少年まんがの人気漫画「バクマン。」14巻を無料で試し読み!?
2017/11/01
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少年まんが『バクマン。』あらすじ 14巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少年まんが『バクマン。』の結末まで14巻をネタバレ!

「バクマン。」14巻あらすじとネタバレ
「バクマン。」14巻あらすじ
驚異の新人・七峰透は、亜城木夢叶を手本に、マンガ家を目指していた。だが、売れる為には手段を選ばない七峰のやり方に対し、最高と秋人は、先輩マンガ家としての意地とプライドを懸け、立ちはだかるが…!?
「バクマン。」14巻 ネタバレ
116ページ 狙いと評価
邪道の心理バトル。
ジャンプ否定マンガにもみえる
そのマンガをおもしろいと感じるふたり。
今回もそのマンガの内容を延々と。
結局最後に主人公も死ぬのはなあ・・。
(あ、そういえばデスノもそうか!)で、その原稿を描いた作者の名前に
見覚えがあったサイコー。
TRAP連載中に毎週ファンレターを
くれていた中学生 七峰 透くん。
自らのファンがもうライバルになる年齢に。117ページ FL(ファンレター)とブログ
二人にファンレターをおくってきていた
七瀬くんは「タント」で失望したらしいですが
ふたりはこの話からやる気をもらい
高評価で提出。
「シンジツの教室」はやはりジャンプっぽくないのが
問題になっていて、少年むきの作品をつくるか
このままヤングジャンプあたりに紹介するか。
「この作品に賞を与えたら
それは『少年ジャンプ』じゃない」という編集長の言葉どおり
基本は少年マンガなので
そこは守らなきゃでしょう。一番経験の浅い小杉さんが担当になり
さっそく電話をしてみると
意外や意外、元気で明るいキャラでした。「あの作品描いてて明るいんだ」
と思う山久さんは静河くんで
さぞ苦労してるんだろうな^^;
実際あったら元気いっぱい。
あのマンガは亜城木夢叶の作品と
エニグマからパクって・・と正直過ぎ。
ジャンプで連載するのが夢らしいから
シンジツの教室お子様バージョンで描くのにも
同意してくれましたが
とんでもないことをしてくれました。トレジャーの最終候補になったと
コメント付きで作品をブログにアップ。
編集部には抗議の電話が殺到し
ネットのニュースにもなって大騒ぎ。
悪気はないらしいけど
これも計算・・?また個性の強いキャラが・・。
ブログとかツイッターとかで
簡単に発言できる世の中ですから
マンガの話だけじゃなく現実に
あってもおかしくない。シュージンたち 刺激うけたとか
言ってる場合じゃなく
作品描かなきゃ。118ページ 裏と表
ネットで大騒ぎになった七峰くんは
ジャンプ編集部によばれ
編集長とじきじきにあうことに。七峰くんの作品から
邪道な王道バトルはできないかと
言いだすサイコーですが
そういう言い方だけはいつもかっこいいけど
具体化はされなてない・・と
ややテンション下がり気味のシュージン。七峰くんは自分のしたことを
素直にあやまり、今度はジャンプで
描きたくて描いたというネームを
編集長にみせ「面白い」という一言をひきだします。
それを本誌読み切りでいく方向に決定。
さらに亜城木夢叶にあいたいといいだし
小杉さんがつれていき
あたりさわりのない会話をしていたのに・・
編集さんがかえったとたん顔つきも態度も豹変。好青年だったのはすべて演技!!
すべては最速でデビューするために考えた作戦!
