「それでも世界は美しい」113話20巻をネタバレ!『花とゆめ』2018年14号(6月20日発売)
2018/10/23
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「それでも世界は美しい」113話あらすじとネタバレ
「それでも世界は美しい」113話あらすじ
ウルスラの過去の話
「それでも世界は美しい」113話 ネタバレ
それでも世界は美しい112話へ
↑前回のネタバレです。
ウルスラ過去の話
近くに聖地といわれる森に入って
倒れている人を助ける
助けたのは髪の長いの男の子で
身軽で壁をよじ登ったりする
ハチャメチャなネロ
家族以外にはなつかないオオカミの
アーウラだったがネロにはなついていた
この小さな世界しか知らない私には
ネロをとても頼もしいものに思えたのだった
ウルスラが目を覚めると
アーウラがいないことに気づく
夜に聖域と呼ばれる森に行くことに
俺は子供の頃から見世物小屋にいて特に不満も
なかったけどできるまで殴られるのと変態の
団長に嫌気がさしてそこを飛び出した
見世もんは際どければきわどいほど喜ばれて
実際事故が起こると気の毒そうにする奴も
いるがいいものを見れたと喜ぶ奴も多かった
あーこいつらクズだなと思った
俺みたいな下層のクズをさらに上のクズが
食いもんにする上に行けば行くほどそれは
もっと露骨で醜悪になっていくと思った
それは空腹でついに死にかけた時
確信になった
倒れていた時に俺に気づいて
足を止めた人間が3人いた
ひとりは町の女で子連れだった
眺めただけで関心なさそうに
そのうち去った
次は男だった金目のものがないか
物色してやっぱりさった
別にがっかりするわけでもなく
まあそんなものだろう
と思っていたら姫が来た
心底心配そうにしてあげく城にまで連れ帰って
別に俺を食いものにするわけでもなく
ただ当たり前に助けた露骨で醜悪のはずの
一番上の人間3人の中で一番身なりのいい
姫が俺を助けた衝撃だった
先に垣根を越えてきたのは姫様だ
すごいのもあんただ俺はあんたを尊敬してる
やっぱり管理塔も今なら手薄だった
ほら着いたぞ
その日初めて見た白銀はさっきのネロの
言葉と一緒に私の中の一番汚れない
思い出になった私の一番美しい世界
景色に興奮するウルスラ
ネロ無関心
俺はそれより姫様が
元気になった方が良かった
恥ずかしそうに照れるウルスラ
そしてこの時芽生えた小さな想いが
やがて大きく膨らむことを私はまだ知らない
以上です。ウルスラの過去がわかりましたね!次回15号7月5日発売です。
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