「俺様ティーチャー」165話をネタバレ！『花とゆめ』2019年21号(10月5日発売)
2019/10/05
少女まんが『俺様ティーチャー』あらすじ 165話 ネタバレ
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人気少女まんが『俺様ティーチャー』の完結まで165話をネタバレ！
「俺様ティーチャー」165話あらすじとネタバレ
「俺様ティーチャー」165話あらすじ
鷹臣が病院へ急ぐ
「俺様ティーチャー」165話 ネタバレ
俺様ティーチャー164話へ
↑前回のネタバレです。
手からこぼれ落ちる幸福を
あんたは悲しそうに見るだけで
諦めたフリをし続けるから
俺が代わりにすくいあげてやる
取り戻してぇんだ
すべてをあんたに
だからこれで終わりなんて許さねぇ
7年前おじいさんが学園を不動産に
騙し取られたことを知ったのは
俺が高3の時だったよ
うつむくじいさんに声をかける親戚達
駆けつけた部屋で見たものは絶望と諦めだった
すぐ諦めてしまっている家族だったが鷹臣は
学校に侵入して理事長室から権利証を
持ち帰る事に成功する
進路指導の先生に自分で会社を作ると言っていたが
気が変わり大学に行って教員免許をとることにして
教師となって学園に戻ってきた
緑ヶ丘学園の先輩教師に案内されていると
ヤンキーが先生を舐めていて壁は落書きだらけで
ずいぶんと汚れていた
校長室に挨拶と言われて違和感を
感じながらついていく鷹臣
歴代校長写真がないのは珍しいと言うと
これだから学生気分だと困ると言われる
この学校にはそもそも校長室なんてなかった
理事長が校長も兼任してて
ここはこの場所はお前のものではない
じいさんのものだ
理事長と鷹臣が賭けをして取り返せると
じいちゃんに言うと
鷹臣をそこまで縛り付けたくはないんだ
今からでも遅くないからお前はお前の望む道を
俺のことを思っているなら頑張れって一言
言ってくれよ
それでじいさんも頑張ってくれ
老人のために貴重な時間を使っちゃいけないよ
というじいさんは涙を流していた
いろんなことを思い出しながら病室に向かう鷹臣
急いで病室にたどり着くとそこにはは誰もいなかった
いつもノロイくせにこの時だけ早いんだよ
学校の事を色々話したかった事があると言っていると
涙がこみ上げてきた
あんたは俺に優しかったけど
欲しい言葉はいつだって言ってくれないんだね
こんな最後までかよじいさん
あれ鷹臣来てたのかい
今日の文化祭凄かったな
じいさん屋上から見てたぞ
ちょっと花瓶を取りに行ってたんだ
今日の早い時間に緑ヶ丘の先生が来ててくれて
視聴登紀子の花持っていたんだ
今年から入った先生らしくて
名前を聞き忘れてしまったんだが
鷹臣には誰だかわかるかい？
体調がとても良くなっているじいさんに
学校の話をする鷹臣
聞いてくれよ俺の話
俺の俺の本当の宝物のラジオ
☆真木☆
妹入院してたって奴が病人に悪さなんかするかよ
バカじゃねーのあいつ
以上です。次回は23号11月5日発売です。
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