少年まんがの人気漫画「BLEACH」4巻を無料で試し読み!?
2017/06/08
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少年まんが『BLEACH』あらすじ 4巻 ネタバレ
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人気少年まんが『BLEACH』の結末まで4巻をネタバレ!

「BLEACH」4巻あらすじとネタバレ
「BLEACH」4巻あらすじ
ボハハハハ――ッ!! 高らかな笑い声と共に、カリスマ霊媒師、ドン・観音寺が空座町へやってきた。心霊番組の収録現場となった廃病院で、テンションのあがる一行に対し憂鬱な一護。案の定トラブルが発生し!?
「BLEACH」4巻 ネタバレ
第4巻は、人工魂魄のコンが、いじけて家出して、また戻ってくるというほのぼの日常ものから始まります。
そして、本編。
テレビの心霊もののロケが近くに来るというので、カリスマ霊媒師ドン・観音寺の大ファンである父とゆずに連れてこられた一護。地縛霊が潜んでいるという廃病院に行くと、そこにはタチの悪い例が本当にいました。
一護の妹で例が見える夏鈴もロケを見に来ており、その霊を見て気分が悪くなっていたぐらいです。自縛霊は、まだ完全には虚(ホロウ)とはなっていなかったので、テレビ撮影が終わってから魄葬をしようとルキアも安心していましたが、カリスマ霊媒師ドン・観音寺が、地縛霊の胸の穴にステッキを突き刺し、虚(ホロウ)化を進めてしまい、慌てる一護とルキア。
止めようとドン・観音寺に駆け寄ろうとすると、警備員に阻止されてしまいます。 そこにあらわれた浦原喜介の助けで死神化した一護は、阻止しようとしたが、一瞬、遅く自縛霊の虚(ホロウ)化を許してしまう。
ドン・観音寺を守りながら、虚(ホロウ)と戦う一護。
周りにいた、夏鈴には一護が死神として戦っているのが見えていました。
また、チャドやたつきにも、ぼんやりと何かが戦っているのが見えていたようです。そして、織姫にも。一護の戦いぶりを見て、「…思った通り素晴らしい、でも最悪だ」とつぶやく浦原喜助は、何を思ってその言葉を言ったのか。
ドン・観音寺は、人気者のヒーローであるがゆえに、己のヒーローとしての責務の念から、悪霊と戦っていましたが、本当の事を知りませんでした。一護が虚(ホロウ)を破り、その正体を見てうろたえますが、すぐに調子に乗るドン・観音寺でした。
さて、翌朝、一護は、生放送のTV番組で騒動を起こしていた事を校長室で担任に絞られたが、脱出してうやむやに。しかし、そのTV放送が、後から問題となるというモノローグがあります。これは大変気になります。
そして、一護とルキアは白い神父服をきた少年と出会います。
彼は一護が死神である事を知っていました。そして、特殊な弓で、遠くの虚(ホロウ)を一撃で仕留めます。
何者だと問う一護にこう、言うのでした。「石田雨竜 滅却師(クインシー)」
「僕は死神を憎む。」なんかイケメンキャラ、キター!!
石田雨竜の登場です。 好敵手と書いて親友(とも)と呼ぶ予感―。そして、カリスマ霊媒師ドン・観音寺が、ドラゴンボールのミスターサタン的な感じを振りまいています。
もう、伏線が次々に。。。
最後に読んだのが相当昔なので、今回、かなり新鮮な気持ちで読み返しました。気になるモノローグ部分は、こんなことを一護が言ってます。
「あの夜の出来事 そしてあの時残された映像が
おれたち全員の運命をことごとくかえてしまったということに。」この言葉、大変、気になります。
いや、私もこの後読んでいたはずなんですが、かなりもう忘れてるので、何だったけなと。
ですので、今回、新鮮な気持ちで楽しんでます!ワクワクが止まりません。
ジャンプ的王道路線だなーと感心しつつ、次巻以降が楽しみなのでした。
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