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少女まんが『暁のヨナ』あらすじ 3巻 ネタバレ
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「暁のヨナ」3巻あらすじとネタバレ
「暁のヨナ」3巻あらすじ
風牙の都で「未来を示す神官を探せ」と告げられ、ハクと共に旅立ったヨナ! 追手に追い詰められ崖から転落したヨナ達を、少年・ユンとその保護者・イクスが救出する。イクスの正体は何と神官で!? イクスはヨナに「伝説の四龍の戦士が力を貸してくれる」と告げるが──!?
「暁のヨナ」3巻 ネタバレ
表紙はヨナとスウォン。お互いに剣を向け合う…もう敵同士なんだね…orz
イクスはヨナの探し求めていた神官だった!ユホンに弾圧された神官は先代で、イクスが跡を継いだそう。ちなみに、イクスは33歳。ヨナは城の中にいたのに、どうして神官が城から追い出されたか知らなかった。それに対してヨナに厳しい言葉を浴びせるユン。ユンによると、ハクは今晩が峠だという。ユンに、自分がユン達に礼の一言も言ってない事、死にかけてまで自分を守ってくれているハクにも礼を言った事があるのか、と指摘され返す言葉もなく涙を流すヨナ。そんなヨナを慰めるイクス。ユンがヨナに厳しいのは王や貴族がキライだから。イクスはヨナはヨナなりに闘っている、とユンに言う。ユンに言えてなかった礼を言い、神官の事について教えてもらうヨナ。(ユンはイクスの面倒を見てるだけで、神官ではありません。)神官は神の使いと崇められ、国の祭事や政に深く関わり、時には戦争をも左右した。神がお怒りだからと、王を降ろされた者もいたという。そこまでくると王にとっては厄介極まりない。イル陛下の父・ジュナム王の時代に高華国の領土を広げる事に貢献したユホンにとって、王の力を脅かす神官は邪魔だった。だからユホンは神官を城から追い出した。豊かなのは一部の都だけで、人里は貧しい人間であふれている。イクスは全てを助けようとして、できなくて、心を病んだ事もある…。それは、優し過ぎるが故。だから、ユンはそんなイクスを支えてあげたいのでしょうね。
目が覚めたらハクがいない事に気付き、外に探しに出るヨナ。探しているうちに転び、泣き出してしまう。その時、後ろからハクがやって来る。ちなみに、ハクは槍を探しに行ってました。
ボロボロになって、無茶して、死んでしまうかと思った。ヨナ「勝手に 行かないで」「ハクだけは そばにいなきゃダメ」
涙ながらに訴えるヨナ。父親を喪い、恋い焦がれていたスウォンに裏切られた悲しみがあるのでしょう。
そんなヨナに顔を近づけるハク。…これは、キス⁉︎…が、額を『どっかん』とハクの額にぶつけるヨナ。どうやら、熱を計るのかと思ったよう。鈍感なんだよね…ヨナ。
次の日、一人泣いているイクスを見つけたヨナ。ヨナの夢を見ていたという。ヨナを、この世界の夢を。追われて、ハクを殺されそうになって、自分も死にかけて、ヨナは生きたいと思った。ヨナの願いは今はただそれだけ。でも、イクス曰く、ヨナが生きるという事は高華国の大地を揺るがす…嵐を起こすという事。ちょうどハクとユンも二人の元へやって来る。そうして、イクスはヨナに神の声を伝える。イクスがヨナに伝えた神の声(予言)がこちら↓
闇 落つる 大地
龍の血により 再び蘇らん
古の 盟約に従い
四龍 集結せん時
王 守護する 剣と盾が目覚め
ついに 赤き龍 暁より還り給ううん。なるほどなるほど……さっぱり分からん!とりあえず、四龍が揃わなきゃ始まらないって事だね(適当)。最新巻まで読んでいる私でも、''剣''と''盾''が不明瞭で、この子がそうなのかな~?っていうのは幾つかあるのですが、まだはっきりとは分かっていません。
この予言は建国神話に関係しています。それは、人間の姿になった赤い龍神ー高華国 初代国王・緋龍王が国を治めていく話。緋龍王も人の身となってからは人と争う事となってしまい、討ち滅ぼされそうになってしまう。その時、天界から青・緑・黄・白の四体の龍が舞い降り、天界に帰るように緋龍に言うが、緋龍はそれを拒んだ。そのため、四体の龍は緋龍を守るため、人間の戦士に自らの血を与え、力を与えた。ある者は何をも引き裂く鋭い爪を、ある者は彼方まで見通す目を、ある者は傷つかない頑丈な体を、ある者は天高く跳躍する脚を手に入れた。「これよりお前達は我々の分身」
「緋龍を主とし 命の限り これを守り これを愛し 決して裏切るな」
龍神の力を手に入れた戦士達は部族を率い、緋龍王を守り、国の混乱を鎮めた。そして、闘い疲れた緋龍王は眠りにつき、四龍の戦士達は役目を終えた。それから四龍の戦士達は部族の元を去り、何処かへ消えたという。ヨナは命を狙われる身。ヨナの側にはヨナを支えるハクがいる…けれど、イクス曰く、このままではハクは死ぬ。…ハクは今、手負いの状態ですからね。だから、イクスはひっそりと龍の血を受け継いでいる四龍の戦士を探しに行け、と言う。もし、四龍を見つける事が出来たなら、それは天命だと。
ハクに四龍の血を持つ人に会いたいと言うヨナ。不条理なまま死ぬのは嫌。ハクを失うのはもっと嫌。
ヨナ「その為なら 神の力だろうと 私は手に入れたい」2人の決意が決まると、イクスがやって来て''お願い''をする。
翌朝、ユンが作った服に着替え、髪を整えて貰うヨナ。…ユンヨナだ!(※咲耶はユンが一番大好きです。)
その後、イクスの元へ行き、昨夜の「ユンを旅に連れて行って」という''お願い''を断るヨナ。でも、その''お願い''を知らないユンが2人の話を聞いてしまっていた!