いろいろ実験的なことをして 編集部のいいなりに
なってない亜城木夢叶のことは評価しているらしい。編集者を信用していないと言い切る七峰くんは
(勉強ばかりしてきた大学出たての23~24歳・・
たしかに、、一流出版社に就職するって
ものすごく狭き門ですから。)
ネットで作品を見て意見してもらえる判定人を確保し
今回のネームも彼らにみてもらったとのこと。「僕はこのやり方で
ジャンプのトップに
登り詰めてみせます」
黒い・・。やり方も性格もあんまり
好きじゃないけど、編集部にさえ
それをみせず見破られないのなら
読者にはなおさら。
でも、マンガがおもしろければ
作者の人柄なんか関係なしに
評価も人気もついてきますし
シュージンたちもいつまでも
迷ってる場合じゃない。119ページ 通信と宣伝
「シンジツの教室」もネットでみつけて
才能をみとめた4人に意見してもらって
描いたマンガで、シュージンたちが
特におもしろいと思った部分もそうでした。
編集と話し合ってつくるよりマンガを
よくしってる50人と作ったほうが
おもしろいものができるという
七峰君と亜城木夢叶とは意見があわず。
いつか必ずボロがでる、アマチュアの
作品になるというサイコーたちと
対立したまま香耶ちゃん帰宅後に
帰って行きました。
香耶ちゃんのいうように
ネットの50人じゃどこから
ばれるかわからない。
そのやりとりのログを公開して
原案料をよこせといってくるやつが
いないともかぎらない。その七峰くんは本誌の読み切り枠に
急きょ載せてもらえることになり
ネットで意見をもらって作品をしあげ
何となく違和感を感じる小杉さんのほかは
服部さんはじめみなべた褒め・・。幸せボケの平丸さん
(ユリタン 平丸さんと呼び合う仲)に
やる気をださせるため、その呼び名の違いを
うまくつついて操る吉田氏・・!そしてデビュー前から話題の七峰くんが
ついに本誌デビューがきまり
ネットでもニュースに。ネットの50人がきっと誰かに
自慢げに話しそうだけどな。なんとなくこの話が好きになれないという
新人編集 小杉さんは編集としての素質あり?!120ページ ネットと顔
ジャンプに載った七峰くんの作品は
サイコーもおもしろいと思う出来。サイコーに邪道な王道バトルのために
まずかっこいい王道バトルっぽいキャラを
つくってくれないかと頼むシュージン。
仮面ライダーみたいにまずキャラを先につくって
邪道な話をつくることに。七峰くんのマンガは編集部でも話題に。
読み切りから連載ネームもすでにできていて
10年に1人の逸材という意見もあれば
服部さんは何か違和感を感じ
作品はおもしろいけど七峰くんには個性がないとバシッという吉田氏!
七峰くんの作品は本チャンも1位で
それもいちいちネットで報告すると
もりあがるメンバー。
小杉さんが打ち合わせに行くというと
それを中継しろというずうずうしい意見も。
それはさすがにできないと思った七峰くんですが
うっかり口をすべらせて、ネットのアドバイザーの
ことを話してしまいました。
前回心配していたような、ヒットしたら
お金を要求する人がでてくる、というのを
すぐに言ってくれる小杉さん。
そういう人はすぐ切って他を入れる、
バラされても画期的な作り方をしていると
認めればいいとまったく気にしてない。
2話3話が通ったらこのやり方に
小杉さんもしたがってもらいたいと言い出し
結果出さないと異動になるという
恐れていることもずばりといわれ
したがってしまう小杉さん・・。あ~あ。
いくら新人編集でも高校生相手に
これはない。だいたいネットの仲間と
作った話だとバレたときに七峰くんだけなら
まだしも、編集もいっしょにそのメンバー
だったと知れたらまずいんじゃないでしょうか。
早めに信頼できる先輩に相談したほうがいいんでは。吉田氏と同じく、
エイジにも七峰くんは魅力にうつらず。
「絵上手い方でした」とそれだけ。
第2の亜城木夢叶だけど、亜城木夢叶と違って
作者の顔がみえないとよくわかってる。そして二人は七峰くんが連載になったら
責任もってPCPでつぶそうと決意。とりあえず七峰くんは一度痛い目を見たほうがいい。
121ページ 自信と覚悟
連載会議を編集部にきて待つという
自信満々の七峰くん。同じく結果を待つ平丸さんは
自分が連載できなかったら
