少年まんがの人気漫画「BLEACH」45巻を無料で試し読み!?
2017/06/10
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少年まんが『BLEACH』あらすじ 45巻 ネタバレ
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人気少年まんが『BLEACH』の結末まで45巻をネタバレ!

「BLEACH」45巻あらすじとネタバレ
「BLEACH」45巻あらすじ
満を持して空座町へ戻った一護は、共闘を組む護廷十三隊と仮面の軍勢に合流! だが、藍染の能力は想像を遥かに超えていた。冷血な斬撃に切り裂かれる仲間達、憎悪から戦慄へ…壊滅状態へと追い込まれるが!?
「BLEACH」45巻 ネタバレ
表紙は山本元柳斎総隊長
しぶくてかっこいい!!本編は東仙の最期
そして藍染様との戦いの続き。
アランカルも死神も藍染様ひとりに
かなわず、とうとう山爺の出番。さすがの強さだったというのに
藍染様のほうが一枚うわてだったか・・。以下雑誌掲載時の感想
387
醜い姿のわずかにのぞく顔が東仙なのが哀しい。
平子真子の逆撫の能力は
逆様の世界。
相手のコントローラーの上下左右を逆にする
ようなものでもちろん前後も。後ろから斬りかかる平子もお見通しな藍染様が
一瞬斬られたようにみえたのにそれは目の錯覚
だそうで、斬られたのは平子のほう。
そして余裕の藍染様に「子供の遊びだよ」
と言われてしまいました。
一方、死の淵で過去を思い出す東仙の
そばで顔をのぞきこむ狛村隊長と修兵。
刃をまじえ心から解り合う運命だったという狛村さん。「憎むなとは言わん
恨むなとも言わん
ただ 己を捨てた復讐などするな
貴公が失った友に対して
そうであったように
貴公を失えば
儂の心に穴があくのだ」
その言葉に涙を流し、ありがとうと
いう東仙。まだ目がみえるうちに
よく修兵の顔をみておきたいと望む東仙を
容赦なくつぶした藍染様!!!しかしそのとき空を切り裂いて
ようやく一護登場!!もう一護にしかとめられない?
というか平子があっさりすぎて泣ける。
東仙の一筋の涙にも。388
藍染さんの後ろから斬りかかった一護ですが
やっぱりふせがれた。さらに初撃の判断を誤った
今の一撃は虚化して撃つべきだった
虚化して撃てば一撃できめられた
と思ったことをずばり言い当てられてしまいました。虚化して月牙天衝をだすもののまったくあたらず。
一瞬でそばにつめよられ、差をみせつけられます。誰も仲間の死んでいない中で
心の底から自分を憎むのは不可能で
憎しみなき戦意では何も護れないと
まんまと藍染さんの言葉にのまれていく一護。それを忠告する狛村隊長。
一護に藍染の始解をみせはせんと
次々あらわれる強力な味方たち。「俺達が てめえを護って戦ってやる」
藍染ひとりでこれだけのみんなと同等か
それ以上というのがすごいですねえ・・・。389
一護の前にオールスター勢ぞろい。
一番にとびだしていく冬獅朗、
だけじゃなく京楽さんまで。平子、リサ、ローズ、ラブも続き
ソイフォンも「生きるために戦う」と
一護に声をかけて、大前田も続く。『信じるんだ
俺は みんなの力を借りていいんだ』
冬獅朗が、責任だけを刃に乗せて
刀を振るのが隊長だといっておきながら
雛森さんのことを言われたらまんまと逆上。京楽さんが途中で邪魔してくれたけど
早くも卍解して、暴力で藍染を叩っ斬りにきた
と宣言。これはまたしばらく一護はみてるだけかな・・。
390
藍染さんを斬れさえすれば隊長の座を
失っても構わねえという冬獅朗が
何を言っても、まったく余裕の藍染さん。冬獅朗に続いて狛村隊長たちも手をだしますが
力という認識そのものが異なっているという
藍染さんに狛村さんが黒縄天譴明王ごと
一瞬でやられてしまった・・。上から語るギンが、藍染がいかに強いか
語ってくれてて、打つ手なしみたいに
みえますが、この人ももとは
普通の死神だったはずなのに
いったいなんでまたそんな強大なものに・・。391
狛村隊長が、ローズが、ラブがあっさり。
「・・嘘だろ・・」
一護、みてるだけか。
リサも瞬殺。
そこへでてきたのは砕蜂。
隠密機動が血迷ったかと
死神の美学を語る藍染に、分身してみせますが
見世物よばわり。笑みさえ浮かべる藍染ですが
弐撃決殺で傷ついた・・ようにみえて
やっぱりダメだった。でも
「君ごときの技の能力など
私の霊圧で全て抑え込んで見せよう」
と言ってるところに春水さんの剣が!さらに冬獅朗も平子も!
