少年まんがの人気漫画「ＢＬＥＡＣＨ」６巻を無料で試し読み!?
2017/06/09
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少年まんが『ＢＬＥＡＣＨ』あらすじ ６巻 ネタバレ
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人気少年まんが『ＢＬＥＡＣＨ』の結末まで６巻をネタバレ！
「ＢＬＥＡＣＨ」６巻あらすじとネタバレ
「ＢＬＥＡＣＨ」６巻あらすじ
押し寄せる虚の大群に各々立ち向かう一護と雨竜！ 勝負の最中、一護は滅却師が死神を憎む理由を知る。一方、雨竜は、力の低下を自覚するが、虚は予想を超えた勢いで増え続けていた!! そして一護に新たな能力が!?
「ＢＬＥＡＣＨ」６巻 ネタバレ
BLEACH第５巻で浦原喜助に助けられていたチャドと織姫は、虚（ホロウ）の事、死神の事などを告げられ、信じられないでいました。
そして、現在、チャドと織姫の身に生じている特異な能力は、一護との接触によって本来自分たちが持っていた能力と知らされます。
一方、一護と石田雨竜との虚（ホロウ）を倒す競争が続いていたのですが、異常な数の虚（ホロウ）の発生に、石田雨竜はうろたえていました。
このままでは被害がでてしまう、しかし、弱音を吐いている場合ではないと気を取り直し、虚（ホロウ）を倒し続けます。
そこに、ルキア、一護が現れますが、石田雨竜は勝負にこだわり、自分だけで虚（ホロウ）殲滅に没頭します。
協力し合おうと呼びかけても耳を貸さない雨竜に対して唖然とする一護に、ルキアは、滅却師と死神との確執について話すのでした。
この世界の崩壊を防ぐために死神が滅却師を滅ぼしたことを。
死神が虚（ホロウ）を尸魂界（ソウルソサエティ）へ連れ帰るのに対して、滅却師は魂魄を消滅させてしまうため、尸魂界と現世のバランスが崩れてしまう危機がありました。
死神達は、滅却師に虚（ホロウ）の対応から手を引くように訴えましたが、滅却師はそれを拒否。 そして、滅却師殲滅の決定がされたのでした。
ですが、石田雨竜は、その昔に起きた事から死神を嫌っているのではありませんでした。
それはもっと個人的な事。。。雨竜の師匠が死神から見殺しにされたことにありました。
彼の師匠は死神と滅却師の協力を訴えていた人でした。
石田雨竜は、その死んでいった師匠の為に、死神に対して滅却師の力を証明せなばならないと思い詰めていたのでした。
そんな雨竜に一護は、とにかく力をあわせて虚（ホロウ）をやっつけるのだと言います。
そこに、超巨大な虚（ホロウ）メノスグランデが出現します。
しかし、メノスの攻撃を一護が受けた事がきっかけとなり、一護の霊力が解放され、メノスグランデを一閃、両断し撃退するのでした。
しかし、ほっとしたのもつかの間、尸魂界（ソウルソサエティ）から、ルキアを追って2人の死神が現世に現れます。
その一人は、ルキアの兄でした。
一護に死神の能力を分け与えてしまったルキアは、故意でなかったにしろ、尸魂界（ソウルソサエティ）では重罪だったのです。
問答無用で襲い掛かる追手の死神に、前に現れたのは、石田雨竜でした。
さて、BLEACH第6巻の感想です！
この巻の見どころは、一護の秘められた霊力が、実は莫大なものであるという事の片鱗が垣間見えました。
それは、ルキアが教本でしか見たことの見たことが無いと漏らしていた超巨大な虚（ホロウ）、メノスグランデを一太刀で撃退できるほどのものだったのです。
ただ、コントロールが出来ません。コントロールできない巨大な力！
少年漫画、いや、ジャンプ（努力、友情、勝利）の王道ですね！！
これは燃える展開！
更に、敵っぽい現れ方をした石田雨竜が、早くもダークヒーロー的な「こっち側」の一人になりつつあるのもいいですね！
濃いキャラです！
しかも、説明要員というか、語り部ぽい役割もあってイイ感じ。
そして、ルキアの兄、白哉登場！
今後、この兄妹の確執はドラマになっていきそうです！
いやー、伏線張りまくり、燃え展開要素ぶち込み過ぎの第6巻でした！！
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