少年まんがの人気漫画「BLEACH」14巻を無料で試し読み!?
2017/06/09
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少年まんが『BLEACH』あらすじ 14巻 ネタバレ
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人気少年まんが『BLEACH』の結末まで14巻をネタバレ!

「BLEACH」14巻あらすじとネタバレ
「BLEACH」14巻あらすじ
懺罪宮に幽閉されるルキアの元にたどり着いた岩鷲と花太郎。だが、それを察知した朽木白哉が二人の前に現れた!! 白哉は、対峙する岩鷲に無慈悲な斬魄刀の一撃を放つ! 万事休す…とその時、天空に一護の姿が!!
「BLEACH」14巻 ネタバレ
六番隊隊長朽木白哉が塔への長い橋をやってくるのを見て、志波岩鷲と山田花太郎はうろたえます。万が一にも助かる見込みは無い。。。そんな絶望を抱いていました。それほどまでに、朽木白哉は強いのです。
ましてや、兄の仇かもしれないルキアの為に命を張るなど考えられないと、志波岩鷲は言います。 岩鷲の胸の内を知り、山田花太郎が代わりに朽木白哉を食い止めるといい、橋を渡り始めます。
震えながら白哉に向かっていく花太郎を見て、岩鷲は自分が白哉の相手をすると出ていきます。岩鷲は仲間を見捨てることはでき無いのでした。
その頃、一護は目を覚まし、自分がどこかの小屋にいることを知ります。枕元に黒猫の夜一がいることを知り、助けてくれたことに礼を言う一護。夜一によるとチャド、織姫、雨竜も無事のようです。
一護が浦原との特訓の際に、半虚(ホロウ)化した時の面が剣八の剣を遮り、一護の命を救ったことを夜一に教えられると驚く一護。 阿散井恋次と戦ったときもこの面で命を救われていましたが、山田花太郎が強硬に捨てろを言ったので、地下水道に捨ててきたはずでした。
そのことを聞き顔色を変えた夜一は、面を預かると言って、一護から取り上げます。 用心の為に。しかし、何に対して用心するのか? それはいずれ分かるでしょう。
そして、夜一は一護に本当の姿を見せます。 すると、そこには褐色の肌の全裸の美女が立っていました。 裸をまるで気にしてない夜一に、
「服着ろー!!!」
と、健全な高校生の一護が叫びます。
服なぞ久しく着てなかったのでつい忘れたと言う夜一にうろたえる一護でしたが、懺罪宮の方から、巨大な白哉の霊圧を感じます。すぐに助けなければ!と、夜一の空を飛ぶ道具を奪い、傷を圧して懺罪宮へ向かいます。
懺罪宮では、岩鷲が白哉と対峙していました。仕掛ける岩鷲でしたが、白哉の『千本桜』の前に倒れます。白哉が更にとどめを刺そうというところで、十三番隊隊長 浮竹十四郎が白哉の手を掴み、攻撃を止めさせます。丁度その時、そこに翼をまとった一護が降り立ちます。
一護を見てなぜ来たのだと責める気持ちとまた会えて嬉しい気持ちに挟まれ、複雑な気持ちになるルキア。
浮竹は、一護を見て、呆然としますが、白哉は気のせいだと浮竹の考えを否定します。なにか、似た人物を知っているのでしょうか。
臨戦態勢に入った白哉が霊圧を開放しても耐える一護に、多少は腕を上げたと認めるも、
愚かな奴とつぶやく白哉。突然、白哉が瞬歩という瞬間的に移動する技で間を詰めますが、一護は、その動きが見えていました。一瞬、顔色を変える白哉。そして、白哉が本気を出し、千本桜を繰り出そうとした時!
人間の姿の夜一現れ、白哉の斬魄刀を封じます。 しかし、次の瞬間、突然、夜一が一護の腹を抜き手で貫きます!!