あの藍染さんが『しまった』とか言ってます!
「逆だ」と思ったときにはすでに
冬獅朗の剣が藍染を刺していました!!でもこれで片付いたら主人公の立場がないので
このまますむとは思えません。392
藍染さん完全勝利。
冬獅朗に貫かれてゆがんだ顔をみせる藍染さんも
それをみて喜ぶ死神たちもすべて虚構。
一護ひとりが「みんな一体何をしてんだよッ!?」
と叫び、現実には冬獅朗が刺したのは雛森さん
ドS?ドSなのか?!作者様は!
よりにもよって冬獅朗にやらせますか。
不敵につぶやく藍染さん。
「一体いつから
鏡花水月を遣っていないと
錯覚していた?」
「シロ・・ちゃん・・どうして・・」とつぶやく
雛森をみて冬獅朗、錯乱。
藍染にむかっていきますが
あっさり斬り裂かれました・・。藍染さん相手なのでこんなことだろうとは
思ったけど・・ほんと容赦ないですね。。。393
藍染様が今日もドS全開。
ただなすすべもなく戦いをみているがいいと
冬獅朗(腕ないんですけど!!)たちにとどめをささず
山本総隊長と対峙。「貴様程度の力で
この鷲を斬れると思うてか」
と総隊長が言えば
「斬れるなどとは思っていないさ。
既に斬っている」
とこちらも自信満々な藍染様。
総隊長の体に刀が刺さっていますが
それまでの間に「炎熱地獄」をしかけていました。一護に下がれといい、他の隊士はすべて
道連れで藍染を倒すつもり。
「一死以って 大悪を誅す」ってそんな、、!なのに総隊長の後ろにやってきた
ワンダーワイスによって流刃若火が消えました。ワンダーワイスは改造アランカル。
帰刃名は「滅火皇子(エスティンギル)」
山本総隊長の流刃若火を封じるためだけに
つくられたアランカルだそうで
なんと用意周到な藍染様。もうあとは一護!!
いいかげんなんとかして!!394
滅火皇子のために、言葉も知識も記憶も
理性も失ったワンダーワイス。
しかし総隊長、今度は直接攻撃にでました。「甘いのう 甘過ぎて目眩がするわい」
総隊長が1000年も護廷十三隊の総隊長を
つとめているのは「儂より強い死神が
千年生まれとらんからじゃ」
とワンダーワイスをぼこぼこに。
上半身脱いで本気。
それでもけっこうねばるワンダーワイスに「双骨」
他の隊長たちが弱すぎて話にならないので
総隊長くらいはこのくらいでないと・・。
それでも藍染にはかなわなそうな気が
バシバシしますけど。395
ワンダーワイスが倒されても
余裕の藍染様はかわらず。「君は 私の言葉を聞き逃す」
とまたまた不穏なことを。
滅火皇子は流刃若火の炎を封じるためだけに
つくられたもので、すでに刀から
放たれた炎はどこに封じたか・・ふくれあがったワンダーワイスの中。
それをみて防ぎにいく山爺。総隊長がおさえこんでいなければ
結界も消し飛ばし、空座町が灰に・・。
そして山爺も負傷。総隊長だけは自分でとどめをさそうという藍染様に
「甘いわ」と破道の九十六 “一刀火葬”を
くらわしました。
あの藍染様は初めて顔をゆがめうろたえた顔を
みせたところに、ようやく一護が斬りかかる!!一護、遅いよ。
しかし藍染様、自分の攻撃で自分にダメージ
与えさせるなんてとことん悪知恵が働きます。こういう展開だと
山爺の力の強さもみせつけながら
あっさりやられるわけにもいかない
総隊長の話として、よくできているなあと思います。
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