミア」13巻を無料で試し読み!?
2017/11/27
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少年まんが『僕のヒーローアカデミア』あらすじ 13巻 ネタバレ
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人気少年まんが『僕のヒーローアカデミア』の結末まで13巻をネタバレ!

「僕のヒーローアカデミア」13巻あらすじとネタバレ
「僕のヒーローアカデミア」13巻あらすじ
仮免最終試験の「救助演習」が開始! 状況判断! 迅速な対応! なにより仲間との連携が必要だと思うん…BOOOM! うわっ、何!? 救護所の近くに敵(ヴィラン)!? 俺もすぐ援護に向かわないと。 “Plus Ultra”!!
「僕のヒーローアカデミア」13巻 ネタバレ
今回の表紙はデクと爆豪の2人を中心に轟や夜嵐イナサ、ギャングオルカといった面々が揃っています。
帯ではシリーズ累計1000万部突破と紹介されていて、押しも押されもせぬジャンプの看板作品ですね。
ちなみに、カバーをとるとまた違った絵が楽しめて、こんな感じになっています。さらに、裏表紙のカバーはトゥワイスの絵です。
トゥワイスは、やはりかっこいいですね。
これが見れただけでも買ってよかったと思えるくらい好きなキャラクターです。
ヒロアカはヒーロー側もヴィラン側も魅力的なキャラクターがいっぱいなので、見ていて飽きません。
ある意味、最強の存在とも思えるトゥワイスは今後どんな活躍をしていくのか、期待でいっぱいです。仮免2次試験から。
被災現場でバイスタンダーとして救助演習を行うことになったデクたち。
他校の生徒たちと協力して被災者を救助していていると、ヴィラン役のギャングオルカたちが登場する。
轟と士傑高校の夜嵐が対応するが、連携がとれずにチグハグな形での応戦となり、ギャングオルカに逆に苦戦する。
デクも参戦した直後に、試験は終了。試験結果が発表され、デクは見事合格、雄英A組の他の生徒たちもほとんどが合格した。
しかし、爆豪と轟、そして士傑の夜嵐は不合格になってしまう。
試験不合格者も3ヶ月間の特別講習の後の個別テストで結果を出せば合格と試験官は説明し仮免試験終了。
その裏では、士傑のケミィに変身していたヴィラン連合のトガヒミコがデクの血液を入手することに成功する。
オールマイトが引退した後、ヴィランが活発に活動しはじめ、治安が不安になっていた。デクたちが仮免試験に望む頃には、オールマイトはタルタロスに隔離されているオールフォーワンに面会し、その帰りの車の中でデクが仮免試験に合格したことを知る。
連絡を送ったデクが寮でクラスのみんなといると、爆豪に夜中に外で話があると呼び出される。
デクの個性がオールマイトに譲渡されたものだと指摘する爆豪は、自分と戦えとデクを挑発。
ためらい続けるデクだったが、爆豪の言葉を受けて、全力で戦う意志をみせたところで終わり。尾白くんついに少しだけ活躍を果たす
仮免の2次試験で尾白くんついに少しだけ活躍を果たします。
デクや轟のピンチに対して、「No.113 試験その後に」、単行本13巻の83ページで4コマだけ、活躍します。
ギャングオルカさんのサイドキックたちのセメントガンをもった腕に尻尾を巻きつけて、ほかのヴィラン役のサイドキックたちを攻撃。
さらに、もう1人のヴィラン役を膝蹴りで攻撃と地味にいい動きをしています。思えば、体育祭からずっと地味な感じの良い奴キャラだった彼ですが、ここにきてついに活躍の場が…。(T_T)
地味だというだけでなく、内通者とも予想されたりする尾白くんですが、この尻尾の個性だけで、どこまでやれるかちょっとみたいです。
デク、爆豪、轟、夜嵐、真堂、毛原…、といった個性だけで強すぎる人たちをみていると、こういう尾白くんのような地味系の個性の人はどうしたってやられ役ですからね。
そういう意味で、今回の活躍は、ちょっとだけだったけど、よかったです。…後は、砂藤くんかな…。
士傑高校・傑物高校の生徒名が判明
士傑高校のモジャモジャの人は毛原長昌(もうらながまさ)という名前なんだそうです。
16歳、高校2年生、個性「伸毛」、好きなもの「散髪」…。(^_^;)
最新号を追っていた時には、腹黒そうな印象があると感想を書いたのですが、成績や素行が先生たちに認められて委員長になっているそうで、予想が外れてしまいました。
毛を自在に操れるのだとしたら、相当に強いでしょうねぇ。
相手の打撃を吸収したり、髪の毛で相手を覆って動きを封じることもできますし、ストーリー上で見せた髪を振り回して、瓦礫のような重い物を撤去をすることだって簡単にできます。
でも、火には弱そうですね…。轟や爆豪が相手になるとちょっと苦しいかも…。後、傑物高校の真堂揺と一緒にいた2人。
女の子は中瓶畳(なかがめたたみ)といって個性「折りたたみ」、身体を亀のように折りたためるのだとか…。
それほど強くなさそうな個性で、どうやって活躍するのかが、私にはまったく予想がつきませんでした。
もう1人、名前がわかったのが、試験に使うボールを「硬質化」でコンクリ以上に硬くして強化した人、真壁漆喰(まかべしっくい)さん。
この2人は単行本12巻の最後で1枚絵がありますね。(真壁サンはマイクもって歌っています)
ちなみにこの2人は仮免試験に合格しています。真壁漆喰さんは単行本13巻95ページのデクの名前の上(間壁漆喰と字が違いますが)がありますし、中瓶畳さんは単行本13巻100ページの合格発表をみる轟のシーンのところで、上から「常闇踏影、内藤膨集、中瓶畳」とあります。
今回、1次試験でブーメラン軌道・弦月とかいうのでボールを投げてきたロン毛の細目の人だけは紹介されませんでした…。
彼が一体何者なのかがいずれは紹介されるんでしょうか…?