夜一は、一護の腹に直接薬を突っ込み、麻酔をかけ治そうとしていました。すでに傷を負っている一護を治し、早急に一護を「鍛える」ためでした。3日で一護を白哉より強くすると言い残し、一護を担いで瞬歩で消えます。
その後、白哉は、気が削がれたと戻り、浮竹は、部下のルキアを救おうと動いていた岩鷲と花太郎を保護するのでした。
意識が戻った一護は、夜一に斬魄刀の二段階目の開放、『卍解』を教わろうとしていました。その戦闘能力は、第一段階の「始解」と比べ、5倍から10倍。普通なら10年かかる修行を3日でやるというのです。
しかし、やるしかないのでした。。。
その頃、織姫と雨竜は、十二番隊の死神の装束を手に入れ、死神に紛れていましたが、十一番隊番隊の死神に、十一番隊と答えてしまった事から疑われ、ピンチになります。
そこに十二番隊の死神たちが織姫と雨竜を助けてくれます。しかし、それは罠でした。十二番隊の隊員そのものが爆弾と化し、隊員ごと織姫と雨竜を葬ろうという十二番隊隊長涅マユラの計略だったのです。
しかし、すんでのところで、織姫の「力」が爆風を防いでいました。先ほど絡んできた十一番隊の死神も命を救われました。
本格的に雨竜が涅マユラと戦い始めますが、副官の涅ネムを雨竜に抱き着かせそのまま2人とも切り捨てる涅マユラ。
涅ネムは、涅マユラの義骸技術と義魂技術の粋を結集して作り上げられた涅マユラの娘でした。
涅ネムへの暴力をやめないマユラを止めようと雨竜は体を起こそうとしますが、動きません。雨竜の四肢はマユラの斬魄刀『疋殺地蔵』で動きを奪われていました。その雨竜に、マユラは雨竜の祖父を実験で弄り殺したことを嬉々として語ります。そして、研究の後、原形をとどめていない彼の祖父の写真を動けない雨竜に見せるのでした。怒りで立ち上がった雨竜。
「滅却師の誇りに懸けて 僕はお前を殺す」
以下、第15巻へ続く
漫画BLEACH 第14巻の感想
卍解!
でてきました!
ドラゴンボールにスーパーサイヤ人があるように、BLEACHといえば卍解ですっ!私の印象ではもうちょっと後に出てくるかと思ったのですが、出てきましたね、卍解っ!
ただ、一護の卍解はまだこれから。既に隊長クラスの霊圧を持っている一護でも、力量では白哉に及びません。しかし、能力が10倍にもかさ上げされるという卍解があれば、対等に戦えるでしょうか? 夜一との特訓が始まります。
夜一といえば、人間体形にもどり、ちょっと常識がずれてるおねぇさんとなりました。彼女の秘密は次巻で明らかにされます。
しかし、なぜか下から脱ぐ傾向があったりするところに作者の並々ならぬエロスへの探求心を感じます。(笑)
後半は石田雨竜vs涅マユラ戦です。
涅マユラは、部下を爆弾化したり副官に据えている自分の娘(義骸技術と義魂技術の粋を結集して作り上げられた人工魄魂)を平気で犠牲にするような男です。
全く、悪役のなかの悪役で、マッドサイエンティストで、人格破綻者。この見事なまでの悪役の設定は逆にすがすがしいです。 彼は石田雨竜の祖父を「原形をとどめてない」状態にまで切り刻み、殺していました。その写真を雨竜が見たことで彼の怒りが爆発します。
四肢の動きを封じられた雨竜がどうやって立ち上がったのかは次巻で明らかになります!
今回、また新しいキャラクターが出てきました。十三番隊 隊長 浮竹十四郎です。
なかなかの人徳を備えた人物のようでイケメンです。
浮竹はどうもルキアや、ルキアを助けに来た旅禍である一護たちに対して同情的な様子。
前の巻の京極といい、次から次へと魅力的なキャラクターが出てきますね。 そして、浮竹は、ルキアの上司です。そうした魅力的なキャラクターがどんどん登場して、BLEACHのお話は進行していきます!!
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