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少女まんが『暁のヨナ』あらすじ 2巻 ネタバレ
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「暁のヨナ」2巻あらすじとネタバレ
「暁のヨナ」2巻あらすじ
優しい父王や護衛ハクたちに囲まれ、大切に育てられてきた高華王国の姫・ヨナ。しかし16歳の誕生日に運命は一転、想い人の従弟・スウォンの手によって父王が殺されてしまう! 城を逃れ、ハクの故郷・風牙の都で傷ついた心を癒すヨナ。しかしそこでも新たな事件が起こり!?
「暁のヨナ」2巻 ネタバレ
ハクの故郷・風牙の都に逃げて来たヨナとハク。長旅で疲れたのか、倒れてしまうヨナ。長老のムンドクは五部族召集令が出ていて緋龍城にいるため、不在。…テウ&ヘンデのコンビ好きだなぁ。
高華王国は火・水・風・地と王族「空」を加えた五つの部族を中心として政治を行う。各部族の長は「将軍」と呼ばれ王と部族を守護する最強の戦士であった。五部族召集とは各部族の長が集まり協議する場。で、本来ならハクが行く筈だったけど、ハクはスウォン達に追われる身のため代理でムンドクが呼ばれたという訳。@高華王国、王都「空都」、緋龍城。
火の部族長 カン・スジン将軍
水の部族長 アン・ジュンギ将軍
地の部族長 イ・グンテ将軍
風の部族 ソン・ムンドク長老五部族召集で国王・イルの崩御が伝えられた。そこにやって来るスウォンと空の部族のハン・ジュド将軍。(※空の部族に限り「長」は王か王の血を継ぐ者。)スウォンはイル陛下が3日前に何者かに弑逆された事、ヨナとハクの行方が分からない事を伝える。この件を公にすれば、国内の混乱を招き部族同士の争いを煽るだけで、最悪の場合、戒帝国や真、斉に脅かされるかもしれない。五部族が力を合わせ、高華王国を他国に侵されない強国にしなければいけない。
そのためには、新王が必要…。一人娘のヨナが不在の今、王家の血を引いているのはスウォンしかしいない。火・水・地の部族はスウォンの即位に賛成。ムンドクは将軍じゃない事を理由に承認を拒否。風の部族の承認がなければ即位式は行えない。が、即位式は3日後に執り行う。スウォンの事をハク同様に孫のように思っていたと言い、去って行くムンドク。アニメでジュンギ将軍役が石田彰さんでめっちゃ嬉しかった!
五部族召集の会議がスウォンの思うように進んだのはスジン将軍の協力があったから。馬で城を去るムンドクを見て孫のようにと言ってくれて嬉しかった、と呟くスウォン。
@風牙の都。目が覚めたヨナ。ヨナに温かい食事を与えてくれたのはハクの弟・テヨン(※血は繋がってませんが)。ハクの計らいで、ヨナは城の見習い女官「リナ」という事になっている。
早速、おばちゃんから洗濯を頼まれる。ハクと一緒に風の部族にとって命の水となる川に向かうも、洗濯なんて出来ない。だって川の水がないんだから。
そこへ緋龍城から帰って来るムンドク。無事だったヨナの姿を見て抱擁します。ムンドクのじっちゃん良い人過ぎる…。川の上流へ調査に行ったヘンデが傷だらけで戻ってくる。上流では火の部族が川を塞き止めていたという。これは警告。ムンドクがスウォンを王に承認しなかったから圧力をかけてきたのだ。
スジン将軍から川の塞き止めを指示されたカン・テジュン。(←1巻でヨナに言い寄ってた次男坊。)風の部族に定期的に来る商団から水を買われては意味がないので、商団を潰すように命じるテジュン。…初期だからかキャラデザが安定してないけどフクチも出たよ!突然倒れたテヨン。昔から肺が悪く、時折、呼吸マヒを起こしてしまうのだそう。薬を飲めばおさまる…が、薬を届けてくれる商団がまだ来ない!そこへ、火の部族の手によって商団が襲われたとの一報が入る。火の部族の後ろには空の部族(=王族)がいる。敵に回したらただでは済まない。もう誰かが死ぬ所を見たくないヨナ…。とりあえず、急を要するテヨンの薬を風の部族一速く馬を駆れるヘンデが東森の医術師の元へ買いに行く事になる。
その夜、ムンドクと話をするハク。ハクはスウォンの新王即位を承認して欲しいとムンドクに頼む。ハクは明朝に風の部族を去り、''ソン''の名をムンドクに返す事を決めていた。それと、ヨナを一生、風牙の都で風の部族の人間として生かして欲しいと頼む。が、ムンドクから返ってきた答えは「嫌ぢゃ」。(←ここ好きです。)孫のお願いなんか聞かない、と。でも、部族長の命なら話は別だけど。風の部族長、ソン・ハクの最後の命令が出され、涙ながらに「御意」と答えるムンドク。…本当は行かせたくなかっただろうに(涙)。
ヘンデのおかげでテヨンの薬がGETでき一安心。でも、ひょんな事から火の部族に襲われた商団達を見てしまうヨナ。彼らの傷ついた姿を見て涙するヨナ。この人達は何の関係もない。こんな不条理が許されるのか?スウォン、あなたは許せるのか?
