少女まんがの恋愛漫画「暁のヨナ」4巻を無料で試し読み!?
『暁のヨナ』のアニメもオススメ!!
少女まんが『暁のヨナ』あらすじ 4巻 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少女まんが『暁のヨナ』の結末まで4巻をネタバレ!

「暁のヨナ」4巻あらすじとネタバレ
「暁のヨナ」4巻あらすじ
伝説の四龍の戦士を探し、旅をするヨナ達! 霧の里で出会った白龍・キジャはヨナに忠誠を誓い、共に旅立つことに。他の四龍の居場所を感知できるというキジャの力で青龍を探すが、道中は災難続きで!? 苦難の末、青龍の里を見つけ出すが、「青龍はいない」と告げられて!?
「暁のヨナ」4巻 ネタバレ
表紙はユンヨナ!ユンめっちゃ可愛い!
前巻、白龍・キジャを仲間に入れ、旅をする事になったヨナ達。ハクとキジャは仲が悪いんですよね…。
で、他の四龍を感知できるキジャ曰く、一番近いのは青龍。ついでに、キジャは虫が嫌い。
そんな一行は山賊に囲まれてしまう。ヨナとユンは隠れて、ハクとキジャが賊の相手をする事に。すると、キジャの右手が-白龍の腕が巨大化し、賊を一瞬にしてねじ伏せる!対してハクも、キジャが「龍の腕と互角に強い威力」だと戦慄するほどの戦闘力。
隠れてるヨナとユン。だけど、ユンはヨナの「役に立ちたい」という思いを汲み取る。それで、ユンの計算で狙いを定め、ヨナが弓を射る。見事命中!…ユンとヨナの顔が近くて萌えました。はい。
後ろから賊が現れて、危機一髪のところをハクとキジャが助けてくれる。でも、キジャは疲労、ハクは傷が開いたために倒れてしまう。ハクは、常人の何十倍の力があるキジャが運ぶ事に。(但し、右手だけ。)食事を終え、青龍探しの話に。キジャの情報によると、昔は青龍の一族は地の部族に隠れ住んでいたらしいけれど、ある時に里は忽然と消え、一族も行方不明になったそう。だから、たぶん青龍一族は里ごと何処かへ引っ越したと考えられる。ユンが考えた結果、思い当たるのは6か所。今日はここで寝る事に。
次の日。火の部族の土地を渡る一行。6か所の内、軍の訓練場、開拓地などを外すと、候補は3か所に絞られた。日が立っても青龍の里は見つからなかった。1人、自分がはっきりと四龍の居場所を感じる事が出来れば…、ハクやユンの知識と知恵に頼るしかない…と悔いるキジャ。
いつの間にか寝てしまっていたキジャ。夜中にヨナが弓の練習をしているのを見つける。声をかけようとしたところをハクに止められ、ヨナが一晩二百本も射っている事を聞かされる。ヨナは父を殺され、この世界で生きていくために一人じゃ何も出来ない自分を恥じ、何をすべきかもがいている。ハクとしては闘わせたいわけじゃないけれど…。ハク「でも 見ていたいとも思う 困った事に 人間らしく あがく姿を」
ヨナの役に立ちたい…と強く思うキジャ。
翌日、ヨナに自分が役に立っているか聞くと、「当然 キジャのかわりなんていない」と言われ、完全にヨナに惚れたキジャ。ユンが青龍の里の居場所に気付き、一行はそこへ向かう事に。そこは国境ギリギリの岩山。誰もが人なんか住めないと思うような場所。一見ただの岩山に見えるけれど、確かに人の住む集落があった。そこでキジャははっきりと青龍の気配を掴んだ!
けれど、里人には「青龍はいない」と言われる。ちなみに、この集落では、未婚の者は面をつけてあまり人前で顔をさらすな…というしきたりがあるよう。ヨナの機転でケガ人(ハク)がいるため、少し休ませて貰う事に。OKしてもらうも、遠回しに「迷路のように入り組んでいるからウロウロするな。何があっても知らないぞ」と警告される。そう言われるも、青龍本人に会うために集落を攻略する事に。ある程度進むも、行き止まる。誰かが見ているような嫌なカンジがした。
ヨナが隠し通路を見つけ、そこでリスを見つける。でも、ハク達と離れてしまっていた。道が分からない中、誰かが手を引っ張って仲間のところまで連れて行ってくれると言う。その人物が向かうのはハク達のいる方向ではなく、地下にヨナを連れて行こうとした。手を強く掴まれ、襲われそうになったところを助けてくれたのは面に鈴をつけている男の人。ヨナを襲おうとした人物は男を恐れるように逃げていった。そこへハク達がやって来る。キジャは面に鈴をつけている男性が青龍だと確信した!ここから暫く青龍の過去話です。
