「贄姫と獣の王」55話10巻ネタバレ!『花とゆめ』2018年20号(9月20日発売)
2018/09/20
少女まんが『贄姫と獣の王』あらすじ 55話 ネタバレ
無料試し読みも紹介であらすじを全巻ネタバレ!
人気少女まんが『贄姫と獣の王』の完結まで55話をネタバレ!
「贄姫と獣の王」55話あらすじとネタバレ
「贄姫と獣の王」55話あらすじ
ラントが立ち向かうが歯が立たず……
「贄姫と獣の王」55話 ネタバレ
贄姫と獣の王54話へ
↑前回のネタバレです。
 
何だお前は?
オズマルゴ王妃親衛隊隊長
ハイエナ族ランドベルト
俺の主人に仇なす者は排除する
ラント後ろ!
飛んできた健をギリギリかわすラント
かわしたか反応はいいな
だが
剣が方向を
こいつ剣を魔力で操って
ラントに剣が突き刺さる
脆弱な
守護者に敗北は許されん
それは己だけでなく主人の死をも意味するからだ
覚悟も足りん小僧が俺たちの邪魔をするな
待って!
こんなことしなくても私はあなた達についていく
その代わり他の人には手出ししない
そういう話だったはずでしょ
見逃してやれニル
約束は約束王たるもの己の発言には
責任を持たないとな
分かったよ
命拾いしたな
はいそうですかって引き下がれるかよ
俺はサリフィの親衛隊長だ
俺は俺の仕事をする
ここで死んでも
ラント今からあなたに王妃代理として命じます
あなたはこの船に残って猩々族の人たちを
安全に国まで送り届けること
その後は王宮へ戻って王の命に従うように
べンヌちゃんにはここに残って
ラントや皆の手当お願いしてもいい
それからおーさまに伝えてほしいことがあるの
なんだよそれくそ
くっそおおおお
攻め込まれると聞いた民衆たちが
お城に押しかけてくる
おそらくこれも敵の策
王都混乱は敵のつけ入る隙となる
妃殿下代理の従者が戻ってまいりました
我々の船は狼王フェンリルと名乗るものに襲われ
サリ妃殿下代理は我々をかばって
自ら奴らに連れて行かれました
フェンリルどこかで聞いた名だが
本当にそのものが我が国を
侵攻しているとも語ったのだな?
自分が新しい王となったその時には
サリの生贄に召しとると
王が動き出す
どちらへ行かれるおつもりで
くだらない質問をするな
そこをどけ
なりません
以前人間の小僧がサリフィ様を
連れ去ったあの時とは訳が違います
今あなた様が王宮を空けることが
取り返しのつかない事態を
招きかねない状況なのです
ならばここでじっとしていると言うのか
己の妃を連れ去られて黙っていろと
もちろんすぐに追跡隊を
そんなものを持っていられるものか!
フェンリルと名乗るものが
私の記憶にある者ならば少なからず
私に恨みを持っているはずだ
サリフィにも何をするかわからぬ
そこをどけアヌビス!
退かぬなら貴様でも容赦はせぬ!
分かりましたどうしてもとおっしゃるなら
私を殺してお行きください
万が一にもこの国が奪われることなど
あってはなりません
私は他の王に仕えるつもりはありません
ならば今ここであなたに殺されるなら
本望というもの
すぐに追跡隊を組織せよ
私は一体何をやっているのだ
王の力があればサリフィを守れると信じて
妃としてそばに置くと決めた
だが現実はどうだ私が王であるが故
真っ先にサリフィの元へ駆けつけのこともできぬ
ならば王の力とは王とはいったい
ああの王様
ササリから伝言があります
わ私のことは助けに来ないでと
サリフィーそうかお前は
騒ぎがおさまらない民衆の下に王が向かう
確かに今我が国を侵略せんと
画策しているものがいる
それは事実である
だが案ずるには及ばん
何者もこのオズマルゴを
侵すことなどできはしない
何故なら私がいる何者であろうと
この国を脅かすものは
この私が必ず打ち払ってみせよう
民衆は落ち着きを取り戻して歓喜を上げる
サリフィお前は王妃として
皆を守る為動いたのだな
だから私にも今守るべきものを
守れと王であれと
今は王宮を離れることはできぬ
だが奴はおそらく最後には必ず
直接私の首を取りに来るだろう
その時は私は戦う
この国を守るため
そしてお前を取り戻すため
この命をかけて
以上です。面白いですね!次回は21号10月5日発売です。
他の方が書いた漫画感想が読めます。
ランキング形式ですので見たかった
漫画のネタバレに出会えるかも!?
↓↓↓↓↓↓
無料試し読みできる電子コミックサイト
おすすめの電子コミックサイト!
自分好みの少女漫画がきっと見つかるはずです↓↓↓↓↓↓↓↓
少女漫画を読むならソク読み
【その他おすすめまんが一覧】
ここからは少年マンガの全話一覧になります↓↓