蒼樹さんにふられるという
妄想にとりつかれ・・。結果は蒼樹さんと七峰くんが連載開始で
「ラブ太&ピース」が終了。
小杉さんの様子が変なことに気付いた服部さんが
こちらから声をかけるのに、何も話さない小杉さん。
さっさと相談すればいいのに・・・。平丸さんは勝手に蒼樹さんにふられたと
思いこんでしまってどん底・・。
吉田氏のフォローの声も届かない!小杉さんを担当とも思わない偉そうな態度の
七峰くんに嫌悪感・・。小杉さんが何も話さないから
サイコーとシュージンから
話をきく服部さん。
二人がPCPでつぶすといっていたことの
理由を知りました。
そこへかかってきた七峰くんからの電話で
「PCPでおまえの作品を叩き潰す!」と宣言するシュージン。
サイコーと二人で、10週で打ち切りにすると
言ってくれました。PCPがおもしろくなければならないのは
もちろんだけど、PCPとは関係なく
七峰くんのマンガに人気があったら
打ち切りにはならないわけで
どうやってくれるのか楽しみ。
七峰くんには世の中甘くないってことを
おしえてやってほしい。122ページ 心理戦と決め台詞
電話でいいあってもらちがあかないので
やっぱり作品で勝負。七峰くんに勝つには面白い「PCP」を
描くのが一番という結論に。
亜城木夢叶とケンカしたという報告に
七峰くんのブレーンの中からは
抜ける人も2人でました。
対PCP対策を話しあうネット仲間。
勝負は2話目。小杉さんに話はきいたという服部さん。
編集に必要なのはマンガを見極める目だと
いいながら自信喪失している小杉さんに
七峰くんが才能あるのも事実だからと
小杉さんの指導力にも期待をしているような
励まし方でした。自信喪失といえば蒼樹さんに振られたとおもって
ボロボロな平丸さん!
もしや世を儚んで自殺?を思わせる伝言メッセージに
慌てて飛び出す吉田さん。「俺の平丸くん―!」
俺のってww絶望して酒びたりになっていた平丸さんに
蒼樹さんがアシスタントにきてほしいと
いっていることを伝えるとキラキラ輝きながら復活!!
仕事場のマンションをかりた七峰くん。
アシスタントさんも多いそうで広い部屋。
すっかりヒットするのが前提。
ネームをみて「つめこみすぎ」といった
小杉さんの意見は即却下。楽しそうにアシスタントに加わる平丸さん。
先生のどこが好きときかれて「顔」と即答!!
その答えはまずいけどその答えたときの
平丸さんの顔がかわいくて憎めない。
他のアシさんから内面をほめたほうがいいと
いわれてメモをとる姿もかわいいじゃないですか!シュージンとサイコーも勝負の2話目に
むけてネームづくり。またまた七峰くんの仕事場にいった小杉さんが
七峰くんが亜城木夢叶に負けているのは
絵だと指摘すると、そこはもう手はうったそうで
有能なアシスタントをすでに確保済み。これは中井さんで決定だよねえ・・。
123ページ ピザとお茶
中井さんが嫌悪感を抱くようなキャラになってます。
ますます太ってピザをくっちゃくっちゃと食べる姿が
目をそむけたくなる。秋田でくっちゃ寝生活をして
お母さんに文句を言われては
酒を飲んで自暴自棄になっていたところを
七峰くんに誘われたようで
代官山のマンションに住んで
14人のアシのチーフアシとして
高待遇、さらに女性もいるときいて
すぐさま上京したらしい。好き放題させてくれるかわりに条件は二つだけ。
蒼樹さんと亜城木夢叶に負けない仕上げをすること。「僕の敵じゃないね」というのまではいいけど
自分のしたこと棚にあげて「あの女には借りがある」って
もう逆恨み以外の何物でもなくさらに中井さんの
好感度がさがりました。蒼樹さんのお手伝いをしていた平丸さんは
デレッデレの顔でハート飛ばしてるとこは先週につづき ほんとかわいい。
できるならずっとここでアシしたいのが
本音だと思うけど、蒼樹さんはそんな男じゃ
ダメだよね。なんだかんだと仲良しです。中井さん、かわいい女の子とそれ以外では
態度が違いすぎて、早くも嫌われまくり。
アシさんたちが崩壊するのも時間の問題のような。七峰くんのマンガの作り方を知ってしまった中井さんは
さすがにびっくり。
これは違うだろう・・とかつての仲間たちを
思い浮かべますがそれを無理に封印するかのように
ピザにむしゃぶりつく・・。
心の底まで腐ってるわけじゃなかった!
