黎明のアルカナ９巻ネタバレ感想最終回まで
2018/07/28
少女まんが『黎明のアルカナ 』あらすじ ９巻 ネタバレ
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人気少女まんが『黎明のアルカナ 』の完結まで９巻をネタバレ！
「黎明のアルカナ 」９巻あらすじとネタバレ
「黎明のアルカナ 」９巻あらすじ
従者・ロキの秘めた想いを知ってしまったナカバ。唯一無二の存在・ロキに応えたい気持ちと、愛する夫・シーザへの想いとの間で戸惑いを隠せない。しかし、母国へ戻る期限が迫り、ナカバはロキに究極の選択を迫れて…？「このまま私の腕の中にいるか、シーザ王子に会われるかで、この先の運命が大きく変わるとしたら…どうなさいますか？」
「黎明のアルカナ 」９巻 ネタバレ
重い！話が重ーーい！！
ロキの想いを知ったナカバはロキとの距離をどうとるのか少し戸惑ってた様子でしたね。
ナカバ自身はシーザによって恋を知り、ロキとは主従関係にある。受け入れることはできない…
ナカバがアルカナで自分の過去を視た事に感ずいたロキは冒頭の台詞を口にします。
やだなぁやだなぁ自分はロキがすごくものすごく好きなんですよ。
以前からしつこいくらい言ってるのですが、こういった従者に叶わぬ恋をした臣下って戦いの中とかで死んでしまうパターンが多い気がするんですよね…
連載が終わるまでにどうなってるか、やだロキ死なないで。
…と、言ってるそばから！
リトアネル国を悩ます盗賊団の首謀者が実はいうとリトアネル国第一王子・バタルが幼少の頃から従えていたエラーヘフだったんですよね。
最初からエラーヘフを犯人に仕立てあげ国民の信頼を得て王座に就く事になっていた。
エラーヘフには逃がしてやるという約束をしていたバタルでしたが本当に国民の前で処刑するのです。
エラーヘフにとってはバタルが唯一の寄り所で愛していました。
昨日読んだアサギでもそうでしたが、政権争いとかそういったところでは自分を慕っている部下をこうも簡単に切り捨てる事ができるのでしょうか。
胸が締め付けられます。薄々思ってはいたのですが、ちょっとナカバは情緒不安定なところがあって危ういと思うんです。
こんな能力を持ち合わせていて普通の精神である事の方が異常だとは思うのですが…
なんかモヤモヤするんですよね。これから、ナカバにはいい方向に変わっていって欲しいなぁ…
黎明のアルカナの10巻へ
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