モブキャラっぽいけど、微妙に気になってしまいます。ギャングオルカのサイドキック達について
もう一つ、空きページでわかったのが2次試験でテロリスト役だったギャングオルカのサイドキックたちのことです。
個性使用をせずに、セメントガンと拘束プロテクターで動きも悪く、それほどの活躍ができなかった、いわゆるモブの人たち…。
ジャンプで読んだときには「仮免試験を受けるような学生相手に手間取るなんて、ヒーローも結構ショボいなぁ…。」なんて思ったりもしましたが、空きページの紹介を読むと別の見方ができます。
個性使用禁止+セメントガンのみの攻撃+拘束プロテクターという状況では、ショボくなって当たり前ですよね…。そもそも、ギャングオルカのサイドキックではあるけれど、彼らもヒーローの資格をとっているわけですし、本来なら弱いはずがないということなんでしょう。
…にしても、サー・ナイトアイ(単行本13巻現在ではまだ未登場)の事務所などと違って、ギャングオルカの事務所は所属するサイドキックが多いですねぇ。
ページに描かれた人を数えてみると合計で20人以上、試験の場に登場していました。(小さくて数え切れない人が多数)
で、紹介ページでの『彼らのほとんどがギャングオルカのもとでヒーロー活動を行うサイドキックたちです』という文章から、どれだけ所属しているか、ちょっと考えてみました。
まず、「ほとんど」ってどのくらいかを調べてみて、
⇒ 「ほとんど」は何%? 「大部分」は何%? 「大半」は何%?(教えてgoo から)上のリンク先の情報をもとに「ほとんど」は90%としました。
で、22人だとして(描かれ方からもっと多いのでしょうが、勝手にではありますが単行本13巻の46ページの3コマ目の絵から22人とします)の90%は、20人(19.8人なので)です。
神野事件でもギャングオルカは登場しましたが、そのときにもサイドキックたちは地味に活躍していたんでしょう。
こういう、モブっぽい人たちのことを単行本を読みながら、想像すると、また面白くストーリーを追うことができます。
事務所の所員の数は多いほうがいいのか?…20人というのは、オールマイトのような1人チーム(ナイトアイがサイドキックになるまで)だったり、最新号のナイトアイの事務所のように所長と所員で合計3人(ナイトアイ、バブルガール、もう1人)という小さなところと比べると、非常に多い数ですね。
たしか、物語の中に登場して正式に人数が紹介されている事務所の中で、1番数多くのヒーローが在籍しているのは、65人のサイドキックを雇っているというインゲニウムの事務所です。
しかし、所長のインゲニウムがステインに引退に追い込まれているので、閉鎖したと考えれば、ギャングオルカさんの事務所は、登場しているヒーロー事務所の中では現在ダントツトップのヒーロー数です。(インゲニウムは彼の家は代々有名なヒーロー一家なので親が事務所を引き継いでいるかもしれませんが…。)
20人(仮定)の、ヒーロー資格をもつ、ある程度強い個性をもった人たちが、組織戦闘を行えるというのは、かなりヴィラン側には脅威に映るはず。
ヴィラン連合よりも数の上では多いわけですし、ちょっとした組織ならあっという間に制圧できるような規模ですよね。ナイトアイのように死穢八斎會の調査のためにアジト前での監視を所長自らがしないで、サイドキックにまかせてもいいし、リューキュウの事務所などにわざわざ申し込むようなことをしなくても単独調査ですませられるでしょうしね。
要するに、組織力があるところは情報収集能力もあるでしょうし、そうなってくると仕事の成功率から信頼性だってうまれるでしょうし。
そういうふうに考えるとヒーロー事務所のサイドキックの多さってメリット絶大でしょう。
逆にデメリットはなにかを考えると、1人あたりの報酬が減るとかくらいでしょうか?一応、富と名声を手に入れることができるのがヒーローという職業となっているわけですから、報酬が少ないと所員には不満がでてくるかも…。
単行本1巻でヒーローが飽和状態だって書いてあって、仕事の取り合いの状態だってありましたから。
そうなってくると事務所の統廃合や引き抜きなんてザラになるでしょうし、思ったよりヒーローの平均年収って多くないとか?
事務所が給料制だったりすると、所長は所員の給料の支払いのために無理して仕事を受けたりしたりして…。なお、上記の文章は私の勝手な考察です。
なんだか夢のない、非常に俗っぽい感じの考察になってしまいましたが、ステインの考えが支持される下地があるのなら、もしかしたらヒーロー側はこんな感じかな~って感じで考えました。
最後に
13巻では、ヒーロー仮免許取得~深夜の雄英高校での爆豪との戦いの始まりまで描かれていました。
かつては、無個性だった少年が、今や確実に未来のトップヒーロー候補の一角です。
これをみると、スピンオフの親切マンさんは嫉妬すること間違いなし!また、デクが仮免許に合格する裏で、ヴィラン連合が怪しげな動きをしているところやオールフォーワンとオールマイトとの話など、デク不在で話が進んでいます。
14巻以降は本格的にヴィラン連合が動き始め、インターンでデクがヒーローとして活躍しはじめるので、学生としてよりヒーローとしてのデクを多くみることができるでしょう。
だんだんとヒーローものの物語になってきて、続きが楽しみです。
以上、僕のヒーローアカデミア13巻の感想でした!
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