「それでも世界は美しい」121話をネタバレ!『花とゆめ』2018年1号(12月5日発売)
2018/12/05
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「それでも世界は美しい」121話あらすじとネタバレ
「それでも世界は美しい」121話あらすじ
リビの足場が壊れて?
「それでも世界は美しい」121話 ネタバレ
それでも世界は美しい120話へ
↑前回のネタバレです。
☆ニケ☆
氷が溶けかかっているのを確認する
リビから髪を一房くれないかと
言われて悪い予感がしている
この氷の洞窟は神殿手前の聖域まで
つながっているとゴトーが教えてくれる
最北の土地には災いが眠っていて
氷の王国の氷はそれを封印しているという
本当かどうかわからんが実際万年氷が
自然と溶けるなんて初めてじゃ
嫌な感じがする
ゴトーの子犬が案内してくれることになり
リビの元へ向かう事にするニケ
☆リビ☆
リビはアルに装置の止め方を聞く
これより先の機能停止は受け付けられません
って言っていただろと言われます
最北にあまねく世界を支配する
本当の力があると言う
話していると突然地面が割れ
リビ・ウルスラ・ネロが巻き込まれる
ちくしょう
俺はいつもお前に届かない
けど体が動かせる
全身痛くてたまらねぇ
けど体は動かせる嘘みたいだ
よく命があったもんだ
随分遠くから落ちたのを確認するリビ
なんだ少し暖かい空気が体の周りに
そういえば落下した時
何かに包まれて衝突を和らげたような
それも俺のおかげか?
仕組みはさっぱりだが
あれが俺を守ってくれたらしい
ウルスラはネロから守って
もらったらしく無事だった
しかし、そのネロは瀕死の状態
崩落は続いてる
上からの助けを待つことはできない
ウルスラとにかく安全なとこへ
ネロの息が止まった
体もどんどん冷たくなってく
もういい私はもういい
家族も国もない
復讐すら果たせなかった
その上ネロまでいなくなったら
もう生きていても仕方ない
私は潰れ償えない罪を負った
だからここでネロと一緒にいくわ
ついに一度も好きだと言えなかった
次生まれ変わるのなら
あなたに愛される存在になりたい
何の隔たりもない世界に
どけとリビが人工呼吸をする
息が戻ったぞ
でも駄目だ
俺の肺活量じゃ
たかが知れてる
後はお前やれ
ネロを動かしたくはないが仕方ない
ここも長くは持ちそうにないしな
あとは手ぇ出せ
これをつけてネロにぴったりくっついてろ
これがあれば多少体の周りが温かくなるし
さっきみたいな崩落があっても
魔法が助けてくれる
何言ってるの?
助かるつもりなの?
この状況で?
できっこないわ
だろうなでも俺は決めているんだ
運命には支配されない
本当に息が止まる瞬間まであがいてやるってそれに
命を放る程度で犯した罪を償えるとは思えない
手が汚れたなら汚れた形にできることがあるはずだ
憎まれる側になった自覚があるなら
なおさら軽く自分を扱うな
痛めつけた奴らが自分めがけて恨みをぶつけて
こられるくらいふてぶてしくなってろ
それが生きる力になることもある
だからお前は俺を殺していい
ただしここを無事に出られたらだ
悔しくてたまらない
一瞬でもこんなやつに
心動かされた自分が
ネロの意識が戻ってすぐに地下水が
溢れてきているので歩いて移動することになる
風が流れ込んでくる氷の隙間に入る事になる
どんどん先を目指している途中でネロ休ませる
水を眺めているリビをウルスラが
後ろから押そうと考えてます
しかし、私ひとりではネロを助けらないと思うのと
ここに無事に出られたらと言ってた事を思い出す
空気の流れがはっきりわかるように
なってきたのを確認する
もうすぐだと思って近づくと
高い所に外に出られそうな穴があった
ウルスラを先に登らせてネロも出口へ引き寄せた
そしてリビも上がろうとした瞬間
足場が割れてリビが水辺の落ちていく
以上です。次回は2号12月19日発売です。
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