少年まんがの人気漫画「ＢＬＥＡＣＨ」１３巻を無料で試し読み!?
2017/06/09
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少年まんが『ＢＬＥＡＣＨ』あらすじ １３巻 ネタバレ
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人気少年まんが『ＢＬＥＡＣＨ』の結末まで１３巻をネタバレ！
「ＢＬＥＡＣＨ」１３巻あらすじとネタバレ
「ＢＬＥＡＣＨ」１３巻あらすじ
藍染暗殺の報に、震撼する瀞霊廷。一方、一護は、最強の敵・更木の一撃に致命傷を負う!! だが、内なる世界に現れる男・斬月の導きで、一護は、真の力を得た斬魄刀・斬月を手にして復活！ 再び更木へ挑む!!
「ＢＬＥＡＣＨ」１３巻 ネタバレ
チャドは、八番隊隊長の京楽春水に斬られ倒れますが、死んではいませんでした。
五番隊隊長の藍染の死を伝えに来た副長の伊勢七緒がとどめを刺しますかと聞きますが、京楽はそれを止め、牢に入れるよう指示します。どうも、藍染の死について、なにか見当がついているような感があります。
一方、一護と剣八の戦いは続いています。
しかし、剣八のすさまじい霊圧に、一護は、剣八に傷をつけることすら出来ません。圧倒的な力量の差を感じ逃げながら、勝機を探る一護。
その時、チャドの霊圧が突然消え、ほんの僅かな霊圧しか感じなくなりました。
チャドは死んではいないが、ピンチです！迫る剣八に対峙し、覚悟決める一護。 そして放った一撃は、剣八の胸を切り裂きます！
しかし！
「なんだ やりゃアできるじゃねえか」
と剣八は余裕の顔。 しかも、剣八は斬魄刀を封印してませんでした。しかし、それでもなお、強い。剣八は、一護の斬魄刀ごと串刺しにします！
去っていく剣八の背中を見て、こんなところで死んでる場合じゃないと懸命に「生きよう」としていた時、一護の目に斬月の姿が映ります。
「戦いたいか？ 勝ちたいか？ それとも生きたいか？ どれだ」
「勝ちたい！ 戦うだけじゃ 生き残るだけじゃ意味がねぇんだ…！勝ちたい！！！」
「いいだろう…」一護はまた、いつかの空間に突然放り出されました。
斬月（人間化）は一護に名もない斬魄刀を渡し、これはお前には渡せないと斬月（刀）を放り投げます。その投げられた斬月を手に取ったのは、白い死神の衣装をまとった…一護の影でした。
新たにあたえられた試練は、自分自身に勝つ事。自分との闘いが始まりました。
その中で、如何に斬月がすごい刀だったかを知る一護。斬月の名前を知っただけで使いこなしていると錯覚していたことを思い知るのでした。斬魄刀はただの武器ではない。 相棒なのだと。
心を通わせ、お互いを理解し、一緒に戦うことでもっと強くなれるッ！
それが解った時、一護の手に再び斬月が握られていました。そして、再び、精神世界から、剣八のもとに帰ります！
一護が去った精神世界では、斬月と「影」が言葉を交わしていましたが、気になることを「影」が言っていました。
「…あいつ強いぜ 斬月さん…大事に育ててやんな」
「いずれ俺のものになる力なんだからな」
これは・・・一体っ！？さて、一護と剣八の戦いに戻ります。
一護が発するすさまじい霊圧。 傷はもう、ふさがっていました。 そして、一護の攻撃が、剣八を圧倒します！しかし、剣八は引きません。それどころか、戦いに酔い、ハイになっている様子です！
どうかしているという一護に剣八は言います。
「どうかしてるのはお前の方だ!!! それだけ強くてなぜ戦いを好きにならねぇ!?」
「楽しめよ!! 死も苦痛も!!」
「その為のただの代償の一つだろうが!!!」そして、剣八は眼帯を外します。剣八の眼帯は、技術開発局が作った霊力を無限に食らい続ける装置でした。剣八の霊圧が急上昇ッ！！
しかしっ！