そんな事を考えるヨナを励ますのはヘンデ。風の部族の皆は家族。だからヨナ(リナ)も、もう家族。そう言ってくれるヘンデ。ムンドクやハク、優しい風の部族の人達を巻き込んではいけない…と決意を固めるヨナ。テヨンに温かいご飯をくれた事、涙をぬぐってくれた事、元気をくれた事のお礼を言い頭を下げるヨナ。死にたいと思った夜もあったけれど、テヨンの小さな体で苦しさなんか微塵も感じさせない笑顔と強さがヨナに勇気をくれた。
今日は真面目に門番をしていたテウ。ハクから次期風の部族長を命じられます。テウはリナがヨナ姫だと気付いていたらしい。
ハクを呼ぶ声がする。ヨナだ!ここを出るから一緒に来なさい、と言うヨナ。それでも一人で行こうとするハク。ヨナも諦めない。ヨナにあげられるものなんて何もない。
ヨナ「私に ハクをちょうだい」すっごいワガママだとしゃがみ込むハク。ヨナの勝ち、ハクとヨナー二人の旅が始まる。ここら辺のやり取りをずっと門で聞いていたムンドク。いつかヨナが再び絶望に立たされて助けを求めた時、風の部族は誰を敵に回しても味方する、と言ってくれました。
一方、風牙の都付近でヨナを見たとの情報を受け、兵を集めるテジュン。ムンドクから神官の元を訪ねるように言われたヨナとハク。神官ー古より高華王国の未来を見据えてきた人で、風の地のどこかにいるという。昔から神官は王宮の神殿に住まい、国の政に大きく関わっていた。が、ユホンが神官を弾圧してからは城を出て人里離れた場所でひっそり暮らしているという。二人の元へ追手が来た。それを瞬殺するハク。そこへテジュンもやって来る。ハクは将軍の座を捨てたので、これでハクが何をしても風の部族には何の関係もない。テジュンはハクを殺そうとしてくる。そして始まる戦闘。
ヨナに向かって矢が放たれる!それを己の身を盾にして庇うハク。その体でヨナを安全な場所に隠す。先程ハクが受けた矢は毒矢だった。ハクなら矢を避ける事くらい出来るだろう、大人しくここで待っていよう、と思ったヨナ。…違う。何のために自分は風牙の都を出たのか。神官に会って神に問う前に自分に問う事があるはず。そう思った時には、戦場にもう駆け出していた。テジュンに向かって「ハクを殺す前にお前のすべき事がある筈だ‼︎」と叫ぶ。
ヨナ「私は何も知らない姫だが 道理もわからぬ者の言葉に耳を貸す程 落ちぶれてはいない‼︎」
テジュンはヨナの燃えるような瞳に目がそらせなかった。幼くて弱いはずのヨナの髪が己を焼き尽くす炎に見えた。奈落の底に落とされそうになったハクに駆け寄ろうとしたヨナだが、テジュンに髪を掴まれ捕獲されてしまう。咄嗟にテジュンの剣を奪い、己の髪を切るヨナ。ハクを引き上げようとするヨナ。だが、二人一緒に奈落の底に落ちてしまう。
スウォンに会うために緋龍城を訪れたテジュン。スウォンに差し出される髪の毛。テジュンから「ヨナ姫が亡くなられました」と伝えられる。ヨナの遺髪を握り締めるスウォン。
奈落の底でヨナとハクを発見する少年。戴冠式当日。戴冠式に相応しい暁の空だった。高華国の王の象徴である赤い龍の城。いつかこの城へ還るのだと心に誓っていたスウォン。
いつかハクが言っていた言葉。ヨナと結婚して次期王になるのはスウォンしか認めない。その時、自分はスウォンの右腕となり滅びの時まで二人の傍らにいる。
ーだけど、スウォンが王になる時、ヨナもハクもスウォンの傍にはいない。でも、もう''右腕''はいない。温もりをくれたヨナも踏みつけて切り捨ててここまで来た。五部族の承認のもと、高華国 空の部族 第11代目 スウォン陛下が即位した。
火の部族は協力するふりをしてずっと王都を狙っている。地の部族は強い主に従う。
水の部族は様子を見ている。
そして、風の部族は圧力をかけて大人しくなったが、屈強な戦士がたくさんいる。ハクの死を知っていつ牙をむくともしれない。
北の戒帝国、南の真・斉も高華の新王即位に注目するだろう。
まずはこのバラバラの部族達をまとめ上げなくてはならない。スウォンは高華国を先々代国王の時代のような強国へと再生させるつもり。
スウォン「立ち塞がるものがあれば たとえ天でも 私はねじ伏せる」
スウォンはいつからあんな瞳をするようになったのか。優しい笑顔にはもう会えないのか、と一人問うムンドク。
目を覚ましたヨナ。ヨナとハクを助けてくれたのはユンという美少年。…キター!ユンキター!咲耶(管理人)はですね、ユンが一番大好きなのですよ!ハクはかろうじて生きてる。毒はユンが抜いてくれたけれど、胸に刀傷と全身打撲、肋骨が何本か骨折、出血多量…あと少し治療が遅かったら死んでいた。ヨナが無事なのも、ハクが崖から落ちる時に抱きしめるようにして庇っていたから。
ちなみに、ここは谷底。
そこへやって来る泥だらけの男性。彼の名前はイクス。何といきなり泣き出したイクス!しかも、ヨナの正体を知っていた。イクス曰く、神様のお告げで知ったらしい。…そう、このイクスこそが神官だったのだ!
前回と次回のネタバレです↑↑
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