イクスは「世界を見ておいで」と言ったけれど、ユンはそんな事は御断り。1人でイクスとの日々を思い出しながら、少し考えるユン。ヨナに世間知らず、と言ったユンだけど、実際は本の知識だけで「現実」は何にも分かってなかった。ユンにとってイクスの言葉は絶対。だから、イクスが行けと命じるならユンは行く。それは…。ユン「それは きっと 俺の天命ってヤツでしょ」
…ユンっ!大好きだっ!(おい)
ユンに行けって言ったイクスだけど、ホントはさびしくて…。涙ながらにしばしのお別れをする2人。
こうして、「赤い髪の姫・ヨナ」と「元将軍・ハク」、「天才美少年・ユン」の目立つ3人の旅が始まった。まず向かうのは唯一居場所が分かっている、高華王国と戒帝国の国境付近にあるとされる白龍の里。また襲われるかもしれない、という事でハクに弓を教わる事になったヨナ。イル陛下はヨナに武器を触らせませんでした。それがどういう事か考えてみて欲しい、と言うハク。昼も夜も弓の練習をするヨナ。ユンに「様になってきた」と言わせる程に。
命を奪う、その事を考えて猪に矢を向けるヨナ。弓を引くという事は命を奪い、奪われるという事。イル陛下が嫌った痛み。でも…。
ヨナ(でも 父上 奪わなければ 私は 今 生きてゆけません)結局、猪を射る事は失敗した。それは迷いがあるからだろうとハクは言う。ユンを先に行かせて少し練習する事に。人に当てる練習としてハクを的にする。が、殺気がなく当たらない。殺せない。殺したいと思う相手だと想像して射ろ、と言われるもそんな人いない。じゃあ、スウォンだと思って矢を放ったら?…案の定、矢はハクの頬をかする。ヨナはハクを守る為ならば誰かを犠牲にしてでも武器をしたいと望む。そんなヨナに''道具''の心配はしなくていいと言うハク。
ユンを追って霧の中を進むヨナとハク。だんだんと視界が悪くなっていく。そこでユンの荷物を見つける2人。ユン自身はいない。すると、「去れ」「去れ」と声が聞こえてくる。ハクが槍を一振りすると、霧が晴れた。ヨナ達は弓を持った白龍の里の人々に囲まれていた。警戒心丸出しの白龍の里の人々は、ヨナの赤い髪を見ると何故か白龍の里を案内してくれた。
里の者に囚われていたユンが見たのは、白龍の里観光ツアー(←)に参加しているヨナとハクだった。赤い髪を持つヨナの仲間だと知ると、ユンを檻から出してくれた。何でも、白龍の里の人々にとって赤い髪は特別な思い入れがあるらしい。それは、初代白龍が仕えていた緋龍王は赤い髪だったから。もしかしたら、ヨナこそが里の人々が待ち望んだ人かもしれない…し、違うかもしれない。里の人々は白龍の子孫…だけれど、白龍の力を持つ者は里でたった一人生まれるのだという。
当代の白龍。右手は龍の手。彼は自分を必要としてくれる主を待っていた。ちなみに、白龍の世話をしている婆は早く結婚して欲しいよう。ちなみにちなみに、白龍は20歳。里に侵入者が現れたと聞き、自らその者らの元へ出る白龍。
侵入者ーヨナと顔を合わせた時、戦慄が走る。四龍の戦士よ
これよりお前達は我々の分身
緋龍を主とし 命の限り
これを守り これを愛し
決して裏切るなそして、この方ーヨナこそが求め続けた主だと悟る。
ヨナに「お待ちしておりました」と平伏する白龍。ヨナ自身は、''主''とかは全く理解出来てないようだけど。実際、ヨナ達空の部族が王権を握っていたのは現在まで250年で、緋龍王の血筋なんて残っていないと推測されるけれど。
ヨナは自分の事を''主''ではなく神の力を欲しがる''不届き者''だと言う。それでも、白龍は共に行く事を望んだ。白龍がヨナ達と共に出発する時、里の人々が見送りをしてくれた。婆とのお別れシーンに泣きました。彼らは白龍が役目を果たして戻ってくるのを待っている。
白龍を仲間にしたのはいいけれど、他の四龍の居場所が分からない。でも、四龍同士は血で呼び合い、気配が分かるという。…ちなみに、白龍とハクは仲が悪いです。
そして、白龍に名前を聞くヨナ。白龍はその名で呼んでくれる人はもういないと思っていた。父母しか呼ばない名前。
白龍「キジャ…とお呼び下さい」
前回と次回のネタバレです↑↑
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