「暁のヨナ」141話25巻をネタバレ!『花とゆめ』2017年12号(5月20日発売)
2018/07/13
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「暁のヨナ」141話あらすじとネタバレ
「暁のヨナ」141話あらすじ
第140話で、ヨナが自分を名乗り、スウォンがヨナの姿に気づいたところで次回につづくとなっていました。
141話では、スウォンがヨナの姿に気付いた所から始まります。
「暁のヨナ」141話 ネタバレ
ヨナは、少しも動揺なく凛としています。
「彼はタオ姫の従者アルギラ」
「ハクはいないわ」
「私だけよ」スウォンは、ハクがいないと聞きハッとしながら
『仲間が真国に捕われていると聞いたが・・・ハクも?
ハク不在のまま・・・戦を止めるために命がけでここに来たのか?』と考えています。
ヨナは、
タオ姫が戦を望んでいないこと
そのためなら高華国の属国になる意志があることを
スウォンに説明しています。しかし、スウォンは真国のコウレン姫が和平を受け入れる
とは思えないと考えているようです。「スウォン様・・・兵に動揺が広がっています」
「先を急ぎましょう」
とケイシュク参謀はスウォンに先を急ぐよう言います。そこにヨナが「待って」と引き止めます。
「何をそんなに急ぐの?話をしましょうよ」
「スウォン、私はあの日からずっと・・・
あなたとまともに話してなんかいなかったのだから」スウォンをじっと見つめるヨナ。
そのまっすぐな瞳に見つめられ、スウォンは
動けなくなっています。スウォンは少しの間考えた後、
「・・・ひとつ、気になっていることがあります」
「火の部族に・・・何かしましたか?」と質問します。
ヨナはその問いに何も言わずじっと
スウォンを見つめています。そんなヨナの態度で察したスウォンとケイシュク参謀。
「誰か、この者たちを捕らえよ!」
「真国の密偵だ」その命令で兵士達がヨナを取り囲み
槍を突きつけます。ケイシュク参謀は、そのままヨナを
人目のないところでやってしまおうと企んでいたようですが・・・。「ちょっと、隊が止まっていると思ったら、何しているの?」
とリリの登場。「その子は私の友人よ。
乱暴したら絶対許さないから」兵士達は水の部族長の娘の友人と聞き
動揺しまくりです。「その子から剣を引きなさい、無礼者」
「それとも空の部族は、城を追い出しても尚
ヨナ姫の命を奪おうとする恥知らずなの?」と更なる念押しに、剣を下ろす兵士立ち。
そして、リリのその言葉で、目の前の娘が
本物のヨナ姫であると認識する兵士達。「水の部族兵も聞きなさい」
「ここにいるヨナ姫は水の部族の民を
苦しめた麻薬(ナダイ)を除く為、
尽力してくれた、私たちの命の恩人よ!」「ここには麻薬で家族を亡くしたものも
いるでしょう。」「ヨナ姫に手出しするのは亡き家族を
冒涜する行為と知りなさい」困惑するものの、無礼を働いたことを
ヨナに謝り、感謝の言葉を送ります。そんなシーンで表情を変えずに黙っているジュド。
焦った顔で悔しそうな表情をしているケイシュク。その時、馬を降りリリがヨナに駆け寄り
「あなたここで何してるの?」
と質問。ヨナは、「ありがとう話はあとで」
とスウォンとの話を優先します。「スウォン改めて言うわ、どうか
真国との平和的解決を」と懇願するヨナに、すこし驚いたような
顔をするスウォンは、目を伏せながら「それが通ると思っているのですか・・・」
と言います。
ヨナは、躊躇することなく
「コウレン姫もタオ姫も民を犠牲には
したくないはずだし、あなたも夥しい
数の肢を望んではいないと信じたいから」
と言い切ります。その言葉に少し驚きスウォンは視線を
落として一時考え、口を開き・・・「・・・わかりました、真国との階段を
開きましょう」
と言い放ちます。それには、ケイシュクも
「陛下・・・!」と驚いています。「但し、コウレン姫とタオ姫がその席に就くこと」
「国内自治権、思想・信仰の自由は認めますが
外交と軍事の自由を奪うという条件をのむこと」
「コウレン姫が戦いを挑むとも考えれるので
軍はこのまま真国へ向かいます。どうですか?」という完全降伏とも言える条件にたいして、
「わかった、つたえるわ」と答えます。そのまま、フードをかぶり、アルギラと共に
馬に乗ってその場を離れます。そんなヨナ達を見送った後、スウォンに
「陛下も、私の恩人よ。だからこそ
私の大切なあのコをあなたの手で殺してほしくないの」スウォンは呆然としています。
真国との国境である風の部族野営地では・・・
テウやヘンデが空の部族兵はもう来ないかな
と話しています。その時、真国側から黒尽くめの集団が近づいてきます。
それを気付いた風の部族達がざわついています。
「あの方達は・・・」
「ついに来たか」
「反戦派の方々です」ヴォルドは彼等の正体を知っているみたいです。
ヴォルドは、彼等がタオ姫を指示している
貴族達であることをハクに伝えます。そして黒尽くめの彼等に走り寄ります。
「神官様」
「おおヴォルドか」
「よく来てくださいました」
「タオ姫がコウレン姫に捕われていると聞き急ぎ参った」
「タオ姫は今コウレン殿下のおわす屋敷に」「タオ姫は我ら反戦派の
・・・平和の象徴・・・
何としてもコウレン姫より
取り戻さねば」そんな黒尽くめの集団を横目で見ていたハクは、
胡散臭い奴らだな・・・と考えています。
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