少年まんがの人気漫画「BLEACH」10巻を無料で試し読み!?
2017/06/09
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少年まんが『BLEACH』あらすじ 10巻 ネタバレ
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「BLEACH」10巻あらすじとネタバレ
「BLEACH」10巻あらすじ
瀞霊廷侵入は、空鶴の花火台から、砲弾と化して障壁を突破する作戦に決定。その為の特訓に悪戦苦闘する一護。同じ頃、瀞霊廷では一護達を取り逃がした失態を巡る隊首会の最中、何故か警鐘が鳴り響いていた!!
「BLEACH」10巻 ネタバレ
屋敷の中を通る、太く黒い柱は、打ち上げ花火の打ち上げ筒、『花鶴大砲』でした。
瀞霊廷は、高い壁だけではなく、球状のシールドのようなものが張り巡らされ防御されているといいます。それに対し、霊珠核に霊力を込めて、バリアのようなもので身を包み、そのバリアごと『花鶴大砲』を使って打ち上げ、一気に内部へ突入するというアイデアでした。
そのためには、霊力をコントロールして、自分の周りに障壁を張り巡らせられるようにせねばなりません。織姫やチャド、雨竜が次々と障壁(バリア)を張れるようになりますが、一護だけはどうしても障壁を張り巡らせることができません。
死神嫌いの志波岩鷲(ガンジュ)は、最初は一護のことを嫌っていましたが、一護が損得ではなく、自分を助けてくれたルキアに借りを返しに行くために自らの命を懸けていることを知り、一護が霊力をコントロールできるように助言をくれます。
実は、ガンジュの兄は、死神になったのですが、ある日、ボロボロになって家に帰ってきます。兄は、家まで運んできた死神に嬉しそうに礼を言って死んだといいます。
ガンジュは、彼の死の真相を、一護と一緒にいれば分かるのではないか? そう思ったのだと言うと、一護たちと一緒に『花鶴大砲』に乗り込みます。
一方、死神たちは、三番隊隊長の市丸ギンが一護たちを逃がしていたことを問題として隊首会が招集され、市丸ギンへの尋問がされようとしていましたが、『花鶴大砲』で突入してきた一護たちへの警報によって中断されます。
一護たちは障壁に身を包み、『花鶴大砲』によって打ち上げられていました。無事、瀞霊廷に張り巡らされたシールドを突破することができましたが 4つに分裂して瀞霊廷の中に落下します。
一護とガンジュ、織姫と雨竜、チャド、そして夜一はバラバラになっていました。
一護とガンジュは、さらに別々に逃げますが、一護の前に十一番隊第三席副官補佐の班目一角、ガンジュには同第5席の綾瀬川弓親が立ちふさがります。最初は一護のことを舐めていた班目でしたが、剣を交え、一護の師が浦原喜助と知り、顔色が変わります。
一護は彼の変幻自在の斬魄刀「鬼灯丸」の攻撃を受けきると、班目を倒すのでした。
漫画BLEACH 第10巻の感想
第10巻では、なかなか霊力のコントロールができない一護が、ガンジュから教えられて霊力のコントロールができるようになること。
瀞霊廷への侵入。
そして、一護の出会った最初の敵、十一番隊第三席副官補佐の班目一角との戦いが主なストーリー上の出来事でした。
ガンジュの兄が死んだ真相、死神同士でも仲が悪い者たちがいること、何やら不穏な動きがありそうなことが伝わってきました。
また、瀞霊廷ではみなが別々に動くこととなりました。
織姫と雨竜を追う死神は何を狙っているのか?どのように合流し、ルキアを助けに行くのか?
バラバラになって却って都合が良いとつぶやく夜一の真意とは何か?
どんどん、伏線が作られて行ってます。
第11巻へ続きます!
BLEACHの11巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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