みんなにバカにされたまま別れたんじゃなく
最後に見送りにきてくれたときのことがあるから
中井さんはきっと戻ってきてくれると信じたい・・!
(少年ジャンプだし!!)七峰くんのマンガの速報は2位。
原因はいわれてたようにつめこみすぎらしいけど
その結果を破り捨て、1位じゃなかったのは
レベルが高過ぎて読者が理解できなかったから
ととんでもないことを言い出しました。
話のレベルを一般人の低いレベルに落とせばいいとか
ものすごい思い上がり。
だったらそういう雑誌にいけばいいのに。ネット仲間には速報1位だったと嘘をついたけど
本ちゃんでも実は2位。
サイコーたちがどうこうしなくても
自滅しそうにもみえてきました。
中井さんの参加した2話目からの
絵のクオリティが格段にあがってるので
そのへんがどう影響するか。124ページ 考察と挑発
2話目からぐっとよくなった絵をみて
まさか・・と中井さんを思い出すサイコー。七峰くんのマンガは2週目は2位。
CROWは3位 PCPは4位で
得意そうな七峰くん。中井さんは寝っ転がってお菓子を食べて
醜い姿・・。
蒼樹さんのマンガが7位だったときいて
ますます喜ぶのをみて
『なんでこんなに図に乗っちゃうかな・』
と心では思いつつ、蒼樹さんが
中井さんを見直すと思いますよ、笑顔。しかしその後は急落。
3話目は9位。
内容はPCPとかぶっていて
PCPに票をくわれた結果に。
小杉さんのアドバイスには耳をかさず
ネット仲間と会議をすると
PCPに被せるなという意見の人もいて
その人たちを追い出してしまう七峰くん。4話目は13位。
イライラする七峰くんはやはり小杉さんとは
話し合おうとせず、ネット仲間も順位が
おちたら急に手のひらを返したような態度の
人もでてきて、「文句のある奴は出ていけ」と
またしても叫びますがすでにもう50人から
半分以下の23人になっているようです。PCPと同じ内容をやればいいと
中井さんにスパイをさせろという案まで。その中井さん、でっぷり肥ったからだで
一応スーツをきて蒼樹さんのところへ
いったところ、平丸さんのオープンカーで
デートから帰ってきた蒼樹さんを目撃。
次で連載してくださいね、と
仲良くゆびきりげんまんをするふたりをみて
大ショック!!涙を流しながら戻ってきて
アシスタントをすべて女性にすれば・・
ということばをきいた七峰くんがうんざり。そこへ5話が15位という知らせがはいり
後がないと思った七峰くんは
直接シュージンに電話をして
同じ内容で勝負しないかともちかけますが
冷静なシュージンはその挑発にはのらず「俺たちは常に俺たちの『PCP』を
しっかりとやっていくだけだ!!」
ときっぱり。七峰くん、いよいよおいつめられたかんじ。
バクマン。の15巻へ
前回と次回のネタバレです↑↑
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