「贄姫と獣の王」57話10巻ネタバレ!『花とゆめ』2018年22号(10月20日発売)
2018/10/20
少女まんが『贄姫と獣の王』あらすじ 57話 ネタバレ
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「贄姫と獣の王」57話あらすじとネタバレ
「贄姫と獣の王」57話あらすじ
アヌビスもやられてしまい?
「贄姫と獣の王」57話 ネタバレ
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↑前回のネタバレです。
 
コタンにアヌビスが向かう
アヌビスが率いるオズマルゴ兵は
撤退すると見せかけて
蟻地獄の巣がある場所に誘導する
この程度の下調べもしていなかったのか
この辺り一帯が奴らの巣窟だと
土地勘のあるものならまず立ちいらん
汚い真似を正面から戦え
魔族の誇りはないのか
我が王に歯向かう愚か者に
誇りを解かれるいわれはない
沈め
アヌビスの指示でコタンの市街地は
ほぼ掃討完了
わざと逃亡させた残党の一人の
追跡も開始しております
しかし奇襲であったとはいえ
あのような雑兵どもにに侵攻を許す
とはこれは一度兵を徹底的に
しごきに直さねばならんな
何事だ!
こうも容易く踊らされるとは
寄せ集めの駒ではここらが限界か
黒い毛並みに片目の幻狼族
間違いないこの男
報告にあった狼王フェンリルの片腕か
お前が軍師か
色々と小賢しい真似をしてくれたな
だが駒として使いでがあるかもしれん
どうだ我々につく気はないか
お前のことは少し知っている
代々オズマルゴ王家の側近を担う
という五郎の一族がいると
だが胡狼族は大元を辿れば
幻狼族と同じ先祖を持つ
いわば我々の同胞だ
ならばお前は獣族の王ではなく
幻狼族の王に従うのは道理ではないか
何を言い出すのかと思えば
なめるな
私は己の意思で支えるべき王を選んだのだ
この心の前には種族の違いなど
そうかではお前にも
死んでもらおう
アヌビスの胸に剣が突き刺さります
☆フェンリル&サリフィー☆
フェンリルはサリフィに草や魚など
いろいろ与えますが、全て食べようとしない
貴金属もいらない
あの男は何を与えてお前の機嫌をとる?
どうやってお前をその気にさせたんだ?
おーさまはいつもたくさんのものをくれるよ
たくさんの言葉想いだけどそれは
おーさまだから嬉しいの
他の誰かじゃもう意味がない
あなたから欲しいものなんて
何もないよ
本当に可愛げのない女だ
ちったあニルを見習ってほしいもんだぜ
ニルってあの人?
可愛いの?
ガキの頃のほんの気まぐれに
大層な恩を感じて一生を狂わせた
馬鹿でかわいい俺の奴隷さ
☆ニルの過去☆
奴隷として働いていたニルは
銀狼王家の献上品の食べ物を手をつけて
処刑されそうになっていたところを
幼きフェンリルがやってきて
召使いが欲しいからと
ニルを引き取ることにする
番号で呼ばれていたニルにグレイプニル
という名前を授ける
その昔幻狼族の始祖を繋ぐのに
使われてたらしい特別な紐の名前だ
この名前で俺とお前はいつも繋がっている
ずっとそばにいてどこにいても
すぐかけつけてこい
いいなすぐだぞ
☆アヌビス&ニル☆
まだ息があるか
無為な殺しは趣味じゃない
どうだ?考えを改めるなら今の内だが
貴様こそ貴様の主の愚行を
止めるなら今のうちだ
貴様らがどう足掻こうが
我が王の支配は揺らがぬ
たとえ主君の意志とは違えようとも
主君を正しき王道へ導く
それが臣下の役目というものだ
私には誇りなどいらぬ
全てはただ王が為
俺はフェンリルの臣下などではない
俺はあいつの一部だ
あいつが平穏を望むならそれに従う
王になりたいと言うならならせてやる
ただそれだけのこと
それ以上でも以下でもない
少し喋りすぎた
そろそろも戻らねば
あいつは退屈するとすぐどこかへ
飛び出して行ってしまう
ここまでか私一人消えたところで
王を支えるものは他にもいる
ならば未練を断ち切るたとえ
一番そばにいるのがサリフィーでも
祈りを捧ぐにはまだ早いぞアビ
お前は?
オズマルゴ王属
近衛隊隊長ヨルムンガンド
以上です。次回はお休みで24号11月20日発売です。
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