18年前、地の部族にある国境沿いの山地、青龍の里に新たな青龍(バケモノ)が生まれた。白龍の里とは違い、青龍は青龍の持つ力ゆえに忌み嫌われ、歓迎されていなかった。事実、彼の母親も己の腹から呪い子が生まれたと絶望し、自害した。青龍の力が発動する前に里人達は赤子の彼に面を被せた。青龍の世話は先代の青龍がする事になっていて、青龍も先代・アオに世話してもらった。そうも忌み嫌われる青龍の眼の力は、見た者の神経を麻痺させる。場合によっては心臓までも。幼い青龍の眼は、日に日にアオの力を吸い取るように遠くまで見えるようになり、アオの眼は日に日に見えなくなっていった。あの日、賊が青龍の里に入り込み、賊の相手をするアオ。アオは青龍の眼を「決して使うな」と言う。それは、使えば自分に返ってくるから。相手の麻痺は自分の麻痺…諸刃の剣だと。それから、アオは青龍に剣を教えてくれ、眼の力の事も教えてくれた。アオは厳しかった。でも、アオはどんどん弱くなっていった。
ある日、アオの眼が完全に何も見えなくなる。やっと死ねる、解放された、と歓喜するアオ。青龍は落ちていた鈴を面につける。アオはそれで見えなくても青龍がどこにいるか分かった。
アオ「ごめん な お前… ひとりにして… ごめん な…」
…涙腺大崩壊(iДi)。それから、アオは死んだ。これは四龍の全てに共通する事だけど、新しい青龍が生まれると古い青龍は力を亡くし、命も削られてゆく。
敵襲を感じた青龍は単身で対峙しに行く。眼の力を使う事を決める。だって、この里はアオが守ってきた場所だから。
里人達が来た時には、青龍の力で兵士が倒された後だった。麻痺が自分にも返ってくる。この力は本当に使ってはいけないものだと感じた青龍。…回想終了。小さな弱い女の声がした。地下に閉じ込める気だと察し、助けようと女の-ヨナの手を掴む青龍。その時、キジャの時と同じ‘‘あれ’’がきた。
四龍の戦士よ
これよりお前達は我々の分身
緋龍王を主とし 命の限り
これを守り これを愛し
決して裏切るな眼が疼き、ヨナ達がいた場を離れ、逃げる青龍。血がたぎるように熱かった。
青龍の里は白龍の里とは真逆。ここでは、赤髪信仰はないし、龍神の力を崇高なものともしていない。青龍にとってはヨナ達は侵入者でしかないのかもしれない。けれど、ヨナは青龍と会って話をしたい。ハクはそれを良しとはせず、自分とユンで行くという。それでも、ヨナは、自分とキジャとユンで行くからハクは待っててと言う。キジャは青龍の場所が分かるし、ユンは道が分かる。そして、青龍に会うのは私の役目だと思うから、と。とりあえず、ハクの「うぜェくらい側から離れません」発言に「うざいのはヤダ」って笑顔で答えるヨナに笑いました。…ハク不憫だなぁ。という事で、ハクが里人を威嚇しながら見張り。ヨナ、キジャ、ユンが奥へ進む事に。ヨナがハクを外したのは、当たり前のように頼り過ぎてしまうから。父であるイル陛下の命で自分の事を守っているハクにいつかは自由を返したいと思っているヨナ。
隠し通路の前になり、キジャが突然、ヨナとユンに先に行くように言う。それは、里人達がやって来たからで、里人達を牽制するキジャ。一方、白龍と、自分を探す人物の気配を感じた青龍。やって来たのはヨナとユン。警戒し、剣を向ける青龍。リスとも再開し、青龍にリスの名前を聞くヨナ。何と、その質問に答えてくれた青龍。リスの名前はアオというらしい。(先代青龍のアオとかぶるので、プッキューと呼びます。)ちなみに、青龍自身に名はない。青龍に近づき、「力を借りたい」と言うヨナ。青龍は不思議だった。なぜ、こんなにもこの少女に逢いたかったと思うのか。
自分の力を借りたい、と言われるも、これは呪われた力。青龍の力を欲する者は敵とみなし、ヨナに剣を向けるも、なぜか手が震え、なぜか泣きたくなる青龍。
ヨナに「仲間として迎え入れたい」と言われる。でも、青龍は眼の力を使わないと決めたから「去れ」と断る。最後に、ヨナは一言だけ。
ヨナ「あなたの手は とても温かかった」
青龍が呪いを持っていたとしても、私は全然構わない、と。あれから、ヨナは腑に落ちない顔をしていた。何だか大切な人を暗い檻に置きざりにした気分だった…。
隠し通路の出入り口まで辿り着いたヨナとユン。そこには里人を足止めしていたキジャが。素人相手に右手の力を使ってはいない、と言いながら常人の何十倍の力でゲンコツしていたキジャ。
その時、地震が起き、ハクのいる場所と奥との通路が塞がれてしまう。やはり行かせるんじゃなかった、も後悔するハク。ハク「-頼む イル陛下 連れて行かないでくれ…」
ハクがどれだけヨナの事を大切に思っているかが分かるセリフ。地震は収まったけれど、出口が塞がれて出られなくなったヨナ達。そんな中、キジャが爪を出し、掘ると言い出した。…マジか。
キジャの爪を見て、青龍と同じ呪いの力を持った龍がいたと発狂する里人達。
その時、青龍がやって来る。里人が恐怖で暴れ出し、青龍の面が取れる。彼は確かに息も止まる程の美しい瞳をしていた。
前回と次回のネタバレです↑↑
無料試し読みできる電子コミックサイト
おすすめの電子コミックサイト!
自分好みの少女漫画がきっと見つかるはずです↓↓↓↓↓↓↓↓
少女漫画を読むならソク読み
【その他おすすめまんが一覧】
ここからは少年マンガの全話一覧になります↓↓