一護もまた、斬月を信じ、一緒に戦う決意をしていました。
一護と斬月の合わさった力が、すさまじい霊圧となって放出っ！
チャンスは一撃。
一護と剣八の剣が交差します！！
「…悪い…みんな」
倒れる一護。一人立ち尽くし、倒れた一護を見下す剣八が言います。
「…ハッ！何が悪いみんなだ…」
「てめえの勝ちだバカ野郎。」
ド・・・・・・ッ
崩れ落ちる剣八。くぅ～～！ 負けてもかっちょえー！
そこに現れたのは、幼女のような見た目の十一番隊副長の草鹿やちる。
「ありがと!!!」
「いっちー（一護のこと）のおかげで剣ちゃんは楽しく戦えたよ！」と、あんなに楽しそうな剣八を見たのは久しぶりと一護に伝え、剣八を担いで跳び去っていきました。
剣八がやちると会ったのは、剣八が斬った骸に囲まれて座っていた時でした。
血まみれの剣八の刀を触りにっこり微笑む幼女。
「ガキ…名は？ 無えのか…俺もだ。」剣八が目を覚ますと、やちるが四番隊隊長の卯ノ花 烈を呼んでることを教えられます。
一護との戦いを通して、名の無い事の苦痛を思い出したという剣八。自分の斬魄刀に名前を教えてくれないかと語りかけますが、返事はありません。
「ちくしょう…強くなりてえな…！」
戦う相手が見つかり、また強くなれるという剣八。やちるは、一緒につよくなろうと剣八に語り掛けます。しかし、剣八からの返事は・・・ありませんでした。
一方、倒れた一護の横に降り立つ黒猫の夜一は、一護の治療を始めます。
志波 岩鷲（ガンジュ）と山田花太郎は、ルキアが幽閉されている白い塔へ到着したのですが、ルキアの姿を見た途端、岩鷲の顔色が変わります。
兄を殺したという死神は…ルキアでした！
ルキアにつかみかかり、真相を聞き出そうとする岩鷲。 しかし、そこにルキアの兄、白哉が現れたのでした…。
漫画BLEACH 第13巻の感想
さて、今回の13巻、かなり熱いっ!
13巻は、一護vs剣八戦ですっ！ その中で、一護が、自分の斬魄刀、斬月と解り合い、さらなる力を得ます。
また、剣八は剣八で己の強さに絶対的な自信を持っていましたが、一護の強さを目の当たりにして、更に強くなれるという確信を得ます。
なんか死んじゃうみたいな引きがありましたが。。。
こんな魅力的なキャラはそう簡単に死なないハズ・・・だって、ジャンプだからッ！！そして、志波 岩鷲の兄、海燕を殺したという死神は、ルキアでしたっ！！
しかし、白哉が登場して、圧倒的なピンチにっ！
さぁ、どうする、どうなる、14巻！という感じです。しかし、13巻読んでいて思ったのですが、強さのインフレーションがそろそろ始まってますね。
まぁ、ドラゴンボールからの流れみたいなものなのかもしれませんが、コツコツ系の修行はあまりはやらず、3日で促成コースみたいな感じでガンガン強くなっていきます。これって、若者に取ってどうよ？
とか、努力、友情、勝利の「努力」どこ行ったんだよ！？
とか、思ってしまうのですが。。。なんでも、最近のラノベなどもコツコツ型の修行をやるのは流行らないそうで、そういう、本格的な努力を主人公がやってると共感が出来ないのだとか。。。
いや、そこは努力しようよっ！？
まぁ、その代わり、一護は命張ってますけどね。
つまり、リスク。
よく株式市場で儲けてる人のことを悪く言う風潮が日本にはあるのですが、あれ、やってる人はリスクを取ってるんですよね。 リスクの見返りとして利益を得ている。
ある意味、努力より、自分の持ってる資産（潜在能力）をリスクを取って増やすというのは時代に合ってる考え方なのかも。
うーん、自分の資本をリスクを取って回す方が、労働対価の成長率を上回る。。。
ピケティ読むより、今はもう、BLEACHですね、BLEACH！！
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